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須賀健太 ホリプロ後輩・阪本一樹に「尊敬する先輩」の答え方伝授

PFFスカラシップ最新作・お披露目上映

今年も、東京での開催を終えた第39回PFF(ぴあフィルムフェスティバル)。ぴあ株式会社の社会貢献事業のひとつだが、中でも注目は、1984年から始まったPFFスカラシップと呼ばれる“才能のある監督の企画にお金を出し、次回作の製作を支援する”制度。
これまでに園子温、李相日、橋口亮輔、矢口史靖、石井裕也といった日本映画界を支える監督陣を輩出している。

そしてそのPFFスカラシップの最新作となるのが『サイモン&タダタカシ』。2014年のコンペティション部門で、ジェムストーン賞を受賞した、小田学監督によるオリジナル作品だ。2018年春に公開が決定している本作品の、初お披露目となる完成披露上映会が、東京国立近代美術館フィルムセンターで行われた。映画初主演の阪本一樹(いっき)と本作が商業映画デビューとなる小田学監督が、“人生初の”舞台挨拶に臨んだ。

阪本一樹・初の現場での戸惑い

主演の阪本一樹は、今回が映画初出演であり、初主演。そのため「監督が演技の度に『よかった』『違う』とコメントをくれるんですが、自分ではその違いが分かっていなくて……」と初体験ならではの戸惑いを吐露。小田学監督は「えっ、そうだったの?」と、驚きのリアクション。

小田監督は、30代の自身と撮影当時・高校生だった阪本との年齢差にも触れ「(何も言わないと)伝わらないとうことがわかったので、伝えることを努力した」と撮影現場を振り返った。

須賀健太・後輩に

一方、阪本一樹演じるサイモンの親友・タダタカシを演じるのは、1999年に子役としてデビューした大先輩・須賀健太。現場でも多くのアドバイスをくれたという須賀は、阪本にとって所属事務所・ホリプロの先輩でもある。

この日、須賀はコメント出演し、阪本に「尊敬する先輩は誰ですか?」と質問。

それを受けた阪本は、「須賀健太さんと言うように言われています(笑)」と暴露。撮影の空き時間に「尊敬する俳優は誰ですか?」と聞かれ「須賀健太さんです」と返す練習を何度もさせられたという。

『サイモン&タダタカシ』は、そんな息の合った2人が演じる男子高校生たちの、一瞬ありそうに見えるが、見たことなかった青春物語。2018年春・シネ・リーブル池袋ほかで公開予定。

(文・取材:チェリー編集部)


■公開情報
『サイモン&タダタカシ』
「好きな人が絶対に自分を好きになってくれなかったらどうする?」
工業高校3年生。卒業後は大学に進学するサイモンと、実家の工場を継ぐ親友のタダタカシ。 男だらけの生活に焦ったタカシは、サイモンと共に“運命の女”を探すための旅に出る。 ギター片手に全力で突き進むタカシに対し、秘めた想いを伝えられないサイモン。 夜空に流れ星が降った夜、それぞれの想いを抱えた旅は、予測できない結末へと進みだす。

映画『サイモン&タダタカシ』
2018年春シネ・リーブル池袋ほか公開予定
©2017PPFパートナーズ(ぴあ、ホリプロ、日活)

★PFF in 京都でも上映決定!
10月16日(月)京都シネマにて19:10~
詳細は http://www.kyotocinema.jp/detail.php?mcd=171015

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