いよいよ夏。楽しみもある反面、ジメジメしていたり、痛いくらいにカラッと晴れたり、なんとなく調子が整いません。
特に今年は猛暑が予想されており、すでに疲弊気味の人も多いのではないでしょうか。そんな毎日が続くと、つい冷たい麺やジュースばかりになりがちですよね。
しかしそんな人にとって恐ろしい情報なのですが、「夏は口臭がキツくなる」というウワサが! どうやらそこには「夏っぽい食べ物」と「歯周病」が関係しているのだとか……!?
意外と知らない夏の歯周トラブルネタ4つ
歯周病って、名前こそよく耳にしますが、何が原因なのか、どんな症状なのか、おそらくきちんと知っている人はそう多くないのではないでしょうか。
それもそのはず。歯周病は初期段階ではなかなか自覚しにくいようです。しかしだからといって、放っておいていいわけではありません!
意外と知られていない、でも、知るとこわ~い、夏の歯周トラブルネタを4つご紹介します。
【1】夏に食べたくなるような、うどんやそば、冷製スープといったツルっとした食べ物ばかりだと、舌の掃除が不十分になり、歯周病菌を貯めてしまいがちなんだそう。
【2】夏に貯まりやすいという歯周病菌、実は口臭の原因となる可能性があるのだとか。そう、実は夏はお口のニオイが気になる季節だったのです!
口臭以外にも、将来的に歯が抜けてしまったり、怖い病気の原因になったりすることも……。
【3】なんと衝撃的なことに、日本人の約80%が歯周病だと言われているのです!
もしかして自覚がないだけで、あなたも……!?
【4】日本人の多くがかかり、口臭の原因になるとも言われる歯周病。中でも特に口臭に悩んでいるのは、ストレスを貯めやすい30~40代女性が多いという説もあります。
どうですか? 意外と知らない歯周トラブル。
これは何とか、対策を知りたい! ということで、調べてみました。
夏のお供に!「乳酸菌HK L-137」に注目
まず、歯周トラブル対策としてはブラッシングが一般的なのですが、それだけでは不十分なんだそう。“外側”からだけでなく、免疫力を高める“内側”からのケアも必要だからです。
“免疫力を高める食材”はいくつかありますが、そのうちのひとつとして最近注目されているのが、「乳酸菌HK L-137」。
乳酸菌というと何かと健康にいいイメージもありますが、この「乳酸菌HK L-137」は、他の一般的な乳酸菌よりも免疫活性化力が強いと言われているそうです。
「乳酸菌HK L-137」の摂取により、歯周ポケット改善が見られたという研究結果もあるのだとか。
この夏の心強い味方となってくれるかも……!?
一時しのぎではなく、根本的なケアを!
わたしも、今まで1日に何度もブラッシングしたり、ひたすらミントガムを食べたりしていました。でも、どうしても一時的なケアでしかないような気がしていたのも事実。
それだと人の近くで話すのも控えてしまいますし、結果、印象を悪くしてしまうこともあります。
今回、歯周トラブルやエチケットについていろいろと調べてみて、そろそろ根本的に対策しないとだなあ……と感じました。
こちらのサイトでは、簡単チェックシートが公開されているので、気になる方は、まずは自分のお口の状態をチェックするところから始めてみてはいかがでしょうか。最新の「乳酸菌HK L-137」の研究成果も紹介されているので、エチケットについての知識も深まるかもしれません。
(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)
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