10月も折り返し。街でカボチャのお化けの装飾を見かけることも多くなってきました。
今年のハロウィンは土曜日ということもあり、例年より盛り上がりそうな予感……!
街にコスプレをして繰り出すのもいいですが、おうちでパーティするのも楽しいですよね。
ハロウィンといえば、“お菓子の交換”。大人になったいまでもパーティでお菓子の交換をしている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ハロウィンにぴったりなパーティ用のお菓子として、アメリカ生まれのビーンズお菓子・Jelly Bellyを遊び方と共にご紹介します。
ちなみにJelly Bellyはプラザスタイルを中心に購入することができます。
1.「フレーバーあてゲーム」
Jelly Bellyには50種類のフレーバーがあります。
「フレーバーあてゲーム」はこちらのビーンズを色と味覚で何味か当てるゲームです。
食べてみるとわかりますが、再現性が高いので高確率で正解するとのうわさも……!
答え合わせにはこちらのフレーバーガイドを使ってみてください。(※参照公式サイト)
また、フレーバー同士を一緒に食べて全く異なる味を楽しむ「食べ合わせ」を活かしたゲーム「レシピあてゲーム」も紹介します。
2.「レシピあてゲーム」
遊び方は簡単! 目隠しをして、出題者から渡されたビーンズを食べます。
目隠しせずに食べたフレーバーは見た目と味覚。空欄部分は目隠しされているので、味覚のみで、「食べ合わせの式」の空欄をあてるゲームです。
全く予想できない組み合わせも多く、盛り上がること間違いなし。
Jelly Belly の公式サイトでは他にも豊富な食べ合わせの例が掲載されていますので、参考にしてみてください。
アートを作っても楽しい!
ハロウィンはお菓子だけでなく、装飾にもこだわりますよね。
お菓子で飾りを作ると、終わった後も食べられて一石二鳥。
それにお菓子で飾りを作るなんて、『ヘンゼルとグレーテル』に出てくるお菓子の家のようでかわいいですよね!
こちらはハリー・ポッターのJelly Bellyで作られたビーンアート作品。
公式サイトでは他にも高クオリティな作品を見ることができます。
ここまでレベルが高くなくても、ビーンズでカボチャの画を作るだけでも、ハロウィンパーティにグッとアメリカンな雰囲気が加わるはずです。
アメリカではプレゼントし合うお菓子として人気
1980年代のアメリカ合衆国大統領で、イケメンとして知られる、ロナルド・レーガンはJelly Belly (特にリコリス味)の大ファンだったそう。
アメリカ合衆国の子供たちにとって、物心がついたころから“ご褒美にもらえるお菓子”として、親しまれてきたJelly Belly。
宝石のように色んな色と柄が楽しめて、美味しいことを考えると30年以上にわたり、家庭用にもプレゼント用にも愛されてきたのもうなずけます。
フォトジェニックで遊び心満載なこのお菓子で、今年のハロウィンを楽しみ尽くしてください!
(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)
■提供/関連リンク
Jelly Belly candy company/Jelly Belly~レシピ食べ合わせ編~
Jelly Belly Facebook公式ページはこちら