ピチチ5主宰。脚本・演出家。並行して、「ニッポンの河川」、「ベッド&メイキングス」など複数のユニットで活動。 生活感あふれる日常的な光景が、飛躍を重ねて宇宙規模のラストまで結実するような物語作りに定評があり、 深い人間洞察を笑いのオブラートに包んで表現するのが特徴。映像界での活躍も目覚ましく、『SICKS~みんながみんな、何かの病気~』のシリーズ構成、『視覚探偵 日暮旅人』の脚本、『愛を語れば変態ですか』では映画初監督。
オチマンポコ論
「君の低所得の人生の中で、ベストコストパフォーマンスのエンターテイメントはセックスだ」全ての男性と女性を肯定し、一瞬下ネタに見える文章から、ラストは愛に帰結する福原流…
オトナ童貞コラム