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100万本突破!?大人気の博多土産とは

ソーシャルトレンドニュース編集部

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博多といえば明太子ですが、手軽に様々な味が楽しめる、やまやの『めんたいチューブ』はご存知ですか?

『めんたいチューブ』はお土産としても大人気のチューブタイプの明太子。
なんと、2016年のリニューアルから2018年5月末までに販売数100万本を突破したそう!今勢いに乗っている商品です。

『めんたいチューブ』とは

『めんたいチューブ』は、もっと辛子明太子を身近に使ってもらえるよう“手軽に本格的な味が楽しめる。さっと出して絞るだけ”をコンセプトに開発された商品。皮を取り外した明太子のバラコを用途に合わせ味付けした辛子明太子です。

展開は全部で5種類!
ごはんに合わせると美味しい「博多のごはんシリーズ」と、パンに合わせると美味しい「博多のパンシリーズ」に分けられます。

博多のごはんシリーズ

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からしめんたい味
梅昆布めんたい味

博多のパンシリーズ

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めんたいフランス味
クリームチーズめんたい味
はちみつチーズめんたい味

ご飯やパンだけでなく、パスタやおかずなど幅広く使えそうで、どれを買っても外れナシな予感。

また、WEBサイトでは簡単なレシピの紹介だけでなく、「ローカルフード×めんたいチューブ」の4コマ動画レシピも更新中! 現在は九州編・関東編・関西編・中国エリア編に加え「韓国編」もアップされており、今後は東北編・中部編も随時更新予定だそう。

レシピが紹介されていると、思わず作ってみたくなりますね。

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『めんたいチューブ』が100万本売れた理由

様々な味の明太子を楽しめる『めんたいチューブ』ですが、どのようにしてここまで売り上げを伸ばしたのでしょうか?

1)インバウンド消費

『めんたいチューブ』は、インバウンドの口コミやSNSを活用した情報発信から話題となり、販売数が伸び続けたとのこと。 また、今年の2月に放送された韓国の人気テレビ番組で『めんたいチューブ からしめんたい味』を使ってのお料理場面が放送されことで、さらに売上に拍車がかかったのだとか。

他にも、発売当初から、商品説明において四か国語(英語・韓国語・中国語簡体字・中国語繁体字)で表示を展開するなどの工夫や、QRトランスレーターを使用しての外国語商品説明に対応することで、インバウンドにおける購買促進に力をいれているそう。

2)博多織のデザインが施されたパッケージのリニューアル

また、『めんたいチューブ』のパッケージには、見た目もカラフルでポップでありながら「明太子」を表現する水玉模様と、「博多のお土産らしさ」を表現した博多織のデザインが施されています。目を引くデザインが人気で、海外の方のSNSにも度々登場するようになったようです。

たしかにカラフルでかわいいパッケージはSNSで自慢したくなりますね。

『めんたいチューブ』は、福岡県の駅や空港・羽田空港に続き、関西国際空港での販売も開始したそう! 様々なバリエーションでおいしい明太子をたのしめる『めんたいチューブ』は、国内海外問わず、これからも人気なこと間違いなしですね!

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(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)

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