カラダの接触を回避せよ!女子が夜のお誘いから身を守る3つの方法【女子大生のまるだし下心学 第2回】

「男はオオカミなのよ、気をつけなさい~♪年頃になったなら慎みなさい~♪」というピンク・レディーのヒットナンバー『SOS』。
この曲を初めて聞いたのは小学生の頃。それから15年が経ち21歳になった現在、私はようやくこの歌詞の意味を理解し始めた。

そう、危ないのだ!だって男はオオカミなのだから!
え?どうオオカミなのかって?

例えば、女子の皆様は合コンや飲み会の後、または異性とのサシ飲みの後、「もう一軒行っとく?」という謎の呪文を聞いたことはないだろうか。

「行きませんか?」でも「行こうぜ!」でもなく、あたかも「トイレ行っとく?」のような軽さで判断力を鈍らせ、帰宅時間を遅らせる謎の誘い文句……。

この「もう一軒行っとく?」の後に連れて行かれる場所のひとつが『カラオケ』だ。(もっと別の施設を想像される方もいるかもしれないがそのパターンについてはまた後日ということで)

もちろん、複数人でのカラオケはとても盛り上がるし、サシで行っても気の置けない者同士ならば楽しめるだろう。
しかし、女性の皆さんはとっくに心得ているはずだ、「サシでカラオケは危ない」!
分かっていながらも断りきれず危機的状況に陥ってしまったとき、絶対役に立つ“サシカラオケで体の接触を回避する方法”を提案したい。

サシカラオケで身を守る ~その1~
“置く”
こちらはとっても簡単、手持ちの荷物でバリケードを作るというシンプルかつ即効性のある対策法である。
ちょっと大きめのバッグやコート、カーディガンや帽子などアイテムはなんでもOK。
とにかく自分と相手の間に物理的距離を置くことで、心の距離を暗に示すのだ。
但し、シンプルかつ即効性があるが故に、これだけだと相手に「(何だ邪魔だな)荷物こっちに置こうか?(ニコニコ)」という反撃をくらう可能性がある。
こう言われては断りようがない。何としても回避したいという方にはお勧めは出来ない。

余談だが、カラオケではなく2人きりのタクシー内の場合はこの方法は割と有効らしいので、お困りの場合にはお試しあれ。

サシカラオケで身を守る ~その2~
“踊る”
「私AKB好きなんです!」「AKB踊れるんです!」と言うと大抵たいていの男性は「おっ、いいね!歌って歌って!」という反応を示す。この男性の習性を利用し、延々と踊り続けることで身体の接触を回避するという方法だ。
この方法では防御に加えて、相手に攻撃を加えることが出来る。抱きつかれそうになったらフライングゲットと見せかけ急所を一撃出来る点がとても便利だ。

一方で、“踊っているとちょっと可愛く見えちゃう”という点は要注意だ。
AKBで逆に相手が興奮してしまったという事例もあるので、警戒度によってBoAやTRF、なんならEXILEのようなキレのあるダンスも取り入れるとより効果は高まるだろう。

ちなみに筆者は以前、ピンチの際に中森明菜さんの代表曲を2時間ずっと歌い踊り続けた事があるが、これもかなり効果的だった。『Desire』を歌いながらも心は情熱どころか冷め切っているのだから我ながら恐ろしいものである。

この“ダンス防衛術”の派生系として、歌を使って個性をアピールするのもオススメだ。演歌で過去を背負った女を演出するもよし、ブラックメタルでデスヴォイス系女子というのも粋だろう。バラードはムーディーになりやすく危険度が高いが、どうしても歌いたい場合は、松田優作さんなど渋くてステキだと思う。

サシカラオケで身を守る ~その3~
“叩く”
タンバリンという楽器はじつに奥深い。パンパン大きく叩けば盛り上がるし、小さくシャンシャン叩けば可愛く見える魔法の楽器だ。
2人きりの場合は決してシャンシャンしてはいけない、常にパンパンすべきである。相手が熱くラブソングを歌っていてもパンパンパンパン、切ないバラードに浸っていてもパンパンパンパン、洋楽だろうがK-POPだろうが、歌っていようが黙っていようがパンパンパンパン叩きまくる。あまりの騒がしさにムードもへったくれもなくなり、相手の気分も萎えるだろう。

タンバリンの叩き方がわからないという女子はぜひゴンゾーさんを参考に練習するといいと思う。このパンパンが習得できれば、サシカラオケの場面のみならず宴会や接待など今後の人生で大いに役立つに違いない。

作成者:タンバリンマスターゴンゾー

さて、ここまでサシカラオケでのピンチ脱出法を説いてきたわけだが、一方で「今日は行っておきたい」という女子の方もいるかもしれない。そういった方は“もうカラオケにサシでいった時点で半分くらいそういうことになるもん”だから特に何もしなくても大丈夫だと思う。
「羊の顔していても、心のなかは~♪狼が牙をむく、そういうものよ♪」とピンク・レディーさんも歌っていらしたので、どちらにせよそういうものだと思って女子はサシカラオケに臨むのが良いかもしれない。

それにしても、そういうものとはどういうものか明かさずに21歳にサラリと諭す点、さすがピンク・レディーは時代を超えたアイドルだなあ、としみじみと思ってしまう。

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