意識高いの逆は「意識不明」!? コミュ障のコミュニケーション学

zenhan

<前編>

ソーシャルトレンドニュースとニコニコニュースが配信提携を開始したことをきっかけに、ソーシャルトレンドニュースチャンネルでのニコ生配信が始まりました!

記念すべき第一回は、我らが編集長・霜田明寛と天才ライター・岡本拓が登場!トークのお題は『オトナはわかってくれないね!SNS世代のコミュニケーション学』ということで、現代のコミュニケーションは難しいよねという話題を1.5時間にわたる放送で展開しました。ニコ生童貞であった二人の放送はきちんと着地できたのか!?本記事では前編と後編にわけて、そのダイジェストをお届けしたいと思います!

霜田 「僕らニコニコ生放送童貞なので……」

岡本 「童貞っていったら童貞ですよね。ニコ生に関してはね」

霜田 「なので今日は筆おろし……」
(コメント:他もDTだろ)

童貞

岡本 「いやいや、ニコ生に関してはです」

霜田 「ニコ生に関してね。今日は初筆おろしなのにここはどこかというとドワンゴさんですよ。本場で筆おろしをしているということです」

岡本 「東銀座でね」
(コメント:いい最終回だった)

霜田 「うまいですね!コメントする人も!さすがニコ生は!」

■霜田は女子アナ志望の女の子を追いかけまわしている!?

岡本 「霜田さんは、女子アナ志望の女の子を追いかけまわしてるお兄さん」

霜田 「やめてやめて!なんの肩書きもなくいきなりそれ?!」

岡本 「これだけだと不審者みたいですけどね……いや、さっき打ち合わせしたのと違うこと言ったから霜田さん今びびってますけど。霜田さんは就活のカウンセラーもやってる方です」

霜田 「そうそう、本のタイトルが『パンチラ見せれば通るわよ』だから余計あやしくなってますけど。岡本くんはうちのサイトでライターをしてくれてまして。彼は大手事務所のクリエイターオーディションで準グランプリをとって、脚本家の卵として所属をしていたんですけど色々あってそこを辞めたんですよね」

岡本 「これはおいおい話しましょう」

■ライターなのに記事でコミュニケーション取れなかった

霜田 「この度ニコニコニュースさんと配信提携したんですけど、そこで岡本くんの出した記事がね、ちょっとね」

岡本 「そうですね、荒れるっていう感じですかね。まろやかな言い方すると、いじめ……?」

霜田 (笑)

岡本 「ちょっと話しをすると、LINEグループの穏便な抜け方っていうのを書かせていただいて、それをニコニコニュースさんに転載していただいたんですけど、仕様かな?画像が表示されなくて。僕の書いた記事は画像が見られないと意味がわかんないような記事だったんですよ。だから見てくれた人を混乱させてしまったかもしれないのでその謝罪会見といいますか。それで、コメントの方でも『中学生が書いた文章か』みたいなのがあって」

霜田 「週刊誌でも書いてるし本職でやってるのにね!僕たちはほんとは文章でコミュニケーションする人間なのに、僕たちが記事でコミュニケーションがとれてなかったっていうね!」

コミュニケーションとれてなかった

岡本 「記事上でのコミュ障みたいになってしまっていたので。僕は普段SNS関連の記事を書いているので、僕たちふたりでそういう話が出来ればなと」

霜田 「岡本くんは24歳なのでLINEを中心にコミュニケーションしているわけだけれども、大人たちにはコミュニケーションがとれない世代とくくられてて。大人はわかってくれないねっていう」

岡本 「いうて霜田さんは29歳だからそっち側なんじゃないかっていう。わかってくれない側ですよね」

霜田 「でも僕の中ではまだ、大人の決めたことに従わないぞって強い意志を持っているから」

■炎上記事への謝罪(問題の記事はこちら

岡本 「どういう記事だったかっていうと、LINEのグループあるじゃないですか。あれは入ってしまうとめんどくさいっていうのがあって。抜けるためにはどうしたらいいかっていうのを書いたんですけど。その中で、夢を語るっていうのが、なんも言わせなくできるっていうのがあって」

霜田 「それはあれだよね?僕にはやりたいことがあるからこんなことやってる暇はないって言って抜けるってやつだよね?」

岡本 「その記事にスクショがついていたんですけど、それがニコニコニュースでは表示されていなくて……」
(コメント:俺には見えるぞ…見えるぞ!)

