世の中にはまだまだ知らない便利なモノがたくさん!
最近思うんです。自分が望む暮らしをしたいなら、金にモノをいわせてなんぼ、って。
……というのは身も蓋もない言い方ですが、少なくともテクノロジーには頼るべきだなと思っています!
家事代行、クラウドソーシングetc…
本当に今は、忙しい中でも“より良い暮らし”をするためのサービスがたくさんある! なんて有り難い!!
ということで、みんながもっと良い暮らしができそうな便利サービスのレビューは、積極的にしていきたいと思います!
届くお花の定期便「Bloomee LIFE(ブルーミーライフ)」
ということで、この記事で紹介するのはこちら!
ワンコインからお花が毎週届くサービス「Bloomee LIFE(ブルーミーライフ)」です。
“花のある暮らし”って憧れますが、なかなかお花屋さんに行く余裕って持てないのが現実……。それに、お花の選び方って難しくないですか?(季節の花とかあまりわかってない勢である筆者は特にそう)
そんな人たちのために、定期的にお花を届けてくれるというサービスが「Bloomee LIFE(ブルーミーライフ)」。しかもなんと、ポストに投函してくれるというのです! なので、仕事などで家を留守にしがちな人でも受け取りやすいというのが特徴。
なんだか良さそうだけど、どんな状態で届くんだろう? 質とか大丈夫なのだろうか……(生ものというイメージもあり)。
ちょっぴり疑問を抱きながらも、これは試してみたい!
ということで、早速申し込んでみました!
「Bloomee LIFE(ブルーミーライフ)」を試してみた!
プランは「500円」「800円」「1200円」の3パターン。届く花の本数が違ってきます。
私はまずはトライアルということで、500円プランでスタートすることに。送料は別で、お届けの時間指定もできますが、その場合はポスト投函ではなく手渡しになるので、送料は少し高くなるようです(ワンコインじゃないじゃん!という軽いツッコミはありつつ)。
プランを決定したら住所や支払い方法、お届け予定日などを入力し、申し込み完了!
……はい、かんたん!!!
ちなみに、花瓶がないという人は初回限定で、定期プランの申し込みと一緒に花瓶も注文できるようです(有料)。
お花が到着!! クオリティは?
初回注文のお花が届くまでは約1週間(毎週月曜日締めでお花屋さんに手配しているそう)。
筆者はオフィスのデスクに飾って、気持ちよくその週をスタートしたいと思っていたので、月曜日に届くように指定しました。
すると……。
こんな形で、会社にお花が到着!!
※「Bloomee LIFE(ブルーミーライフ)」が推奨しているポストの目安サイズは以下の通りだそうです。
投函口の大きさ:タテ4.5cm×ヨコ16cm以上
ポストの奥行き:15cm以上
こちらはサイズ感が伝わるようにボールペンを並べてみた図(わかるか……?)。
中を開けてみると、切り口が濡れティッシュに包まれた状態のお花が入っていました。
こんなお花が届いた♡
早速、花瓶に水を入れて、届いたお花を挿してみることに!
これは……かわいい♡♡♡
自分ではなかなか買わないような、珍しいお花ばかりで新鮮です!
届いたお花
・ポンポンガーベラ
・ヒベリカム
・ルスカス
・リモニューム
今回のお花は東京・池ノ上にある『marmelo』というお花屋さんがチョイスしてくれたそう。
(画像引用:『marmelo』)
『marmelo』
〒155-0032 東京都世田谷区代沢2-36-30 廣井ビル1F
HP:https://www.marmelo-flower.com/
「Bloomee LIFE(ブルーミーライフ)」ではいくつかのお花屋さんと提携していて、毎回ランダムに届く仕様になっています。「このお花屋さんのセンス、とっても素敵!」なんて、新しい出会いもありそうです♪
会社のデスクに飾ってみた!
このように、ちょっぴり殺風景だったデスク上の風景も……。
お花が添えられただけで、ふわっと華やかな雰囲気に♡
「Bloomee LIFE(ブルーミーライフ)」でイメチェンも夢じゃない!?
「Bloomee LIFE(ブルーミーライフ)」の初回が届いてから数日。
仕事中のふとした瞬間、視界にお花が入るだけでグッと心にゆとりが持てますね。なんとなく、周りに優しくしようかな……なんて思えるから不思議(笑)。
同僚からも、「このお花かわいい!」「デスクに花があるっていいね」と声をかけられ、好評のようです♪
これが毎回自分で選んで買いに行かなきゃいけないとなるとキツイですが、「Bloomee LIFE(ブルーミーライフ)」であれば、ただ待っているだけでOK。
つまり、待っているだけで「お花を愛し、ココロにゆとりがある人」というイメージを皆に持ってもらえるかも……!(期待して待ち続けます)
(文:佐藤由紀奈)