子育てをするようになってからというもの、“お菓子”という存在が、実はとても大切なコミュニケーションツールだったことを実感するママさんは多いのではないでしょうか。
子どものおやつ、ママ友とのお茶会、自分へのご褒美 etc.
子育ての中で生じる様々な場面には、お菓子は何かと欠かせない存在だからです。
みんな食べてた!あの定番ビスケットシリーズ
そんなお菓子の中でも、”定番“のひとつであるこちら。
マリー、チョイス、ムーンライト……。パッケージを見ればきっと誰もが懐かしさを感じるであろう、おなじみの森永ビスケットシリーズ。
今は子を持つ立場のママたちも、少女時代に食べていた思い出があるのではないでしょうか。
思い出ビスケットにメッセージが書けるように!
このたび、そんな思い出深いビスケットシリーズだからこその素敵な企画がスタート!
箱やビスケットの袋にメッセージを書き込める「メッセージビス」仕様のパッケージが登場しました。
さらに今なら、期間限定でサンリオキャラクターズとコラボしたスペシャルデザインになっており、思わず人にあげたくなるような特別感。
マリーなど定番の6商品に加えて、すでにビスケットにメッセージが刻印されている「PRESENT(プレゼント)」も、今回のメッセージビス企画と同時に新登場しています。
メープル&バターの香り高くコクのある甘み。こちらもたくさんのママや、これからママになっていく少女たちにとって、「思い出ビスケット」の1つになっていきそうな予感がします。
こんな時にいかが?ママたちの「メッセージビス」活用シーン
さて、いろんなシーンで気持ちを伝えられるこの「メッセージビス」企画。
ママさんたちで使えそうなシーンを考えてみました。
たとえば……。
【1】子どもの送り迎えをしてもらったママ友へ
子育ては助け合い。保育園や習い事の送り迎えなど、仲良しのママに頼むこともあれば、反対に頼まれることもありますよね。お互い様ではありますが、やっぱり感謝のキモチは都度伝えていきたいものです。
【2】子どもが友達の家に遊びに行く時のお土産に
子どもが友達の家に遊びに行く時、メールや電話でお礼を言うことも大切ですが、ちょっとしたお土産にそのキモチを添えられたら、まさに一石二鳥。「今日はよろしくね」の一言を書き込んで、子どものかばんに入れて持たせてみては?
【3】急に休みをもらった次の日、会社の同僚へ
子育てしながら仕事をしているママさんにとっては、子どもが熱を出した時など、急に仕事を休んだり早退したりしなければいけないことも多々ありますよね。
「早く帰ってあげて」と快く送り出し、仕事をフォローしてくれた同僚には、次の日にきちんとお礼のコトバとお礼の品を渡しましょう。
日常の中で大切にしたい「素朴な特別感」
みんなが懐かしい思い出のビスケットと、ほんのちょっとのメッセージ。
決して高くなく、手が出しやすい価格帯であることも、双方が好感を持てるポイントだと思います。
今回紹介したように、日常の中にありふれている場面であっても、大切なコミュニケーションツールとして相手との仲を深めるきっかけになってくれそうです。
素朴なのに特別感のある「メッセージビス」だからこその、パッと浮かんでくるようなささやかな気持ちを身近な人に伝えてみては?
(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)