俺には見える

岡本 「あ、『見えた人は心がきれいだ』って言おうかと話してたんですけど……みんな見えないんですよね。心がきれいな人もそうでない人も。なんで辞める時に夢を語るかっていうと、一番大事なのは、有無を言わせないってことだって書いたんですけど。言いたいことはLINEだけに限らず、コミュニティを抜ける際にどう穏便に済ませるかってことなんですよ。僕は事務所をやめるときにもこのテクニックを使いました」

霜田 「夢を語ったんですか?」

岡本 「お金のかかっているオーディションで入ったので辞めにくくて、何を言っても引きとめられるみたいになって。そこで『新しい夢が出来た』って言ってみたらいいかなって」

霜田 「それは『やばい人だ』ってなって引きとめにくいね。たとえば『勝間和代さんの本を読んで、年収10倍アップしたいんで!』みたいなことでしょ」

岡本 「そこまでやるとほんとにやばい人ですけどね」
(コメント:カツマー、雀士になる夢を叶えたぞ)

霜田 「確かに」

岡本 「僕、意識高い人とか苦手なんですよね。みんなよく『意識高い』の逆は『意識低い』だっていうんですけど、僕の考えでは『意識不明』が正しくて。僕は昔から意識不明なんですよ。高校は部活に打ち込みませんでしたし、『未来とか切り開かなくていいんじゃね』ってスタンスだったんで」

霜田 「ほんとに夢がないんだね」

岡本 「夢がないというより冷めてるんですよね。まあ、LINEグループを抜ける時に夢を語るっていうのは、引かれる可能性はあるけれど人間関係が遮断されるほどではないのがミソなんですよね」

人間関係遮断

■相手によって好きな映画を変えるというコミニケーション

岡本 「世代間のコミュニケーションについても話していきたいんですけど。好きな映画を聞かれた時に岩井俊二監督の『花とアリス』が好きです、とかいうと否定してくる人とかいて。上の世代の人たちに対して距離感の取り方っていうのを学んでいくのが、SNSのコミュニケーションかなって」

霜田 「僕、会社に入ったばかりの頃は相手によって好きな映画変えてましたよ。『ルーキーズ』って言ってみたり。『ぐるりのこと』好きですとかいうと複雑になるから!どのみちどの映画も実際に好きな映画に変わりないですし」

岡本 「僕はどんな脚本書きたいのって言われた時に、岩井俊二さんって答えるよりも、ウディ・アレン、小山薫堂さんみたいになりたいっていうと相手も何も言えなくなる感じ」
(コメント:女性の前ではどんな映画を好きって言えばいいの)

霜田 「これは、答えがありますよ。『ライフイズビューティフル』!」

ライフイズ

岡本 「・・・・・・・・・」
(コメント:お、おう)

霜田 「あれ?!」

岡本 「ベイマックス見に行けばいいんじゃないですか」

霜田 「でも浅い男ねって思われたらいやじゃない?」
(コメント:女子アナ志望の子にはなんていうの?)

霜田 「これは色々答えがあるんですが。『建築学概論』っていう韓国映画があって。女子アナ志望だった女の子が、女子アナになれなくて腐るという映画。反面教師的な意味だとこれですね」

果たして二人の“コミュニケーション学”は信頼するのに値するのでしょうか…?今回は前編をお届けしました!後編はますます二人のエンジンがかかっていきます!どうぞお楽しみに!

(文:ノリコ・ニョキニョキ)

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