2016年02月13日（土）更新

古川雄輝、ファン垂涎のドS発言2連発に会場大興奮『ライチ☆光クラブ』ついに公開！

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ソーシャルトレンドニュース編集部

鬼才漫画家・古屋兎丸のロングセラーコミックを映画化した『ライチ☆光クラブ』が2月13日(土)、ついに全国公開した。
公開初日となったこの日は、野村周平、古川雄輝、間宮祥太朗をはじめとし、池田純矢、松田凌、戸塚純貴、柾木玲弥、藤原季節、岡山天音のイケメン俳優9名と、紅一点・中条あやみ、そして最旬の若手俳優らを束ねた内藤瑛亮監督の計11名が、各地で舞台挨拶を敢行。
2グループに分かれて渋谷、池袋、横浜、川崎とまわった。

渋谷での舞台上からのお写真☆
ややブレですがお許しを〜。
取材でも出ていないエピソードも飛び出して盛り上がりました！
さ、間もなく横浜にて舞台挨拶スタートです！ pic.twitter.com/sgdohaHXhS

— 映画『ライチ☆光クラブ』 (@litchimovie) 2016, 2月 13

映画｢ライチ☆光クラブ｣横浜ブルク13にて舞台挨拶中です！ from staff pic.twitter.com/mkN96pZqfo

— 古川雄輝 (@yuki_furukawaHP) 2016, 2月 13

ライチ光クラブ公開日。カノンとタミヤ pic.twitter.com/i3soSrBOG5

— 野村周平 (@n_o_m_u_r_a) 2016, 2月 13

ライチ光クラブ
公開初日

池袋での舞台挨拶を終え、
川崎に向かう

反応、感想
楽しみです pic.twitter.com/LAevXLEwn3

— 間宮祥太朗 (@shotaro_mamiya) 2016, 2月 13

いざ！新宿バルト9へ！！！！！ pic.twitter.com/ACQQD2WPCC

— 映画『ライチ☆光クラブ』 (@litchimovie) 2016, 2月 13

最後には観客席が満員の新宿バルト9に、全員が集結した。

帝王・ゼラのドS発言2連発に会場は歓喜

大きな声援の中、9名のイケメン俳優陣は、黒と赤を基調としたコーディネートで登場。一人ひとり挨拶を述べた。

帝王・ゼラ役を演じた古川雄輝さんは、マイクを渡されると、スッと一呼吸置く。
その瞬間、会場はシンと静まり返り、「まさか……!?」という空気に包まれた。

どうやら1日(月)に行われた舞台挨拶で、古川雄輝さんが「おはよう……廃墟の恋人たち」と発言したことが話題になっており、「聞きたい！」と熱望しているファンが多かったようだ。
その期待にこたえるように、古川雄輝さんが「おはよう……廃墟の恋人たち」と発した瞬間に会場からは「キャーーーー！」いう歓声が飛んだ。さらに追い打ちをかけるように「薄汚い豚ども」というSッ気たっぷりのセリフまで飛び出し、会場はさらに熱狂。
帝王・ゼラのカリスマ性が、会場を一気に支配していた。

デンタク役を演じた戸塚純貴さんもその空気に乗っかり、「古川さんのファンが多くて、“ゆうきくん”の声援が“じゅんきくん”に聞こえる」と会場の笑いを誘うと、観客から「じゅんきくーーん」の声が飛び、感謝した。

古川雄輝の弱点を見破る中条あやみ

当てはまるキャストの名前を挙げるエピソードアンケートのコーナーで、「撮影期間中、この人の弱点に気づいたという人」という質問に対しては、ジャイボ役・間宮祥太朗さんは、タミヤ役・野村周平さんの弱点を暴露。

「昼夜逆転の生活で本当にハイになっていたのですが……。野村くんは、すごく男らしい性格なんですけども、そんな野村君が……たぶん疲れていたんでしょうね。みんなでお酒を飲んだあと、僕の胸で寝てしまいまして。こんな男らしい野村周平が、『いいにおいする、祥太朗……』と言った時に、相当疲れているんだなと思いました」

その発言に対し、野村周平さんが「いや～……たまには……男にいきたくなる時もあるんでしょうね……疲れてしまって」と返答し、会場はどよめきと笑いに包まれた。

また、カノンを演じた中条あやみさんは、古川雄輝さんの弱点について、「年下とどう話していいのかわかんないんだろうなって……」と指摘。
古川雄輝さんも「僕だけ年が離れていまして。若い方々がたくさんいらして、多少人見知りをしてしまいました……」と、少しはんかんだような表情で認めていた。