クラフトビールのヒットで、ビール業界に新風!
ここ数年コンビニやスーパーでも買えるようになり、人気が高まっている「クラフトビール」。
従来のビール通はもちろん、これまでビールをあまり飲まなかった人たちにも受け入れられており、ビール業界全体に新しい風を巻き起こしています。
そしてこの流れを一気に加速させているのが、キリンビールの「SPRING VALLEY 豊潤<496>」(以下、「スプリングバレー」)の存在。
今年3月に新発売されて以降、大ヒットを記録。その勢いは、発売2ヵ月で早くも57万ケースを突破※するほどなのだとか!
※キリンビール出荷実績(大びん換算)
大ヒット中「スプリングバレー」、SNSでも話題!
SNSでも、クオリティの高い味わいに感動する声が、多数あがっています。
このビールうまい
まずグラスに注いだときの黄金色が美しい
そして口に入れた時に広がる麦芽の香りと芳醇なコクがもう3150
これ、めちゃくちゃ美味しい♪♪
缶ビールで、こんなにクラフトビールのコクや旨味が出てるビールって初めて飲んだかも
後味もスッキリしていて飲みやすい!万人受けしそうな味です♪♪
クリアな赤褐色。
香りと味はフルーティー!
お馴染みのキリンビールを思い出すような
苦味と麦の味がしっかりした後味です。
おそらく多くの人が手に取りやすい製品。
これを機に、クラフトビールの世界が
少しでも多くの人に伝わったらいいなあと思います。
本当にそんなにおいしいの!? 試してみた!
そんなに話題だなんて、これは試してみるしかない!ということで、編集部でも飲んでみることに。
ひとくち飲んで、編集部みんなが目を見開きながら思わず口にしたのが、「たしかに、クラフトビールだ!!」という言葉。「イメージしてた缶ビールと全然違う! すっごくおいしい!」と沸き立ちました。豊潤で、麦のうまみを感じる味わい。いったいどれほどの素材が使われているんだ!?と、驚かされます。
こう書くと、「苦そう」、「くどそう」という印象を持たれるかもしれませんが、全くそんなことはなく。むしろ後味はスッキリしていて、非常に飲みやすい!
普段からビール好きなメンバーはもちろん、あまりビールは好まないメンバーからも好評。
とあるメンバーは、これまでビールというと宴会や酔っ払いなど、どこか古いイメージがあったそうなのですが、「ひとくちがすごく贅沢だから、缶ビールなのに、おしゃれなBarで飲んでるみたい!」と、目を輝かせていました。
感動するほどおいしい「クラフトビール」を実現するために
クラフトビールというと個性的な味わいが強みですが、それゆえ好みが分かれやすいとも考えられていました。
ところが「スプリングバレー」は、クラフトビールならではの贅沢さはそのままに、クセのないスッキリしたおいしさを実現。
この感動を生み出した背景には、開発側の並々ならぬ想いと努力があったようです。
「クレイジー」と称されたこだわりの製法
キリンのクラフトビールプロジェクトが立ち上がったのは、2011年のこと。それから構想10年、試験醸造250回(※)もの挑戦を重ね、渾身のブランド「スプリングバレー」は世に送り出されました。
※この商品の特長である製法の開発にかかった試験醸造の回数です
麦芽1.5倍(※) 、4種類のホップの使用。そして、香りづけの決め手となるホップを、7日間もじっくり漬け込む「ディップホップ製法」を採用しています。これは海外の醸造家から「クレイジー!」とも呼ばれた製法なのだそう。
※キリンラガービール比
この話を聞くだけでも、キリンが一切の手加減なく、素材も、時間も、手間もこだわり抜いたことがわかります。大ヒットの理由は、「おいしさ至上主義にあり」といえそうですね。
ビール業界進化の起爆剤として、期待!
それにしても、こんなクオリティのクラフトビールが、手軽に飲める日が来るなんて……。
もとよりビール好きの筆者としては、「スプリングバレー」のヒットによって、日本のビール全体がもっと進化していくのではないか!? そんな期待を抱かざるを得ません!
6月25日(金)まで、特製のグラスがもらえる大好評御礼キャンペーンを実施中。
まだこの感動に触れたことがない方、ぜひこの機会に試してみては?
(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)
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