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「そうだ 京都、行こう。」“苔と新緑”をテーマとした新キャンペーンを展開

ソーシャルトレンドニュース編集部

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「そうだ 京都、行こう。」でおなじみの、JR東海の観光キャンペーン。

今年は「苔と新緑」をテーマとして、初夏の京都の新しい魅力を楽しむことができる新キャンペーンを実施中です!

「苔」と「青もみじ」を中心に、京都の初夏を楽しもう

今回のキャンペーンは、見事な苔庭を持つ寺院が点在する嵯峨野エリアの「祇王寺」と「常寂光寺」にフォーカス。

この寺院は、どちらもインバウンドで混雑している嵐山駅付近から少し北西の奥に入った場所に位置していて、ゆっくりと境内拝観が出来るのが嬉しいところです。

特別企画と充実の旅行商品

キャンペーン内容はどうかというと、「苔」と「青もみじ」を中心に、京都の初夏を楽しむことができる特別企画と充実の旅行商品が用意されています。

【1】「&MOSS 京都、苔を巡る旅へ。」ガイドブック

雑誌『&Premium』と、「そうだ 京都、行こう。」のタイアップによるガイドブック。

本キャンペーンの嵯峨野嵐山界隈をはじめ、苔の名所としても有名な圓光寺のある一乗寺界隈のエリアガイドなど、この時期に巡るのにちょうどいい苔や青もみじのスポットと、その周辺を満喫できるオススメさんぽコースの紹介など、初夏ならではの京都観光の楽しみ方を知ることができます。

【お渡し期間】
2019年6月1日(土)~7月31日(水)

【お渡し対象】
・対象旅行商品購入の方
・京都駅までEXサービスご利用の方(各日先着200名)

【その他】
詳細は「そうだ 京都、行こう。」ホームページにてご案内予定。

【2】ホームページでは初夏を楽しむコンテンツを用意

ホームページをのぞくと、京都の初夏の旅行情報を始め、苔の美しいスポットを紹介する「苔MAP」や動画などを見ることができます。
また、例年多くの方にご覧いただいている「青もみじ情報」ページも現在更新中だそうです。

【3】特別な初夏の京都を体験できる充実の旅行商品

苔にとってベストシーズンとも言われる6月、7月は新緑の木々と相まって、多彩なみどり色を楽しむことが出来ます。今回は京都の「苔と新緑」の名所と言われる名刹にて、どっぷりと苔を堪能する特別プランが3つ用意されています。本プランならではの特別な体験を通して、京都の苔を満喫するひとときと楽しめそう。

1.苔の名所 嵯峨嵐山の古刹・常寂光寺で行う人気の「苔テラリウム」ワークショップ
日時  :6月22日(土) 13:00~16:00
場所  :常寂光寺
概要  :ご住職から境内の苔のみどころなどのお話を聴きます。また、苔アーティスト今田裕さんによる「苔テラリウム」ワークショップを開催します。
旅行代金:5,300円(税込)
 

 
2.花屋みたて店主 西山隼人さんから学ぶ京の苔木箱「かたかげ」づくり
日時:7月14日(日) 13:30~16:30
場所:花屋「みたて」、大徳寺興臨院
概要:紫竹の山野草を扱う花屋「みたて」の店内を見学したのち、大徳寺興臨院にて「かたかげ(片陰)」をテーマにした苔の木箱づくりを「みたて」店主の西山隼人さんから学ぶワークショップを開催します。
旅行代金:9,500円(税込)

 

 

 

3.苔の名刹・圓光寺で行う早朝の苔庭作務と坐禅体験
日時:6月30日(日) 6:30~10:30(雨天実施)
場所:圓光寺
概要:普段は草履を履いての作務体験となりますが、今回は特別に裸足で「十牛之庭」の作務体験(希望者は草履貸与)と坐禅体験を実施します。圓光寺の苔を一部使った、苔玉をお持ち帰りいただけます。
旅行代金:4,800円(税込)

 

 

※申し込み期限は、実施日の前日23:00までとなっています。
※詳細は「そうだ 京都、行こう。」特設サイトをご覧下さい。

6月の京都は、苔ともみじが青々とし、7月は新緑が眩しく美しい時期。にも関わらず、桜や紅葉の時期と比べると混雑していない絶好の観光シーズンでもあります。みどり美しい初夏の京都を楽しむ絶好の機会ですよ!

(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)

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