1年の終わりが近づいてきました。
普段はバタバタと忙しくても、年末はいつもは会えない人に“感謝の気持ち”を伝えることのできるタイミングです。
普段離れて暮らしている、ご両親やおじいちゃん、おばあちゃん……たとえ会えたとしても、照れくさくて面と向かって伝えてあげられていない気持ちを、贈り物に込めた“こだわり”で伝えませんか？
人気の冬ギフトの中から、ソーシャルトレンドニュース編集部が厳選したメニューを4つご紹介します。

スイーツのようないきなり団子に、有田焼のラーメン鉢
感謝が伝わる九州の4つの名産

スイーツ好きな母に……いきなり団子

まずご紹介するのは、阿蘇の広大な農地で育てた、“甘いさつまいも”を使ったスイーツ・いきなり団子。
生産者の方は、お菓子に合った品種のさつまいもを選んでいるそう。

こちらが、お菓子としての甘みにこだわって育てられているさつまいもです。甘味料ではない、やさしい野菜の甘みや香りを存分に味わってみてください。

家族みんなで食べられる……車えび

次にご紹介するのは、天草市で作られている“車えび”。

この車えびは、生産者の松中さんが「うちの海老はアスリート」と絶賛するほどに身がしまっているんです。

養殖池は丸い池のようになっており、たくましく育つ水流を作るようにわざわざ設計されたそう。
子どもから大人まで大好きな車えび。家族の元へ届いて、包みを開けた瞬間、見た目でも人を喜ばせてくれそうです。

お酒好きなおじいちゃん、お父さんの晩酌に……薩摩焼酎飲み比べ

おじいちゃんやお父さんにとって、やはり九州といったら、芋焼酎がうれしいのではないでしょうか。

この記事では有名な焼酎・黒白波の製作工程の写真をご紹介します。

もろみの入った大きな壺に、蒸して砕いたさつまいもを入れて発酵させます。

焼酎の出来を左右する麹も手作業で作られているんです。
ここでは、伝統的なもろ蓋という道具を使っています。
高級なお酒を作る時は、高度な手作業での技術を要するため、もろ蓋は必要不可欠なんだとか。

照れずに夫婦で使える……佐賀有田焼のラーメン鉢

最後にご紹介するのは、夫婦でぜひ使って欲しい“佐賀の有田焼のペア・ラーメン鉢”です。
ペアマグカップは照れくさくって使ってくれなくても、ラーメン鉢ならば気に入って使ってくれるはず。

ちなみに普通のラーメン鉢にはない形は、“持ちやすさ、冷めにくさ”を考慮した、“美味しいラーメンを美味しく、かっこよく食べるため”に考えつくされた形状なんだそうです。
「カジュアルに有田焼を楽しんで欲しい」と語る窯元の今村さんのインタビュー動画を見れば、日本の食に華を添えてきた職人の一品が欲しくなるはず。
940度で素焼きされているシーンなど、職人の“こだわり”がヒシヒシと伝わってきます。
　

実はこちらは、すべてお歳暮の季節にイオンが取り組んでいる冬ギフトの商品なんです。
「イオン冬ギフト」サイトでは他にも九州の名産をご紹介しています。

こだわりの強いギフトが家族の絆になる

新たにやってくる1年を、家族一丸となってがんばるためには、一つのテーマで盛り上がることが大切。
自分が送った“こだわり”のお歳暮が家族で団欒をするきっかけになるのではないでしょうか。
贈り物の背景となるストーリーが場を盛り上げ、生産者のこだわりに舌鼓を打つ……。
イオンの冬ギフトを贈ることで、家族にとってかけがえのない時間もプレゼントすることができるはずです。

（文：ソーシャルトレンドニュース編集部）