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WEARだけじゃない!マストで入れておきたい、国内&海外ファッション系アプリ11選

ソーシャルトレンドニュース編集部

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Photo by hiromi

世界中で爆発的増殖を続ける数万点ものアプリ。スマートフォンの画面に乗った小さなアイコンが、いとも簡単に私たちを新しい世界へと導いてくれます。アプリの数の爆発的増殖は、ファッションのジャンルでも然りです。

今回はファッションに敏感な貴方がダウンロードすべきアプリを、私の正直な感想とともにご紹介致します。

< 海外編 >

■ Instagram(インスタグラム)http://instagram.com

IMG_2378(follow me @yuccoxx)

泣く子も黙る超人気、発信型画像共有アプリ。簡単な写真の加工が可能で、Facebookやブログよりも簡単に写真とコメントを投稿出来ます。世界中のファッショニスタが最も利用するアプリで、雑誌やブログでは見れない日常が垣間見られることも。最近動画も投稿出来るようになり、コレクション期間中はキャットウォークの動画が溢れます。また「#」マークを使って各人が投稿した写真を一堂に見れる「タグ機能」で、お目当ての商品のスタイリングを検索するといった使い方も便利。

■ Tumblr(タンブラー)http://www.tumblr.com/

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発信型+スクラップ系。簡易ブログとして写真や動画、文章などの素材とコメントを投稿出来ます。自分のページのカスタマイズも可能、インスタグラムよりもブログに近い存在です。一方スクラップ機能もとても便利で、文章でも写真でも動画でもまとめて自分のページにスクラップ出来ます。またPC表示に適している為、より高品質な写真が多く見られます。

■ Pinterest(ピンタレスト)http://www.pinterest.com

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スクラップ系画像共有アプリ。他人をフォローしたり、好きな画像を収集したりするスクラップアプリ。タンブラーとの違いは、こちらは静止画像のみという点。自分の写真をアップする発信型ではなく、その読者が気に入った写真をスクラップする場所、という感じです。

■ Polyvore(ポリボア)http://www.polyvore.com/

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同じスクラップ系の中でも、こちらは商品画像を切ったり貼ったり出来るアプリ。雑誌の1ページのような画像が作れます。投稿画像を見ているだけでも楽しい。PC版が先で、アプリが公開された当初はいまいち使いづらかったのが最近驚く程使いやすくなっています。スタートから6年、日本でもこれを真似たスクラップアプリiQONが大ヒット中です。

■ Facebook(フェイスブック)https://www.facebook.com

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今更Facebook!? という感じかもしれませんが、例えば『VOGUE』のFacebookページをフォローしたり、ブランドや海外ブロガーなどもFacebookページを持っていることが多く、クーポンの発行などもよく見られます。Facebookを見る頻度が高く、ひとつのアプリに集約したい人には特にお薦めです。

■ Fancy(ファンシー)http://fancy.com

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欲しいものや好きなものを見つけてLike(「Fancyする」)、スクラップ出来る「モノの辞典」系アプリ。どちらかというと男性的なこだわりの強いプロダクトが多く、どこで見つけて来たんだ?!というような珍しいモノも多く見られます。インスピレーションソースとしてや何か面白いものが欲しいなというときに、単に見ているだけでも楽しいです。商品の販売も開始されています。

続いては国内編!

< 国内編 >

■ Sumally(サマリー)https://sumally.com

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(follow me @yuccoxx)

前述のファンシーに似た、モノ辞典系アプリで、欲しい「モノ」が見つかるアプリ。投稿された商品に対して「Have」と「Want」を選ぶことができ、ウィッシュリストとしても使えます。最近装備されたSumallyマーケットプレイスで「Have」した商品を中古品として販売出来るようになりました。ファンシーに比べると利用者は女性が圧倒的に多く、ファンタジー系なアイテムも多数見つかります。

■ WEAR(ウェアー)http://wear.jp

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コーディネート投稿・閲覧アプリ。海外では、多数くすぶっていたコーディネートアプリが日本では勢いよくメガヒット。芸能人やモデルの他、一般の人のコーディネートが見れます。投稿にはブランド名やアイテム名がつき、バーコードでの商品検索までもが可能。国内最大手のファッションオンラインストアZOZOTOWNの運営だけあって、コーディネートに使用されている商品はそのまま購入出来るものが多いです。青文字系ファッションが多いイメージ。先日PARCOがウェアーとの連携を発表したり、小売店との連携は今後も拡大していきそうな予感。

■ Fril(フリル)・mercari(メルカリ)・LISTOR(リストア)などフリマアプリ

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2013年はフリマアプリの戦国時代、というか乱発時代でした。他にもmixiやYahoo!提供のもの、直近だとおなじみLINEによるLINE Mallなど、多数のフリマアプリが登場しました。これら全てスマホから中古品を売買出来るのが特徴です。売る方はスマホのカメラと少しの空き時間だけで簡単に出品でき、買うほうは趣味が合う人をフォロー出来る。お互いとても使い易い方法です。フリルは女性が多く、メルカリはターゲットが特定されず男性ジャンルもあります。リストアは単価1,000円以上となっているので他よりも少し高級な出品が多いイメージです。かつて一世を風靡した(?)モバオクの次世代バージョンですね。

さあ、何から始めますか?コーディネートを検索するもよし、自分で投稿するのもよし、売るも買うもよし、指先から始まる新しい世界でファッションを楽しみましょう!

(文:YUKIKO)

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