毎日暑い日が続いていますが、夏ならではのイベントも盛りだくさん。
しかし暑い上に忙しいとなると、掃除をするのも面倒になりがちです。とはいえ、汚い家では過ごしたくない。

そうなってくると、今話題のロボット掃除機が、がぜん気になり始めます。
でも、実際に買うとなると、安い買い物ではないので、きちんと掃除できるの？　かえって手間が増えるんじゃないの？　と、いろいろ気になります。

そこで、「共働き子持ちファミリーNさん」「1人暮らし独身Aさん」「ペットと奥様と暮らすHさん」と、それぞれライフスタイルの異なる方々に、使用感や気になるところを聞いてみました。

しっかりお掃除できそう＆手間もかからないと評判の「Dyson 360 Eye」で検証！

ロボット掃除機といってもいろいろな機種がありますが、今回は「Dyson 360 Eye」を選びました。
そう、“あの”ダイソンから初めて登場したロボット掃除機です。
掃除機界に革命をもたらしたと言われる「サイクロン技術」をベースにした、ロボット掃除機界期待の革命児！

なんでも、一般的なロボット掃除機に比べて4倍の吸引力なのだとか。ロボット掃除機といえども、しっかりお掃除ができるそうです。
さらに、フィルターの定期購入や頻繁なお手入れが不要ということで、ロボット掃除機自体のお世話に時間がかかって本末転倒……ということもなさそうですね。

とはいえ、気になるのが実際の性能。
そこで、「共働き子持ちファミリーNさん」「1人暮らし独身Aさん」「ペットと奥様と暮らすHさん」に、「Dyson 360 Eye」の実際の使用感を聞かせてもらいました。

共働き子持ちファミリーNさん(35歳女性)の感想

『毎朝掃除機をかけるストレスから解放されました』

「子どもが生後半年でまだ小さいのですが、毎朝、掃除機をかけるストレスから解放されましたし、子どもにとって、より快適な部屋を維持できるようになりましたね！　主人がダイソンのデザインがとにかく好きなので、気に入っていました。普段、人間の手が行き届いていないところを『Dyson 360 Eye』がカバーしてくれるという点で、重宝しています」

3LDKのお家はフローリングの部屋と畳の部屋が両方ともありますが、「Dyson 360 Eye」は、様々な床面に対応するベルト駆動式転輪を搭載しているので、どちらもOK！

段差にもしっかりと反応するので落ちることもないですし、すき間もきっちりお掃除できます。

1人暮らし独身Aさん（28歳男性）の感想

『休日の掃除が楽になり、自分のための時間が増えました』

「今まで休日にまとめてしていた掃除が、かなり楽になりましたし、自分のための時間が増えました。あと、会社に出勤している間にピカピカに掃除をしてくれているので、夜に帰宅した時、とても気持ち良く、幸せな気分になれます。名前もつけてかわいがれるので、まるで家族が出来たようです！」

Aさんは仕事が忙しく、平日は掃除の時間をなかなかとれないようですが、突然彼女が来ることになった時に、汚い床という訳にはいきませんよね。
そんな時は、スマホもしくはタブレットに「Dyson Link アプリ」を入れておけば安心。

外出先からでも、掃除を開始したり、掃除スケジュールを予約したりすることもできます。

床の木目に沿ってスイスイ進み、イスやテーブルの下では、脚付近をクルッとまわって掃除。

また、この「Dyson 360 Eye」、一般的なお掃除ロボットと比べると直径がコンパクトなため、狭い家具と家具の間も、家具にぶつかることなく、入り込んで掃除してくれます。

ペットと奥様と暮らすHさん（40歳男性）の感想

『ラグにネコの毛が溜まらなくなって、お部屋がきれいに保てるようになりました！』

「うちは3階建てなので、今までは掃除機をかけるのが汗だくの大仕事だったのですが、“だいちゃん”(※)とのタッグによってちょっと汗ばむ程度で済み、本当に助かりました。掃除が格段にラクになりましたよ。『Dyson 360 Eye』を使うまでは週に1回、週末に掃除機をかけていたのですが、平日の留守中にも掃除してもらえるので、ネコの毛も溜まらずにキレイに保てます！」

※HさんはDyson 360 Eyeに“だいちゃん”という名前をつけたそうです。

こちらがHさんのお家にいる2匹のネコさん。

とってもかわいい……!!のですが、Hさんの家のようにラグを敷いている家だと、毛と毛が絡まってしまって大変ですよね。
そんな時、「Dyson 360 Eye」の圧倒的吸引力が大活躍！

