いつものようにスマホ画面を見ていると、あれ、なんだか文字がかすんで見える……。
夕方になると、なんとなく物が見づらい……そんな経験ありませんか?
若いうちでも安心できない!?若者の間で広がる「スマホ老眼」とは
それ、もしかしたら「スマホ老眼」かもしれません。
「スマホ老眼」とは、スマートフォンなどの携帯情報端末の長時間の使用によって引き起こされる症状のこと。 物が見づらくなったり、目がかすんだりするもので、今、20代、30代の若い人たちの間で増えてきているようです。
実は、現在25歳の筆者も、最近スマホの画面を見ていると、文字が読みづらく、無意識に目を細めてしまうことが増えたような気がしています……。
そのスマホ、同じ姿勢・同じ距離で眺めていない?
この「スマホ老眼」、普段の何気ない行動が原因で引き起こされてしまうよう。
例えば、ネットショッピング。
欲しいものはないか、目当てのものはないかと夢中になっていると、1時間2時間とスマホ画面を見続けていた……。
ネットで買った小説を読み始めたら、あれ、気づいたらもう夕方だった……なんてこと、ありませんか?
スマホの画面を夢中で眺めていると、あっという間に時間が経ってしまうんですよね。
しかも、集中してスマホを見ている時って、大体同じ姿勢でかつ同じ距離で画面を見ていませんか?
実は、この「同じ姿勢・同じ距離でスマホ画面を見る」、この行為こそが「スマホ老眼」の大きな原因の一つなんです。
目、疲れていない?
私たちの目は、本来遠くが見やすく、近くを見ると疲れやすい構造です。
故に同じ姿勢・同じ距離でスマホ画面を見続けると、目に大きな負担がかかり、筋肉疲労を起こしやすいといえるのです。
若者たちの間で広がる「スマホ老眼」は、加齢による老眼と同様、目のピント調節がスムーズにできないことにより起こります。ただし、加齢による老眼と異なり、若い世代にみられるスマホ老眼の場合、症状は一時的なことが多く、目の疲れの度合い、つまり疲れ目によって視力が安定しないことも特徴の一つなんだそう。
普段からスマホ等をよく使用しているという皆さん、「私はまだ大丈夫」なんて過信をしていると、いつの間にか疲れ目になり、この「スマホ老眼」に侵されているかもしれませんよ……!
「疲れ目」対策には……「赤色」を選ぶべし
改善策としては、やはり目を酷使しないことが基本。
目の周りを温めたり、作業中に定期的に目を休ませたりなど、疲れ目対策は色々ありますが、「目薬」でのケアも有効です。
ポイントは「赤色」の「ビタミンB12」
その際の選び方のポイントはズバリ“色”。「赤色」の目薬を選ぶのが肝です。
疲れ目に有効とされるのが、赤色が特徴の「ビタミンB12」。このビタミンB12が配合されている目薬を選びましょう。
ビタミンB12は目のピント調節を行っている筋肉に働きかけるので、目の疲れをほぐしてくれるんです。
そこでご紹介したいのが、参天製薬の赤色の目薬。
疲れ目対策に有効な「ビタミンB12」を配合しているので、目薬の色も赤色。
そう、疲れ目対策の目印は「赤色の目薬」です!
オススメは、「サンテメディカル12」。
ビタミンB12を中心に4つの成分を最大濃度配合(※1)するなど、考え抜かれた12種の有効成分をバランスよく配合。
ピント調節筋 (※2) と副交感神経に働いて衰えたピント調節機能を高めるとともに、目の乾きをうるおし、さらに目に栄養を補給して組織代謝機能を促進する、眼疲労改善目薬なんです。
(※1)一般用眼科用薬製造販売承認基準の最大濃度配合:ビタミンB12、ネオスチグミンメチル硫酸塩、コンドロイチン硫酸エステルナトリウム、クロルフェニラミンマレイン酸塩
(※2)毛様体筋
また、コンタクトユーザーの方には「ソフトサンティア ひとみストレッチ」がオススメ。
目の疲れの大きな原因であるピント調節筋(※2)のコリをほぐす2種類の成分、組織代謝を促進するビタミンB6を最大濃度配合(※3) 。防腐剤は無添加(※4)なのですべてのタイプのコンタクトレンズ(カラーレンズを除く)を装着したまま点眼することが出来ます。
瞳をやさしく包む、しっとりとした差し心地が特徴です。
(※3)一般用眼科用薬製造販売承認基準の最大濃度
(※4)防腐剤(ベンザルコニウム塩化物など)は配合していません。
コンタクトをしたままスマホの画面を見続けていると、裸眼の時より目が乾き、さらに疲れるので、「コンタクト用」の目薬が用意されているのはとても助かります。
また、小容量の5mLボトルが一箱に4本入っているので、オフィス用や自宅用、持ち運び用と、シーンに合わせて使用することが出来るんです!
ちなみに私はオフィスのデスクに一つと、持ち運び用のポーチの中に一つ入れています。
仕事をしながら、家でネットを見ながら、使いたい時に手軽に差せるのが嬉しいです。
通勤時間や休憩時間、寝る前等、スマホが手放せない皆さん。
「スマホ老眼」から脱するには「赤色」がポイントですよ!
(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)