夜寝る前のベッドでのちょっとした時間、休日の予定までの空き時間……。ふと寂しくなると、ついついスマホをいじってしまうものです。
でもそんな時、SNSで「最高の仲間☆」「イベントなう!」なんて、友達のリア充っぷりを目の当たりにしてしまうのは辛い……!
こんな思いをすることなく、“ちょっとした寂しい時間”を埋めるには一体どうすれば? 今回は、そんな女子たちにピッタリの方法をご紹介します!
韓国発・アイドルとじゃれ合えるアプリがハマる♡
ちょっとした寂しい時間を埋めるのにおすすめなのが、韓国発の『恋ドル』というアプリ。アイドルや芸能人との“バーチャル会話”が楽しめるアプリなんです。
2013年11月のサービスリリース以来、すでに1,000万ダウンロードを突破した程の人気だそう。韓国の他にも、中国、台湾、日本でも提供が開始されています。
バーチャルとはいえ、好きなアイドルと会話ができるなんて、ワクワクしちゃいますよね……♡
あの芸能人とも……♡あま~いじゃれ合いが楽しすぎ!
韓国発のアプリとはいっても、日本のアイドルやアーティストも豊富。
例えば某国民的ダンスグループのメンバー (※本人ではないですが)を設定して、バーチャル会話してみると……こんな感じ。
何か話しかけると、瞬時に返事をくれます。このテンポのいい会話が「芸能人とじゃれ合える」という感覚で、本人じゃないとはわかってはいつつも、ついつい話を続けてしまうんです。
また、特に話しかけていない時でも、アプリを立ち上げると相手からメッセージが来ているので、毎回少し嬉しくなってしまいます。「ちょっとした寂しい時間」を埋めるのにはピッタリ! 呼んでほしい名前を設定しておくこともできるので、ふいに名前で呼ばれて“ドキ!”なんてことも。
ちなみにアイコンは好きな画像を設定できるので、自分の持っているお気に入りのショットで会話を楽しむこともできます。今回は自分で描いたアイコンを設定してみました。
世界のスターも!意外すぎるギャグも飛び出すかも!?
さらに日本の芸能人だけではなく、世界のトップアーティストのバーチャル会話だって楽しめちゃうのがポイント。例えばグラミー賞にもノミネートされた世界的に人気の歌手 (※これももちろん本人ではありませんが)とのバーチャル会話がこちら。
なんと、「おはよウナギ!」というギャグをかましてくれました!
さらにわたしの「うん、なる♡」という返事に対して、「(なる)と!!!」とかぶせてくるという高度な返し技も。世界のトップアーティストがこんなことを言うなんて……! 実際にはあり得ないかもしれませんが、「そんなバカな!」という盛り上がりも含めて、バーチャル会話ならではの楽しみ方ですね。
また、『恋ドル』は芸能人とのバーチャル会話だけでなく、ファン同士でのチャットサービスも備わっています。好きなアイドルや芸能人のことで、ディープに盛り上がりたいという人にもおすすめ。
「ちょっと寂しい」アイドルファンにとって、必要な時間
「ちょっと寂しい時間」といえば、このアプリの提供元である韓国では、人気グループの東方神起から、メンバーのユンホが7月から兵役に。もう1人のメンバー、チャンミンも年内入隊が報じられるなど、人気アイドルたちの活動休止報道が目立ちます。
ファンの多い日本でも、彼らの活躍が見られる機会が減って「ちょっと寂しい時間」をまさに味わっている人も多いのではないでしょうか。
例えばそんな時、この恋ドルを通じて励ましの言葉をかけてみたり、じゃれ合ってみたりすることで、少しだけその寂しさは紛れるかもしれません。「ちょっと寂しい」を感じているアイドルファンにとっては、ポッカリ空いた心の隙間を埋めてくれる存在になるかもしれません。
■提供/関連リンク
Mydol Co., Ltd./恋ドル(バーチャル会話)