日本の音楽シーンは終わった……なんていう人も現れる昨今。その理由にアイドルグループによるヒットチャートと上位の占拠率の高さが挙げられます。 その是非はおいておいても、 最近では音楽チャートやファッション誌にもアイドルの活動が目立つようになりました。音楽だけでなくテレビや映画など、マルチに活躍する彼女たちとそれを支持するファンの熱はまだまだ冷めやまない様子。むしろ“地下アイドル”や、“メタルを歌うアイドル”など、アイドルの分類化が加速しているよう……そんな波乱なアイドル業界に、異彩を放つアイドルが誕生!
作成者:清 竜人25
“一夫多妻制アイドル”こと清竜人25(きよしりゅうじんトゥエンティーファイブ)が本格始動しました。そのキャッチフレーズが着火剤となり、彼らの存在は瞬く間に業界内で噂になっています。 一見、某大人数アイドル系列にちなんだような、そうでもないようなネーミングですが、よく見るとセンターには男性が。悩ましげにこっちを見る彼は、艶めく革靴とスーツ姿が上品で、もしゃっとした髭とヘアスタイルはその風貌をマイルドにしています。男性を囲うように佇む6人の少女はウェディングドレス風の衣装に身を纏い、そのルックスはまさに昨今のアイドルのような、どこか親近感ある“普通の子”です。皆が同じ左薬指に指輪を装着し、皆が“清”と同じ苗字を名乗る。そのアンバランスな佇まいは見た人に強い印象を与え、だれもが想像しなかったエンターテイメントが始まります。
もともと、清竜人は男性シンガーソングライターとしてデビューしました。その楽曲は10代の頃から評価され、次々とCMや映画とタイアップすることに成功。アイドルへの楽曲提供も行うなど、偏らぬジャンルの楽曲制作を手掛けた事で、彼の魅力は幅広く認知されるようになりました。声優や女優を招いたミュージカルのようなライブは、まさにクロスメディアとでも言うべきか、ごちゃまぜなのに鳥肌立つその摩訶不思議なステージを知る人は彼を“天才”と称します。
そんな彼が率いるアイドルグループが今年の夏に本格始動し、9月には“清竜人ハーレム♡フェスタ2014”と称しでんぱ組inc等、多数ガールズユニットを招きライブを成功させるなど、その活動はとにかく楽しそう!アイドルと芸術をミックスさせたような彼の活動は、従来のものとはまた一味違ったものになること必至。
11月2日には早稲田大学の学園祭に、あの岡村靖幸と同じ会場で登場。さらに、11月11日には、渋谷のTSUTAYA O-EASTでおこなわれる「清 竜人ハーレム♡フェスタ2014 Vol.2」にてチェキ撮影会の実施が決定。ますます加速する清ワールドに、引き込まれること間違いありません。