牛乳、豆乳につづく第3のミルクとして注目が集まっている「アーモンドミルク」。
アメリカで人気を博し、セレブたちも愛飲していることで有名です。日本では「アー乳」とも略され、近頃はスーパーなどでよく見かけるようになりました。

アーモンドミルクのカロリーは「牛乳の約1/3」！

アーモンドミルクとは、その名の通りアーモンドから作られたミルクで、豆乳と同じく植物性の飲料。最大の特徴は、牛乳の約1/3のカロリーであり、低脂肪牛乳と比べても約半分のカロリーであることです。コレステロールも含まれていないので、とってもヘルシー。その上なんといっても女性に嬉しいのは、ビタミンEが豊富というところなんです！
そのまま飲んだり、シリアルと一緒に楽しんだりと、牛乳と同じように美味しく楽しめます。

「アー乳」といえば「アーモンド・ブリーズ」

アーモンドミルクの中でも人気の商品といえば、「アーモンド・ブリーズ」。
世界最大のアーモンドの産地であるカリフォルニアで100年以上の歴史を持つ、アーモンドの農協団体「ブルーダイヤモンド グロワーズ」が開発しています。世界各国で楽しまれている、アーモンドミルクのリーディング・ブランドなんです。

日本のスーパーでもよく見かけるこの商品。アメリカらしいパッケージのオシャレさも、人気の理由の1つと言えそうですね。

実際に飲んでみると、味はアーモンドの香ばしさがある分、牛乳よりも甘みが強く感じられます。これでカロリーが牛乳の約1/3(“オリジナル”の場合)というのは、飲んでいて「本当に!?」と驚きです。

牛乳より低カロリーで、豆乳よりもクセがなく飲みやすいアーモンドミルク。アメリカではシリアルにかけたり、スムージーとして飲んだり……といったように、様々なシーンで定番化しています。今や牛乳、豆乳のシェアを奪うほどの人気だそうです。
日本でも、そうなる日は遠くないかもしれませんね！

（文：ソーシャルトレンドニュース編集部）

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