季節の変わり目は、朝のリズムが整いにくいもの。特にここ数日は雨の日が続いたり、気温の寒暖差が激しかったり。朝起きた瞬間からザーザー雨の音にガッカリし、満員電車の中は湿気でベタベタ……会社に着く前からイライラしてしまう、なんてことはありませんか?
こんな乱されがちな朝リズムを整え、朝から気持ちのいいスタートを切るにはどうすれば?
「朝の紅茶」が新登場!忙し女子の朝の味方に
そんな忙しく働く女性にとって、とても興味深いニュースが! なんとあの『リプトン』から、朝にスッキリするために飲む紅茶『リプトン 朝の紅茶 レモンティー/ピーチティー』が新発売されたのです。
「え、午後じゃなくて朝……!?」と、思わずリアクションしてしまいそうになりますよね。紅茶といえば、“昼下がりに飲むもの”というイメージ。それを“朝”に飲む意味とは?
日本人の朝はネガティブすぎ!?朝をポジティブに変えるヒント
森永乳業が2015年8月に行った「朝の飲料」に関する調査では、“紅茶先進国”のイギリスやインドでは、「紅茶を飲むことが多いのは“朝”」と答える人が多いという、意外な調査結果が出ています。インドにいたっては、日本の6倍もの人が“朝は紅茶派”なのだとか!
そしてこのアンケートの中で特に衝撃的なのが、「朝の気分」についての回答。「ゆったり過ごす時間がなかなかない」「とにかく忙しい」と回答した日本人は、なんと合わせて76.4%! ネ、ネガティブ……。
対して、インドでは「すがすがしい気分でいっぱいだ」(66.4%)、イギリスでは「夜よりも仕事の効率が良い」(39.1%)という回答がトップに。「朝=ポジティブな時間」と捉えている人が多いということがわかります。
もしかしたら朝に紅茶を飲むというのは、気分をスッキリさせ、リズムを整えてくれるのかもしれません。朝から忙しすぎて余裕のない日本人は、見習ったほうがいいのかも……。
甘さスッキリ 爽やかフレーバーが朝にピッタリ♡
実際に『リプトン 朝の紅茶』を飲んでみると、甘さが控えめで、スッキリとした味。これまでのリプトンというと、ジュース感覚で飲める甘さが特徴でしたが、ガラリと違う印象です。
しかし甘さが抑えられているところが、逆に朝にピッタリ! フワッと香るフルーティーさが、スッキリしないこの時期の朝を、爽やかに目覚めさせてくれそう。
そして味以外にも特徴的なのが、このキャップつきの紙パック容器。紅茶では珍しいタイプですが、女性にも握りやすいサイズで、キャップも開けやすくなっています。
ということで、都内でOLとして働く筆者。早速、乱れがちな朝リズムを整えるべく、朝の紅茶タイムを実践してみました!
乱されがちな朝リズムを整え、気持ち良くスタート♡
この日も朝からザーザー雨。通勤時に水たまりで靴が汚れてしまい、ちょっぴりイライラしながら、オフィスに出社。
「おはようございま~す……(テンション低め)」
まずは朝の紅茶を一口飲んで……。
ゴクゴク……。
「よしっ! スッキリ! 今日も1日がんばるぞっ♡」
イライラがスーッとリセットされ、気持ちよくメールをチェック。出勤直後の飲み物としてピッタリだなと思いました!
朝、目覚めの飲み物が欲しいけど、コーヒーはちょっと重たい。でも水だと物足りない……という人には、スッキリできる「朝の紅茶」がオススメです。日本ではまだあまり定番化していないスタイルですが、これが定着すれば、日本人の朝はハッピーになり、さらに仕事の効率もアップして、いいことずくめかも!?
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森永乳業株式会社/リプトン 朝の紅茶