乾燥する季節に大活躍するハンドクリーム。
色々とネットで調べてみると、ロクシタンの口コミが多く見つかりました……!
やっぱりハンドクリームの王道といったら、ロクシタンなのでしょうか。
しかし私の周りでは、ロクシタンのことは知ってるけど、使ったことはない!という人が多いのです。「どうして使わないの?」と、理由を聞いてみました。
王道でも、好みは分かれる?
ロクシタンのハンドクリームを使わない理由として、「高級そうだから」「ブランドにこだわりがない」といった意見があった中で、1番多かったのは「香りが強そうだから」という意見。
なるほど。たしかにロクシタンのお店の前を通るだけでも漂ってくるあの独特な香り……!
好き嫌いが分かれるのかもしれませんね。
実は私も同じ理由で、これまでロクシタンのハンドクリームを使ったことがありませんでした。
でも、去年の誕生日に友達からプレゼントで貰い、せっかくなので使ってみることに……!
はじめは少し抵抗があったのですが、不思議と使い続けていくうちに、あれ……? 良い香りかも……! と、気がつけば好きになっていたのです。
ロクシタン独特の香りには、癒し効果があるのか、なんだかすごく落ち着くんですよ。
そして私は毎日持ち歩き、いつの間にか手放せなくなっていました……!
数量限定デザインが、欲しい!
去年もらったハンドクリームは使いきってしまったので、今年は自分で買おうと思い、先日お店に行ってきました!
すると、ロクシタン定番商品『シア ハンドクリーム』の数量限定パッケージを発見……♡
左から順に、アメリカ、フランス、中国、ブラジル、そして日本のデザイン。
ロクシタンが生まれた国、プロヴァンス(フランスの南東部を占める地方)を愛する各国の“ミスロクシタン”たちをイメージしているらしいです!
あなたはどのミスロクシタンが好き?
今回の限定『シア ハンドクリーム』は、国ごとに香りやつけ心地が違うんです♡
■アメリカは、神様に愛された花「ピオニー」。
美しさの頂点を香りに閉じ込めたフレグランス。柑橘系も混ざった華やかで誇り高い、まさに美人の香り♡
■フランスは、幸運のハーブ「ヴァーベナ」。
レモンに似た、フレッシュでさわやかな香り。男女ともに使えるサラサラで心地よい感触に♡
■中国は、ほんのり香る「ローズ」。
上品なフレッシュフローラルの香り。バラの花びらのように、みずみずしい仕上がりに!
■ブラジルは、心くすぐる「アーモンド」。
アーモンドミルクとアーモンドオイルが配合されており、なめらかなハリを与えてくれるんだとか♡
■日本は、ピュアな香り「チェリーブロッサム」。
淡い初恋の思い出を封じ込めた、甘く切ない桜の香り♡
どれにしようか迷っちゃいますよね。
ちなみに私は、アメリカのミスロクシタンの香りが華やかで好みでした♡
今までロクシタンの香りに抵抗があった人も、この季節に一度試してみては。
使えば使うほど好きになるこの香り、きっと手放せなくなりますよ……♡
(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)
■関連リンク
インスタグラム上の口コミ
公式サイト
「ミスロクシタン ハンドクリームコレクション」<2016年11月9日(水) 発売>
■ミスロクシタン ハンドクリーム(ピオニー)
■ミスロクシタン ハンドクリーム(ヴァーベナ)
■ミスロクシタン ハンドクリーム(ローズ)
■ミスロクシタン ハンドクリーム(アーモンド)
■ミスロクシタン ハンドクリーム(チェリーブロッサム)
各30mL 1,400円(税込1,512円)