ネコの細かい毛もしっかり吸引するので、掃除した後は見違えるようにキレイになります。

ちなみに、ロボット掃除機が動いている間は、ペットはゲージに入れておいたほうがいいそうですよ。

本当のところ、どうなの？気になるポイント5つ

実際にお使いの3人に、「本当のところ、どうなの？」という、気になるポイントについて、もう少し聞いてみました。

Q1. 本当にキレイになりましたか？　部屋の隅や角はどうでしたか？

一般的なロボット掃除機よりも吸引力が強いため、部屋の隅や角もしっかり掃除できたようです。ロボット掃除機は機種によって吸引力に差があるので、吸引力は選ぶ際の重要なポイント！

「以前、他社のロボット掃除機を使っていたのですが、とれるホコリの細かさの違いにとても驚きました！　夜遅く会社から帰ってきた際の、床のちょっとしたザラザラ感が違ったので、非常に満足です。隅のホコリまではとれないかと思っていましたが、キレイに取れていましたよ！」(1人暮らし独身Aさん)

「思ったより吸引力が強くて、細かいホコリや、ネコのトイレの砂の砕けた破片も、きちんと吸い取ってくれて、助かりました」(ペットと奥様と暮らすHさん)

　

Q2. ペットの毛や、なかなか取れない細かいゴミは取れましたか？

ペットの毛はコロコロをかけずに済むくらい、しっかり取れるよう。また、普段から掃除機をかけていても、『Dyson 360 Eye』を使うと、ごっそりホコリがとれて驚くこともあったようです！

「私は神経質な方ですが、普通の人であれば、おそらく“これで全然OK！”というくらいのレベルで、しっかり取れていましたよ」(ペットと奥様と暮らすHさん)

「いつも掃除機をかけていたのに、『Dyson 360 Eye』を使ったらごっそりとホコリがとれた時は、驚愕でした。部屋の隅や角も、頑張って掃除してくれていましたよ」(共働き子持ちファミリーNさん)

　

Q3. 階段や玄関で落ちませんでしたか？　部屋の段差は大丈夫ですか？　壁や、家具にぶつかりませんか？

最近のロボット掃除機は、たいてい部屋の段差も大丈夫なよう。しかし壁や家具との衝突は機種によって異なるようなので、事前に要確認です。

「玄関や、部屋と部屋の間の段差も問題なく進んでいました」(1人暮らし独身Aさん)

「落ちませんでした！　これが驚きでした！」(ペットと奥様と暮らすHさん)

　

Q4.テーブルの下やソファの下はきちんと入って行きましたか？

『Dyson 360 Eye』が、通れる広さ、高さなら問題なく入ったようです。ロボット掃除機も、機種によってサイズが違うので、購入前に気になるスペースはあらかじめ測っておいて、お部屋にあったサイズを選ぶのがカギ。

「基本的には決まった動きで掃除してくれていて、テーブルの脚のまわりもきちんと掃除してくれました！　テーブルやTV台の下の細い空間も、スイスイ掃除してくれましたね」(1人暮らし独身Aさん)

「ソファの下も、ちゃんと入っていきました」(共働き子持ちファミリーNさん)

　

Q5.メンテナンスやお手入れは面倒ではなかったですか？

『Dyson 360 Eye』のフィルターは半年に一回の水洗いで繰り返し使えるので、面倒なお手入れや、備品の追加購入がないのが嬉しい点。メンテナンスの内容も機種によって異なるので、購入前に要確認です。

「フィルターは半年に一度水洗いするだけでOKだし、サイドブラシもメンテナンス用に買い替えなくて良いのが最高です！」(1人暮らし独身Aさん)

「掃除機のようなパックが必要ないので、ゴミを捨てるのもラクでした！」(ペットと奥様と暮らすHさん)

人生を豊かにするための投資と思えば、高くないかも？

今回使ってみてもらった3人とも、暮らし方や家のタイプは違いますが、みなさん一様に「掃除に時間を取られなくなった」と言っています。
やはり一番のポイントはその“吸引力”で、外出中などに動かしておくだけで、これまで諦めていたり、逆に気づけずにいたりした部分までキレイになったことが、満足度につながっているよう。また、ライフスタイルによっては、「Dyson Link アプリ」を使って外出先からロボット掃除機を操作したりして、ますます便利に使っているようです。

今まで掃除にかけていた時間を節約できた分、読書に当てたり、家族でおでかけしたり……と、生活にゆとりがうまれるのは、ロボット掃除機の最大のメリットと言えると思います。決して安い買い物ではありませんが、“人生を豊かにしてくれる助っ人”と思えば、十分に元をとってくれるのではないでしょうか。
また、『Dyson 360 Eye』はWi-Fiに接続することでソフトウェアの自動アップデートが可能で、性能がどんどん進化していくのも楽しみです。

ちなみに、今回記事でとりあげた『Dyson 360 Eye』ですが、今なら2016年7月11日(月) ～ 2016年8月7日(日)の期間限定で「2万円キャッシュバックキャンペーン」を実施しているようです。通常よりお得に購入できるチャンス！　キレイな部屋と生活のゆとりを両立したい人は、ぜひチェックしてみてください。

（文：ソーシャルトレンドニュース編集部）