若い女性の間で人気の写真投稿SNSであるInstagram。ファッションやネイルと並んで人気なものといえば、写真映えするおしゃれフードです。
実際のカフェで撮ったものだけでなく、おうちでカフェ風のご飯を作る人も多いですよね。
「憧れるけど、どうしたらあんなにおしゃれに撮れるのかわからない」「手の込んだ料理は苦手」という人のために、今回は本格的で、しかも簡単なカフェ風ご飯を作る方法をご紹介します。
本格的なのに簡単♡おしゃれカフェご飯のポイント
【1】ワンプレートディッシュ
カフェご飯の定番と言えばワンプレートディッシュ。1皿にメイン料理1品+副菜2品程度を彩りよく盛りつければ、それだけで一気にカフェ風に。
【2】器の選び方
スクウェアよりもラウンドのプレートの方が、よりカフェらしく見えます。
区切りのあるプレートだと盛り付けしやすいので、慣れない人にはおすすめ。
【3】ご飯の盛り付け方
ご飯茶わんの底をうまく使えば、カフェのようなまんまるご飯が簡単に形づくれます。
最近のおすすめワンプレートディッシュはコレ♡
今おすすめなのが、洋風ソースをご飯にかけて食べるワンプレートディッシュ。
洋風ソースというとホワイトソースやデミグラスソースがお馴染みですが、それをご飯にかけるなんて、ちょっと珍しいところが目を引きませんか?
5分でできる!簡単・洋風ソースの作り方
洋風ソースを作ると言っても、煮込む時間など、そう時間はかけていられないのが現実。
そんな時はキユーピーの『ビストロクイック』を使えば、本格的なのに短時間で済ませることができます。
ビストロクイックは、食材を1つだけ用意して炒めるだけで、あっという間に本格洋風ソースが作れるという商品。
ビスク風ソース、きのこクリームソース、赤ワインソースの3種類があります。
例えばビスク風であれば、用意するのはエビのみ。
フライパンで炒めて、ソースを和えるだけなのです。
本当に5分でできちゃいます!
「本格的なのに簡単」が嬉しいところ♡
先ほどのカフェご飯のポイントをふまえて、おしゃれに盛り付け。
どうでしょう。自宅とは思えない出来栄えではないでしょうか? 自画自賛です!
お味はどうかというと、一口食べただけでエビの濃厚な旨みが広がって、思わず舌鼓を打ってしまいました。
「簡単なのに本格的な味」というのは他の商品でもあると思いますが、これはどちらかというと、「本格的な味なのに簡単」といった印象。
微妙なニュアンスの違いですが、じっくり時間と手間をかけた味わいが最大の特長でした。
きのこクリームや赤ワインも、家庭ではなかなか出せないフランスのビストロのような味で、おすすめです。
洋風ソース×ご飯……意外とアリかも♡
カレーはまだしも、シチューをご飯にかけるかというと、意見が分かれるところ。ましてや洋風ソースとなると、どうなんだろう……? と、正直初めは思っていたのですが、1度食べればその意見はすぐに覆りました。
これ、意外と……というか、新しいし、とてもアリだと思います!
本格的、簡単、そしてオシャレ。
3拍子揃った洋風ソースのワンプレートディッシュは、仕事で忙しい日の夕食や、ちょっとしたおもてなしメニューとして活躍してくれそう。
これからさらに、おうちでの定番カフェご飯になっていきそうな予感です。
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