多くの人が春の「○○したい」を叶えられない理由は?
もうすぐ新年度がスタート。
「海外旅行をしたい」「新しい習い事を始めてみたい」「パートナーと結婚式を挙げたい」「家族で住めるマンションを買いたい」etc.…
いくつになっても、春の「○○したい」は、ワクワクする夢がいくらでも浮かんできますよね。
一方で、夢で終わらせないためには現実に目を向けることも必要不可欠!
人が何かやりたかったことを諦める時、大抵の理由は「時間がなかった」か「お金がなかった」なのです。
“時間をつくる”というのはカタチがないものですし、外的要因も多く、なかなか難易度が高いかもしれませんが、その点、“お金を増やす”というのは、個人の工夫次第でわりとどうにかできるものです。
だからこそ、「今年こそは本気で貯金計画に取り組みたい!」と考え始めている人もいるのではないでしょうか。
賢い人は「ネットバンク預金」 そのメリットは?
では具体的に、貯金を増やすためにどんな工夫ができるでしょうか?
たとえば「給料を上げる」、「節約する」。
この辺りはすぐに浮かぶことだと思いますが、当たり前といえば当たり前。
実はこれらの“当たり前”に加えて、お金に賢い人たちの多くが実践している貯金テクニックのひとつが「ネットバンクでの預金」なのです。
ネットバンクの預金はなぜお得?
金利が高め
一般的な大手銀行と比べてネットバンクは金利が高めなところが多いので、ただ預けるだけであっても、口座を変えるだけでお得です。
スマホやPCでどこでもOK
スマホやPCなど、インターネットがつながればどこでも取引できるので、わざわざ銀行窓口に行かなくていいのが便利。
24時間365日いつでもOK
大手コンビニエンスストアのATMと提携していて、お取引内容に応じて24時間いつでも手数料0円というネットバンクも多いので、急にお金を引き出したい時も安心です。
ネットバンクで利便性No.1の評価『じぶん銀行』
こんなメリットがあるネットバンク。いくつかメジャーなものがありますが、それぞれ強みが少し異なっています。
たとえば「とにかく便利!」という点では、『じぶん銀行』が利用者から非常に高い評価を集めている代表格。
今年1月末に日本経済新聞社から発表された「第13回金融機関ランキング」調査の中でも、「ネットバンキングの利便性が高い」という項目において、住信SBIネット銀行、新生銀行、ソニー銀行などの上位陣との激戦を制し、堂々の1位に選ばれています。
※2017年1月29日『日経ヴェリタス』掲載の日本経済新聞社発表「第13回金融機関ランキング」調査より。
振込、円定期預金などへの預入れ、外貨取引、金利や各種手数料の確認などをすべて1つの携帯アプリで行えるという手軽さが、多忙な現代人たちのライフスタイルに受け入れられた結果といえそうです。
3月27日(月)からはキャッシュカードを使わずにスマートフォンのみでセブン銀行ATMが使える「スマホATM」サービスが開始したことで、便利さがさらにパワーアップ。ニュースなどでも話題を集めました。
便利さNo.1の秘密は「アプリで全部完結」
たとえば現代人にはおなじみとなっている、ネットオークションやオンラインチケットの申し込み。
こういったシーンではスピーディーな振り込みが大事ですが、アプリをサッと立ち上げるだけで振り込めるので、非常に活躍してくれます。
また、基本的な取引における便利さはもちろんのこと、資産状況の管理もとっても優秀。
自分のお金の流れがよくわかるタイムライン表示や、内訳を細かくチェックできる取引明細、入出金の収支などをわかりやすいグラフにしたサマリー表示といった、3つのパターンで確認できます。
お金の管理はまずは自分の収支バランスの把握からともいわれますから、こういったわかりやすい見た目って、実はとっても重要なんです!
バラバラといろんな場所でお金の取引をしていると、全体でどうなっているかという自覚がしにくいですよね。
だからこそ、「取引機能も管理機能もアプリひとつにまとまっている」というのが、多くの人から便利という評価を受けているのです。
ちなみに口座開設もスマホから行えるので、ここも忙しい現代人にとっては評価ポイント◎!
じぶん銀行はauと三菱東京UFJ銀行がつくった銀行ということもあり、セキュリティ面やサービス面でも信頼できます。
さらに今なら、auユーザー限定で、新規口座開設すると最大2500WALLETポイントもらえるそうですよ!
効率的な貯金は、お金の管理から見直す!
ということで、ネットバンクの基本的なメリットから、利便性NO.1のじぶん銀行についてご紹介しました。
多くの人は貯金をしようと思うと、「どうやって無駄づかいを減らせるだろう?」といったお金の“運用” に考えがいってしまいがちですが、きちんと貯金するためのお金の“管理” から整えたほうが、最終的にはスムーズにゴールにたどり着けるかもしれません。
何事も、スタートが肝心!ということで、春の楽しい貯金計画を成功させるためには、口座選びから見直してみるのもひとつの手ということです。
(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)