6月25日のイベント開催以来、1日2,000人以上ペースでの来場があるという「#カンパイ展」。いよいよ終了まであと1週間を切ったということで、実は行ってみたかったという方のために、その魅力をご紹介します!!
巨大ビールで“夏”感満載!
会場に入ると、まずはピンクの巨大瓶ビールのオブジェがお出迎え! しょっぱなからいきなりのフォトジェニックな演出に、テンションが上がります。
裏に回れば、こちらも同じく巨大なビールジョッキが!! あふれ出る泡に、思わずゴクリと喉が鳴ってしまった筆者……。
ちなみにこのジョッキには仕掛けがあって、そばに置いてある通常サイズのジョッキと「カンパイ」すると、ジョッキの中のビールがふわ~っと光り出すのです!
▲こんな感じになります。お、おいしそう……。
横浜の街にプール……フォトジェニックが目白押し
また、ビール発祥の地である横浜の街並みをレトロ可愛く表現したフォトブースあり、“泡パ”気分を味わえる「キリンレモン」コーナーありと盛りだくさん。
その他、自分自身が世界観に入り込むだけでなく、デジタルを駆使した仕掛けが施されているのも見どころの一つです。
こちらの壁は、見ただけでは何もないのですが、フラッシュを炊いて撮影することで文字が浮かび上がる、というもの。
大人でもアッ!と驚く仕掛けなので、お子さんが楽しめること間違いなしです。
細部までこだわりが光る、スタンプラリーにも注目
会場全体がスタンプラリーになっているので、ブースごとに集めていくという楽しみも。それぞれの内容に関連するスタンプが用意されているので、思い出として残しておくのもオススメです。
ちなみにこのスタンプですが、体重をかけてググっと押すのがポイントですよ!! 意外にも上手に押せた筆者が、同行者全員分を担当するスタンプ職人になるという一幕も。新たな才能が発見できました(笑)。
最後はやっぱり……みんなで「カンパイ!!!」
展示の終わりには広々としたホールがあり、そこで「KIRIN」の代表的な飲み物をいただくことができます。ビールはもちろん、ソフトドリンクも用意されているので、家族やお友達みんなで「カンパイ」しましょう♪
さらにさらに、ここにも面白い仕掛けがあるんです!!
ホールには大きなカウンターが並んでいるのですが、ここにグラスを置いてみると……。
グラスに反応して、きらきら光り出し、トレードマークの麒麟がその場を駆け回ります。模様は置く度に変化するので見逃し厳禁ですよ!
「#カンパイ展」は7月25日(水)まで
東京の最高気温が沖縄のそれを上回るなど、なんだか異常と感じる気候が続いています。猛暑の中でも夏を感じたい!!という方、「#カンパイ展」なら、屋内で涼しく、でも夏の代名詞の「カンパイ」を、心おきなく楽しむことができますよ。
イベント開催は7月25日(水)まで。この週末、足を運んでみてはいかがでしょうか?
(文:あまのさき)
【#カンパイ展】
■場所 横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール
■時間 平日10:30~19:00/土日祝10:30~21:00
(最終入場はそれぞれ1時間前まで)
■料金 入場無料