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芸術の秋♪今年はアートなホテルで満喫してみませんか?

ソーシャルトレンドニュース編集部

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イベント盛り沢山の夏が終わり、季節は徐々に秋へ。過ごしやすい気候になってくると、むくむくと旅行欲が湧いてきますよね。
秋といえば、やっぱりアート。今年はアート作品を堪能できるホテルでゆったりと過ごしてみるのはいかがでしょうか?

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第3位 ホテルWBFアートステイなんば

2017年の5月にオープンしたばかりの「ホテルWBFアートステイなんば」がランクイン。
“文化・アートと寄り添うホテル”を謳い、全客室が1室ごとに異なるアートを壁や天井にあしらったコンセプトルームが魅力のホテルです。

全100室ある客室のうち92室には、タイにある孤児たちのための生活施設「バーンロムサイ」の子どもたちによる絵が描かれています。また、残る8室はもちろん、レストラン、1階エレベーターホールやロビーに至るまで、すべての場所にアートが施されており、1歩足を踏み入れただけでアートな空間を堪能することが可能。
南海本線なんば駅や地下鉄なんば駅から徒歩7分と好立地なのも嬉しいポイントです。たこ焼きやお好み焼き、かすうどんに串カツなど、大阪ならではの食文化を堪能し、すぐにホテルに戻れちゃう快適な旅行を楽しめそう!

ホテルWBFアートステイなんば

第2位 ホテル アンテルーム 京都

もともとは学生寮だった施設をリノベートした「ホテル アンテルーム 京都」が第2位に。
「友人のアーティストの家に泊まるような居心地のいい空間」を目指し、エントランスから客室にいたるまで意匠を凝らした宿泊施設です。

中には写真家で映画監督の蜷川実花さんや、彫刻家の名和晃平さん、アーティストの金氏徹平さんなど著名な人々が手掛けたコンセプトルームも。
また、「365日アートフェア」というテーマのもと、各部屋や共有部分にアート作品が設置されています。これらの作品の一部は購入することも可能。自室に飾る作品を探しに行くのも一興かもしれませんね。

ちなみに、京都といえば桜と並んで紅葉も見どころの1つ。早ければ11月の上旬頃から楽しめるそうです。観光地では紅葉を、ホテルに戻ったらアート作品を楽しむなんて、まさに秋ならではの楽しみ方ではないでしょうか。

ホテル アンテルーム 京都

第1位 ホテルWBFアートステイ那覇

3位にランクインしていた「ホテルWBFアートステイなんば」と同系列の「ホテルWBFアートステイ那覇」が堂々の1位に!

こちらもコンセプト自体はなんばと同様の“文化・アートと寄り添うホテル”です。
3階~10階の客室全80室に、”バーンロムサイ”の子どもたちが描いた絵を、2階の客室全9室には9名の写真家たちによる作品を設置。各客室すべてが違う絵柄、レイアウトで構成されているそう。

実は10月は沖縄での海遊びがラストチャンス。今からでも海水浴やシュノーケリングを楽しむことができちゃいます。
また、秋は1年の中で1番綺麗な星空を望めることも。砂浜に寝転びながら星を鑑賞する、なんていうロマンチックな時間を過ごすこともできちゃいます!

ホテルWBFアートステイ那覇

ちょっと足を伸ばして、その土地ならではの秋をアートなホテルで楽しむのも一興。
きっといつもより味わい深い時間を過ごすことができるはずですよ。

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(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)

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