大人が本気の雪合戦をやると、男女みんなの絆が深まるらしい

今週は都内でも雪が降りましたね。
でも、雪合戦ができるほどは積もらなかったなあ……。

「雪合戦なんて子どもの遊び」と思ったそこのアナタ!
実は今、雪合戦は日本発祥のウィンタースポーツ「Yukigassen」として世界的にその地位を確立しつつあるのです!
世界各国で毎年大会が開催されているほどです。

magazin

雪合戦マガジンなるものも!

雪合戦大会のレポートや、チームインタビュー、戦略コラムや、海外チームの滞在記など、内容はかなり盛りだくさんのよう。

スポーツ雪合戦……楽しそう!!
ということで調べてみました。

■ルール説明
雪合戦といっても正式なスポーツなので、公式ルールが設けられています。

・1チーム7名構成(前衛4名 後衛3名)で2チームで対戦

rule

・規定のコート内に、シェルター(防御壁)を建てる
・1セット中で使用できる雪球は90個まで
事前に作り置きしておく
(周囲にある雪をかき集めて使った時点で、即失格!!)

ちなみに専用器具で作るかなりガッチリした雪球。

yukidama

この雪球製造器も日本で発明されたものらしいです。
さすが雪合戦発祥国ニッポン!!

そういえば子どもの頃に遊んだ雪合戦って、特に明確な勝敗条件ってなかったような。
ですがスポーツというからには、そこはしっかりと決められています!
【勝利条件】
・相手コートにあるフラッグを抜く(相手コートに入れるのは同時3人まで)
・相手チーム全員に雪玉を当てアウトにする
・試合時間終了時点でより多くの人数が残っている

ドッジボールにフラッグ獲りの要素がプラスされた感じですね。
これだけ明確なルールがあれば、男女混合でやっても楽しそう。

■「魅力はズバリ駆け引き」運営団体に聞いてみた
スポーツ雪合戦大会の運営団体『ユキタノ!』の方に、その実態を聞いてみました!

play

(写真の選手は、スポーツ雪合戦歴5年の河野正寛氏)

――スポーツ雪合戦と普通の雪合戦の一番大きな違いとは何ですか?
違いはルールが明確化されていて、戦略を考えて勝ちを目指すところです。
魅力はズバリ駆け引き。攻めたいけど当たられたくない、フラッグを獲りに行きたいけど今じゃない……。敵の動きを読み瞬間の判断で、ゲームが展開されていくんです。

――競技している方はどのような方がいますか?
年齢は20~40代が多いですね。
出身地としては雪国が多いですが、非降雪地帯からの参加者も多く、当団体の大会には大阪、名古屋、和歌山からも参加いただいています。
男女比は7:3といったところです。

――スポーツ雪合戦は、初心者でも楽しめますか?
楽しめます!
攻め続けるポジションだけでなく、味方をフォローするポジションもあるので、身体能力に自信がなくても楽しんでいる方が多いです。

――普段から雪山で練習するのですか?
オンシーズンは雪の上で練習もしますが、多くは体育館などを借りて練習を行います。

――スポーツ雪合戦を体験してみたい場合、どうすればいいですか?
当団体で定期的に初心者向けのスポーツ雪合戦体験会を開催していて、
関東近隣の方、述べ100人以上の方にご参加いただいています。

正直、スポーツとして雪合戦を捉えるって、やってみないとピンと来ないと思います。
ですがこれほどチームの結束が深まり、達成感の味わえるスポーツはなかなかないです!!
試しに一度プレイしてみてください!

■お試しで雪合戦やってみた
この記事の執筆中、ちょうど雪山に出かける機会がありましたので、
試しに友人と本気の雪合戦をしてみました。

01

(3人しかいなかったので、タイマン雪合戦です!!)

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めっちゃ楽しいぃぃぃぃぃぃ!!

ほんの数分やっただけで汗がすごいことに。
でもずっと笑いっぱなしでした。
大人になって、こんなにはしゃぐこともあまりないよなあ……
童心を思い出しましたね。
大人数でもやってみたくなりました。

大人になってもみんなで本気ではしゃげるスポーツ雪合戦、
男女でも一緒に絆を深められるスポーツとして、これから広まっていくのかも……。

(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)

■関連リンク
※今回取材にご協力いただいた『ユキタノ!』は、スポーツ雪合戦を中心にイベント運営をしている団体です。
新潟県妙高市にある池の平地方の観光協会と共同で、地域活性化を目的として「雪で楽しく遊ぶ」をコンセプトに活動されています。
yukitano

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