12月は「師走」という名前の通り、忙しい日が続く中であっという間に過ぎ去ってしまいます。年末に向けてお仕事に追われるのはもちろん、クリスマスや忘年会となにかとイベント続きのタイミングでもありますよね。この時季は恋人をはじめ、会社の同僚や友達など、様々な人と時間を共有する方も多いのではないでしょうか?
魅力もテンションも下げる、「#くちびる萎え」って?
街中がキラキラと輝き、何となく浮足立つ毎日の中で楽しみにしていたイベント当日。華やかな場所に出掛けるとなれば、女子としてファッションやメイクには気合いが入ります……!
色んな人と会うシーズンだからこそ、身だしなみの1つとして乾燥対策は入念にしたいところ。特に唇は、気を抜くとすぐにカサカサになってしまいます。
ある調査(*)によれば、荒れた唇を見ると「ズボラに見える」「キスしたくない」といったネガティブなイメージを持つ男性が約6割という結果に。それだけでなく、見た目年齢も+8.5歳で、色気も大幅ダウン……。唇の乾燥ケアを怠ったばっかりに、せっかく気合いを入れたおしゃれやメイクも台無しにしてしまう可能性もあるのです。
(*)……資生堂薬品株式会社調べ
そんなつらい唇荒れに関する経験を、今回調査を行った資生堂薬品が「#くちびる萎え」と命名。せっかくの楽しい時季に1人だけ気分を落としたくないですよね。
そこで簡単な「#くちびる萎え」チェックリストを用意。今のあなたの唇の荒れ具合が分かっちゃうかも!?
「#くちびる萎え」の調査で驚きの結果が…
資生堂薬品株式会社が、20~30代の有職女性500名を対象に行った調査によれば、いずれかの項目に該当する人が全体の8割以上にものぼりました。また、5個以上当てはまった「#くちびる萎え」要注意レベルの人も、8人に1人という結果に。皆さんなかなか唇悩みが深そうです。
中でも該当が多かった項目は「無意識に唇の皮をむいている、なめている」、「唇をなめて荒れ(乾燥)をごまかそうとしている」、「口紅を塗ると荒れた唇に引っかかる」の3つ。皆さんも心当たりのあるものがあるのではないでしょうか?
そこで、自分の唇に自信を持てている「#くちびる映え」かどうかを聞いてみると、実に78%もの人が「#くちびる萎え」であると回答。自己評価の低さをうかがい知ることができます。さらに「#くちびる萎え」を理由に、7割以上もの人が憂鬱になっているというデータも!
すぐにでも対処したい唇の荒れ対策については、ほとんどの女性が「リップクリーム」を使用していると回答。その数は約9割と圧倒的です。
それにもかかわらず、ケア方法への満足度は56%と微妙な数字。理由としては、「ガサガサになった唇にリップクリームを塗っても馴染まず、改善しないから(27歳)」といった声が挙がっており、乾燥ケア=リップクリームという認識はあるものの、効果を実感できるものに出会えていない様子がうかがえます。
唇の荒れ対策には、自分の症状に適したリップクリームを使うことが大切です。
実はリップクリームには、化粧品、薬用、医薬品と3つの種類があるのをご存じでしょうか? ガサガサに荒れてしまった唇や、ぱっくり割れてしまった唇には、医薬品のリップクリームがオススメなんです!
「#くちびる映え」を目指すアナタへ
脱「#くちびる萎え」のために使いたいのが、医薬品リップクリームの「モアリップ」。
唇の荒れに効く5つの有効成分を配合した口唇炎・口角炎治療薬として、ガサガサ唇や皮むけなどを治してくれるんです。
荒れた唇の修復を促す「アラントイン」、唇の炎症を抑える「グリチルレチン酸」、皮膚の血行を良くして、新陳代謝を促す「ビタミンE」、皮膚・粘膜の健康を維持する「ビタミンB6」「パンテノール」……。これら5つの有効成分が配合された第3類医薬品のリップクリームです。
そのまま塗れるチューブタイプで、伸びがよく、なめらかな使用感! 唇にうるおいを与えながら、保護してくれます。
しっかりと荒れを治してくれるモアリップがあれば、冬本番も怖くない! しっかりとケアをして、唇に自信が持てる「#くちびる映え」を目指しましょう♡
(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)