数年前から自分好みにカスタマイズできるサービスは業界問わずトレンドになっていますが、その流れはついに“ラーメン”にまで!
高円寺にある『中華の麺 Xing fu シンフウ』は、「辛さ」と「痺れ」をカスタマイズできるサービス「“辛さ痺れ”自由選択方式」を開始したと発表。辛党としては見逃せない、激熱ニュースです!
自分仕様のラーメンが楽しめる!
もともと辛党から支持されていた『中華の麺 Xing fu シンフウ』の辛味入りラーメン。今回の自由選択方式導入により、「辛さ」と「痺れ」のレベルを数値化し、5段階まであげること、そして1段階下げることも選択できるようになったのです!
つまり、同じ坦々麺でも、辛さと痺れを自分好みに微調整できるように。その組み合わせは、なんと36パターンにも!
上級者向け!激辛、激シビも
とはいえ、辛さはある程度までいくと麻痺してきてしまうもの……。さらにさらにと辛さを求めてしまうのが辛党の性ではないでしょうか。そんな方のために、“激辛”と“激シビ”も用意されているそうです。
“激辛”は、「小激」「中激」「大激」の3段階に分け、“中辛”基準のそれぞれ20倍・30倍・40倍の辛さになっています。もちろん、辛いだけではなく、食べておいしい事を前提に作っているとのことなので、ご安心を。冷凍した生唐辛子と塩漬けして発酵させた唐辛子を組み合わせ、激辛唐辛子粉と共に細かいペーストにした自家製“激辛の素”を使用するなどのこだわりが詰まっています。
“激シビ”は“、中シビ”基準の30倍の痺れ感! 四川省産の半乾燥の漢源赤山椒と青山椒を店舗ですり潰した自家製パウダーを惜しげもなく使用されているそうです。
自由選択方式で辛さや痺れをMAXまで上げても物足りないという方、ぜひ挑戦を!
カスタマイズフードの魅力を“激辛”で体験!
辛いものは美味しいけれど、食べ終わった後の喉の渇きや後味の悪さが心配……という方も多いのでは。こういった声に答えるように『中華の麺 Xing fu シンフウ』の辛味入りラーメンは、辛さや痺れが強くても、旨味がずっと途切れないよう、水と同量以上の丸鶏やアサリなどで抽出した濃厚鶏だしを使用するなどの工夫をされているそうです。
辛いものは好きなだけど、いわゆる“激辛”まではムリ……という時や、徐々に自分の“激辛”レベルをあげていきたい!という時。いろんなチャレンジができるのが、カスタマイズフードの魅力ですよね。店側が決めた“美味しい”をいただくだけではなく、自分の中の“美味しい” をいただく楽しさ、激辛ラーメンで堪能してみてはいかがでしょうか。
【店舗概要】
店舗名 : 中華ノ麺 Xing fu シンフウ
所在地 : 〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2-38-15 カメタビル1F
定休日 : 水曜日
営業時間 : 11:30~23:30
価格帯 : 830円~980円(税込)
TEL : 03-3336-5144
URL : https://xingfu-ramen.com/
Instagram: https://www.instagram.com/xingfu.ramen/
(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)