なんと経営者は女子大生!!早稲田で話題の「フレンチトースト」専門店に突撃取材してみたぞ?

2014年、フレンチトーストが女子の間でじわじわ人気上昇中!
しかも、“おうちでは味わえない、ちょっとリッチな”フレンチトーストが注目をあつめているらしい!

例えば、昨年パンケーキで話題となった御茶ノ水の喫茶店 『みじんこ』。今年は、“鉄板フレンチトースト”で人気再燃!あつあつフレンチトーストにひんやりマスカルポーネチーズが添えられた絶品。

また、ホテルオークラ『オーキッドルーム』のフレンチトーストは、一晩つけこんだパンを丁寧に焼き上げた逸品。プルンとした食感がたまらないと評判らしい。

うーむ、どこのフレンチトーストも魅力的…。
でも「美味しそう」ってだけで記事は書けないよ~~!!
思い悩んだ挙句、どっか個性的なお店ない?と、知人女性に尋ねてみたところ、こんな情報が。

“女子大生が経営してるカフェのフレンチトーストが、本格的過ぎてやばいよ”
なに?!女子大生が、経営しているだって??
なんでも、広島生まれの女の子で、とにかく腕がいいと評判らしい。

これは一度行ってみなければ!
ということで、東西線 早稲田駅から徒歩5分ほどの場所にある「Foru Cafe」へ。

お店に入ると、ほっこりと可愛らしい女の子が“いらっしゃいませ~”と出迎えてくれた。この子が噂の「女子大生店長」??
いかにも女子大生らしい風貌の彼女が、なぜフレンチトーストを作っているのだろうか??
直接その経緯をきいてみると、可愛らしい彼女からは想像できないような壮絶な物語が!

2011年4月、早稲田大学 政治経済学部に入学した彼女は、新宿のカジュアルレストランでキッチンのアルバイトを始める。
そこでフランス料理に興味をもち、本場の料理を見るため2週間フランスへ!

「現地で色々な料理をみました。ただ、フランス料理って美味しいけど、上品すぎて日常とかけ離れてる気がして。もっと身近な料理を作りたいと思ったんです」
そう思い、帰国後は超有名レストランで唯一の学生キッチンスタッフとして働いたという彼女。なんともアグレッシブである。

だがしかし、すごいのはここからだ。

キッチンスタッフとして経験を積み、2年生になった彼女は、より深く料理を勉強しようと決意。料理長に頼み込み、レストランの発祥の地であるシドニーへ飛び、総料理長の下で2か月間の修業をうけることに。

「言葉の壁が思ったよりも大変でした。調理器具の名前もわからず、初めのうちは仕事にならないと言われ帰されることもありました。人種の違いからか心を開ける友達もなかなかできず、孤独を感じていた時期もあります。でも、そんな壁を飛び越えて“美味しい”と言ってもらえる料理が作りたくて、ひたすら勉強しました」

その並々ならぬ努力の後、2013年9月にオープンしたのがこの『Foru Cafe』。
フレンチトーストは、カフェ経営が決まってから商品開発をしたという。

「“外はパリッ、中はとぅるん”の食感を実現したくて、ほぼ毎日フレンチトーストを食べました(笑) パンもお砂糖も、理想とぴったりのものを選びに選んで使っています」

彼女が作るフレンチトーストは、アイスクリームや果物を添えたスイートなものから、生ハムやポテトを添えたチーズ風味のものまでと種類も豊富。
コーヒーも、最もフレンチトーストに合うように選んでいるらしく、そのこだわりには恐れ入るばかりである。

温かくふっくらとしたフレンチトーストはパリッ、とぅるんの新食感!
口に入れると、本当にもともとパンだったの?!というくらい、なめらかにほどけていく。

ちなみに、客層はやはり女子大生や若い女性が多いようで、カップルもちらほら見かける。
2つのフレンチトーストを半分ずつシェアするカップルを横目に、1人で2つを完食した私であった。

(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)

■関連リンク

Foru Cafe 公式ホームページ
現役早大生Foru Cafeマネージャーのブログ

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