ー3カ月前、童貞を捨てた。思ったほど、世界は変わらなかったー
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『紙の月』でも魅せる!“池松壮亮型”文化系ヤリチンが増殖中

11月15日(土)公開の映画『紙の月』。7年ぶりの映画主演の宮沢りえが魅せる、ラブシーンが早くも話題となっている。この映画で宮沢の不倫のお相手となる大学生を演じるのは、俳優の池松壮亮だ。

池松壮亮は、子役時代にハリウッド映画『ラストサムライ』で注目された、若手俳優の有望株の筆頭。だが、最近は、最新出演作『紙の月』に至るまで、セックスシーンが多く見られている。

お相手は、夏菜、市川由衣、門脇麦etc……

昨年9月に主演した舞台『ぬるい毒』では夏菜をセフレにする大学生役を演じ、舞台上で押し倒すなどキワドイ場面も。また、今年2月に公開された『愛の渦』では乱交パーティーに参加し、門脇麦と激しい情事を繰り広げた。6月公開の『わたしのハワイの歩きかた』では榮倉奈々と不倫。さらには9月公開の映画『海を感じる時』では市川由衣と濃厚なラブシーンを披露した。中でも、門脇麦と市川由衣はバストトップまで披露しており、男としては羨ましい限りである。

これらの池松の出演作に共通するのは、純愛モノではなく、セフレや不倫など、愛のないセックスをし続けているということ。また、借金をする大学生や映画部の高校生など、決して、社会的に成功しているわけでも、イケイケなワケでもない、文化系の役柄だらけ、ということである。

実世界にも文化系ヤリチンが!? 友人に紹介した女子がすぐに……

そして、実世界でも、このような池松壮亮が演じる役のような“文化系ヤリチン”が増殖している。ヤリチンと聞くと、従来イメージするのは、例えば、体育会系、大手商社マンや広告代理店の社員、EXILEのような風貌の人々……といったイメージ。だが、この“文化系ヤリチン”たちは、そのようなイメージとは、ほど遠い。

友人に後輩を紹介した男性は、悔しがりながら語る。
「新入社員の女のコを、知り合いの出版社の社員に紹介したんですよ。特にイケイケではないんですが、自分に自信がある奴なんですよね。女のコは、僕とは1年で数回飲んだけど、何もなかったような、おとなしいコなんです。でも、3週間後には、そいつがそのコとヤリまくっているらしいという情報が友人づたいで流れてきて……」(28歳男・出版社社員)

といったように、“文化系ヤリチン”は、見た目やステータスからはそのヤリチン度合いがわかりづらいのが特徴。業務中はマジメに見えて実は部内で2人と不倫している公務員や、就活生を女として見る人事担当者など、意外な場所に存在する。
また、体育会系のヤリチンのように、六本木で合コンをしていたり、クラブで遊んでいたりなど、わかりやすい生息場所がないのも難点である。

カメラマンと称する男に呼ばれたアイドルが……

さらに厄介なのは、礼儀が正しかったり、情に厚かったりする体育会系に比べて、そのあたりが、人としてきちんとしていない点にある。

事務所に所属せずにフリーランスで活動する地下アイドルの宮城ゆずるさん(22歳女・仮名)は語る。
「ブログづたいで、カメラマンと称する人から連絡があったんです。モデルをして欲しいと言われ、どんな仕事でも受けたかった私は、ひとりで出かけていったんですよね。行くと、その人しかいなかったんです。14時から外で撮影を始めて、17時頃にホテルに連れ込まれたんです。屋内での撮影かなと思ったら、向こうがシャワーを浴び始めて……。抵抗したんですけど、『また仕事もらえるかな』と思ったら、断られなかったんです。19時に友達と待ち合わせしてたんで、急いでやっちゃいました。でも、後日、ギャラはおろか、連絡も取れなくなりました。写真も何に使われたんだか……」

ある程度、頑張った実績のある体育会系のヤリチンの根拠のある自信に比べ、文化系ヤリチンは、深く接すると、表面的な自信があるだけで、実は中身がスカスカだったという報告事例も多くあり、注意が必要である。

敵は近くに!? 目指すなら“池松壮亮”型の哀愁を背負え!

ちなみに、先日、乃木坂46メンバーとの不倫交際が発覚した大手出版社社員も、出会いのきっかけは、なんと書店でのナンパだったとの情報も。

自分の意中のコを心なく奪い去っていく、憎きヤリチンたち。派手な男たちに奪われていく、というイメージだったが、意外に、敵は自分のすぐ近くにいる。

それにしても池松壮亮の演じるヤリチンは、どこかに「この人は、ヤリチンになってもしょうがない人生を歩んできたのかも……」と許容してしまいたくなるような、人生の背景の重みや哀愁を感じさせるのが特徴。ヤリチン方向に進みたい文化系男子は、彼の演技を参考にしてみるのもいいのかもしれない。

(文:霜田明寛)

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