女子の口コミ、ヒントは“彼氏への報告メール”にあり?!【『撮影女子会』から読み解く女子の自撮り・SNS投稿のリアル 前半】

女の子なら一度は、プリンセスに憧れるもの!
華やかなドレス、キラキラの高いヒール、花や風船に囲まれながら、普段よりちょっと“トクベツな”自分をカメラでパチリ。そんな体験を提供するのが、『撮影女子会』。SNSを通じて口コミが口コミを呼び、日本テレビ「ZIP!」やTBS『王様のブランチ』  で紹介されたことをきっかけに、女子人気急上昇中の女子会サービスだ。

DSC_0280

20代 の女性代表が中心となってプロデュースする“女の子のための1日ヒロイン体験”は、乙女心をぐぐっと掴み、申し込み予約は増える一方だとか  。その人気ぶりから、先日お台場のトヨタ・MEGA WEB内で行われた『MEGA PARTY』にてトヨタ車とのコラボレーションも果たしたそう  !

new_DSC_0378

様々なメディアから注目されている『撮影女子会』だが、驚くべきは、広告・PR費を支出したことが無い  という点。

では、どのようにして顧客へリーチしているのだろうか?
その答えは、ずばり“女子のWEB口コミ”。今回は『撮影女子会』に潜入!女子の心をガッチリつかむ“カワイイ”へのこだわりと、参加者のリアルな“自撮り”のインサイトを取材してきました!

□そもそも、『撮影女子会』とは?

DSC_0239

女子会というと、その多くが、友達同士で軽く飲みつつ、わいわい話をして解散!というのが定番だ。もちろんそれでも楽しいのだけど、若干マンネリ化している女子会に、“トクベツな体験”を盛り込んだのが『撮影女子会』。
ドレスにアクセサリーで着飾って、プロのメイクを施され、写真を撮ってもらい……そんな憧れのヒロイン体験を女子たちに提供している。

□女子口コミのヒントは、“彼氏への報告メール”?!

DSC_0159

今回取材させてもらったのは『Dreaming Label』という撮影女子会の中でも最上級プランで撮影する仲良し4人組。現在社会人の彼女たちは、専門学校時代からの友人らしい。
この『Dreaming Label』では個人で12カット・グループで8カットを撮影。個人撮影が行われている間、順番を待つ3名はスマホで自撮りを楽しんでいた。

ポーズを決めたら、同じ角度からパシャパシャパシャパシャと連写。そんなに撮ってどうするの?!と聞いてみたところ、笑いながらこんな回答が。
「とにかく連写する!え、逆にしないんですか?(笑)たくさん撮った中から、良い写真を選んでSNSに投稿する」

「ぶれてるのは消して、良い感じに盛れてるやつと、面白いのはとっておきます」

なんでも、連写すると一瞬一瞬の表情の変化が撮れて面白いのだという。
その後も、スタジオ内の小道具を自由に使って自撮りを楽しむ女子たち。壁にかかった額縁をつかって「これ葬式で遺影につかってね!」などとふざけ合う場面も。た、楽しそう……私も撮りたい……。

しかし彼女たち、撮り慣れている。自分の“良い角度”を分かっているというか、自撮りの度にパッとカワイイ表情に。よく自撮りするのかと思いきや、意外にもそうでもない様子。
「普段はそんなに撮りませんよ~。(笑)旅行に行ったりとか、遊んでたりとか特別な時だけです」

new_DSC_0106

さっきから自分たちの“角度”わかってるな~と思いつつ見ていたけれど、意識してやっているの?
「全然意識しない(笑)全員写るように、は気にするけど」
「小道具の使い方も、思いつきで撮ってる」

正直、すごい。でも、写真での魅せ方を無意識のうちに、しかも瞬時にほぼ感覚的に考えてポージングできるのは、多くの女子に共通する“習慣”かもしれない。(残念ながら私は出来ないが)

よく“食事を写真に撮る”女子って見かけるけど、自撮り以外で写真撮ることは多いですか?
「う~ん、あんまり食事は撮らないかな……食べちゃう(笑)」
「でも、特別なものは撮る!ディズニーのごはんとか、人気のお店とか。かわいいのは撮る!」

その“トクベツ”な瞬間を撮影してどうするのだろう……、「どや!」という感じで自慢するのだろうか。

new_DSC_0185
「自慢ではないですよ~!(笑)なんというか、この楽しい幸せな時間をみんなにも分けたい!楽しかったよ~!って、幸せを共有してる」

幸せを共有!!これがイマドキのSNS女子!
でも幸せを人に伝えたい気持ちは、なんとなく分かるような。
私も1人の女子大生なので、写真をSNSに投稿することはもちろん経験あり。その感覚から言うと、“彼氏にメールで「今日こんなことがあったの!」と報告する”感じに近いかもしれない。

今日こんなキレイなパフェ食べて幸せだった~とか、今日友達とオープンカーで海まで行って楽しかった!とか、自分の感じたワクワク・ドキドキを誰かに伝えたい!!そんな気持ちで写真を投稿。それは決して自慢ではないのだ。
それで、彼氏に「そっか~楽しそうだね、よかったね」とニッコリ返されると嬉しい。“イイね!”される嬉しさは、そんな嬉しさ。
「シアワセだった!」という報告がSNSの投稿動機となっている気がする。まあ彼氏いないんですけどね私。(笑)

そんな女子の“シアワセ報告”をPR・広報に生かしているのが『撮影女子会』!
次回は、『撮影女子会』がどうして女子に支持され、SNSで拡散されるのか?のヒミツに迫ります!

今、あなたにオススメ
PAGE TOP