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電車の遅延もコレで怖くない!JR東日本アプリが4社連携でめちゃ便利に!

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ソーシャルトレンドニュース編集部

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ソーシャルトレンドニュース編集部

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JR東日本アプリがパワーアップ!

電車がどこを走っているか(列車走行位置)や時刻表を簡単に調べることのできる「JR東日本アプリ」が、このたび京王電鉄の「京王アプリ」と連携を開始しました。

「東京メトロアプリ」、「東急線アプリ」に続き3社目の連携となり、これにより、さらに乗り換えなどがスムーズになることが期待できます。

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都内で生活をしていると、このようなアプリを活用し、電車の乗り換えをいかにスムーズに行えるかが、時間を有効に使うために重要なスキル。
今回のJR東日本アプリのパワーアップは、特に4社の共通駅である渋谷駅を頻繁に利用する人たちからは、「待ってました!」という声が聞こえてきそうです。

具体的にどんなことが便利になったのか、詳しく紹介します。

他鉄道のアプリもスムーズ起動!遅延も乗り換えもすぐにチェック

まず、この“連携”というのがどういうことかというと、JR東日本アプリの「列車走行位置」「時刻表」の機能を使う際、他3社のアプリへ直接遷移することが可能になりました。

jr03JR東日本アプリの画面

jr04京王アプリへ直接移動が可能

つまり自分が使う路線のアプリを選択し、インストールしておけば、それ以降はメインアプリから他の路線の情報を手間なくスムーズに確認することができるのです。

最適な乗り換えルートは?詳細な到着時間は?

例えば、通勤で八王子-恵比寿間を移動する場合。
普段は中央線に乗って新宿で山手線に乗り換えていたとして、途中で中央線がストップしてしまったら?

吉祥寺で京王井の頭線に乗り換えて渋谷へ向かい、そこから山手線へ乗り換えるのがベターでしょう。

ただ、井の頭線は問題なく動いているのか?
動いているとして、到着まで予定とどれくらいの差があるのか?
それによっては会社に遅刻の連絡を入れなければ……!

こんなケースはよくあるシーンですよね。
そんな時に、このアプリの4社連携はとても便利です。

まず、乗り換えルートの検索はもちろん、各社の遅延状況や列車走行位置をすぐに把握することができます。

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よく使う路線を事前に登録しておくと◎

自分が使用しているメイン路線をいくつか登録しておくと、接続する路線の列車走行位置確認がさらにスムーズ。
列車が遅れた時は、代替ルートのチェックなどにも一役買ってくれます。

jr06一番下の「ナビゲーションバー」にメイン路線を登録するとスムーズ

jr07列車の位置と遅れが一覧で確認できる

jr08京王アプリの「列車走行位置」機能画面

電車移動をもっと快適に!ユーザーからの期待

京王線は他各社9路線、京王井の頭線は他各社10路線が、今回新たに「列車走行位置」機能の連携対象となり、時刻表を確認できるのは12駅が対象。

乗換駅の電車の遅れ時間(分単位)を調べたり、終電間際の列車の走行位置を確認したりする時は、特に役立ちそうです。

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日本にはたくさんの鉄道会社が存在していますが、利用する私たちにとってはどれも同じ“移動手段”のひとつ。
目的地にあわせて最適なルートをシームレスに調べられた方が便利だし、電車移動のストレスもずいぶん軽減されるのではないでしょうか。

このようなユーザーが便利になるための各鉄道会社が協力した動きには、今後もさらに期待していきたいところですね。

(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)

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