伊勢神宮からすぐ!女子必見のパワースポットで“縁結び”を叶えよう♡

首脳会議の開催もあり、何かと話題の「伊勢・志摩」地方。

中でも伊勢神宮は「一生に一度はお伊勢参り」というほど、日本人にとっては“心のふるさと”といわれるほどに神聖な場所ですが、実は個人的なお願いをしに行くところではありません。
日々、生活できていることへの感謝をお伝えしに行く場所なのです。
なので、何か個人的なお願い事をしたり、ご利益をもらおうとしたりするのは、お門違い。

「え、じゃあ伊勢に行っても、ご利益をもらえる場所ってないの!?」

いえいえ、もちろんあります!
伊勢神宮内にもありますが、せっかくならば、ちょっと足を延ばして「鳥羽」へ行くことをおすすめします。
“女子のための”とでもいうべき、とっておきのパワースポット「鳥羽三女神(さんめしん)」があるからです!

女性のためのパワースポット「鳥羽三女神」とは

伊勢市から電車で20分ほどいったところにある鳥羽市は、湾岸に位置し、数多くの離島を有します。世界で初めての養殖真珠や、海女文化が有名な土地です。

神話などでは女性の心と体は“水”と縁深いとされていますし、長く海女文化が受け継がれている土地ということもあってか、鳥羽には「女性の願いを叶えてくれる」と言われている三人の神様がいるのです。

今年で29歳、独身。そろそろ神様のお力を借りてでも、いいご縁とめぐり合いたい……そんな風に思い始めた筆者(おんな)が、実際に「鳥羽三女神」をまわってきましたので、詳しくご紹介したいと思います♡

【1】女性の願い事を1つだけ叶えてくれる「石神さん」

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南鳥羽・神明神社の参道にあり、「石神さん」の愛称で知られる小さな社。
なんと「女性の願いを1つだけ叶えてくれる」と古くから言い伝えられている、「女子なら行くっきゃない!」な開運スポットなのです。
ご祭神は、神武天皇の母である「玉依姫命(タマヨリヒメノミコト)」という女性の神様。

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(画像引用:http://www.toba-osatsu.jp/ousatu_miru.php)

ここのおもしろいところは、なんといっても「祈願用紙」に記入してお祈りするところ!
祈願用紙は無料です。
自分のお願い事を“1つだけ”書いたら、折りたたんで“願い箱”に入れ、二礼二拍手一礼でお祈りします。

この“願い事は1つだけ”というのがポイントでして、あらためて「自分にとって大切なものって、何だろう?」と、向き合うことができるんです。
だからなのか、「石神さん」にお祈りする女子たちからは、あまり傲慢な空気は感じないのですよね。
ワクワクするような空気に包まれているというか、女性の夢と希望が溢れているような。そんな明るい空気包まれているので、行くだけでもなんだか楽しい!
これはわたしが実際に行った感想です。

ちなみに、「石神さん」に来たら、「ドーマン・セーマン」が刺繍された独特なお守りを手に入れるのもおすすめ!

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格子縞が“ドーマン”で、星のマークが“セーマン”。
伊勢志摩の海女さんたちが、昔から“魔除け”として手ぬぐいなどに刺繍して持っていたのだそうです。

なんだかこう……自分の中の中二心がくすぐられるような、不思議なパワーを感じる模様ですよね……!
ここならではのお守りなので、ぜひ♡

【2】縁結びの女神「かぶらこさん」

2か所目は、「加布良胡(かぶらこ)さん」の愛称で親しまれる、伊射波(いさわ)神社。
ご祭神は、稚日女尊(ワカヒメノミコト)、伊射波登美尊(イザワトミノミコト)、玉柱屋姫命(タマハシラヤヒメノミコト)、狭依姫命(サヨリヒメノミコト)の4柱。

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(画像引用:http://www.tobakanko.jp/modules/know/index.php?p=34)

伊射波登美命以外は女神であり、男神である伊射波登美命は、外交がうまいことから縁結びの神として知られています。
そこから、婚期を前にした女子たちが全国から参拝に訪れるようになったのだとか。

ここの特徴は、海に向かって鳥居が建っているところ。
昔は海岸まで船で来て参拝していた名残だそうですが、なんだか神秘的で、ドキドキ。

しかしこの鳥居をくぐると……。
正直、ちょっとつらいです! 急な石の階段でできた参道が続きます。
まあ、楽をして幸せにはなれないということで……当たり前ですが。
参道を登りきると、静かな山の中に社があります。

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(画像引用:http://www.tobakanko.jp/modules/know/index.php?p=34)

正直、「石神さん」のような楽しさやワクワクはないですが、途中に見える海のさざ波の音を聴く時間は、とても穏やかでうっとりします。

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堤防に腰をかけて、海を眺めながらおにぎりを食べたりするのも、いいかもしれません。

【3】女性の体にまつわる神様「ひこたきさん」

3カ所目は、女性特有の病や安産の神様として知られ、「彦瀧(ひこたきさん)」の愛称を持つ彦瀧大明神。
ご神体は、白蛇です。

ここへの道は、ちょっとわかりにくいので注意。
一応、看板は立ってはいるのですが、普通の民家の脇にあるのどかな小道を通っていくので、最初はちょっと不安でした……(あと、民家で飼われている犬をたくさん見かけます!)。

そんなこんなで進んで行くと、清らかな川が流れる竹林に入っていき、鳥居に辿りつきます。

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(画像引用:https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_22167.html)

鳥居をくぐると、川の上流に大きな注連縄が!

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いわゆる一般的な神社とは全く違うのですが、こういうのを、「霊験あらたかな雰囲気」というのでしょう。

静かで小さな神社ですが、わたしはここの雰囲気がとても気に入りました
すごく女性的といいますか……なんとなーく、「川って、女性の体なんだろうな~」なんて思ったりしました。わたし自身はまったく霊感とかはないんですけどね!

でもなんとなく、清らかなパワーを体にチャージできたような気分になれました。
(実際、「弁天様」で知られる弁財天は水の神であり、本当の姿は白蛇である、という説もあるようです)

移動手段はレンタカーorタクシーがおすすめ!

ということで、“女子のための”パワースポット「鳥羽三女神」をご紹介したわけですが、ここでひとつ問題が。

この3つ、場所がすごく離れている……というわけではないですが、公共交通機関でまわるのは、ちょっと厳しいです。
バスの本数も少ないですし、バス停からもかなり歩きます。
3か所まわるならば、レンタカーを用意するか、タクシーを貸し切った方がいいかと思います。

もし、「それも難しい」ということであれば、鳥羽駅のすぐ近くにある「鳥羽一番街」という施設内に「鳥羽三女神ご利益めぐり」という受付所があります。

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(画像引用:http://www.iseshima-kanko.jp/gourmet/1594/)

要は、現地に行かずとも代理参拝してくれるというものです。
でもなんだかこれでは、情緒がないというか……わたしはあまり好きじゃないなあといった感じでして。

やっぱり、少しくらい苦労はしないと、幸せになんてなれるはずが、ない!
ということで、女子のみなさま、なるべく自分の足で鳥羽三女神を巡ってみましょう。

ちなみに、当のわたしにいいご縁は訪れたかって?
いえ、まだ参拝してから一カ月も経っていませんからね……。

……こうご期待!です!

(文:佐藤由紀奈)

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