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松坂桃李「実はよく知らなかったけど今は好き」パディントンと愛のやりとりに場内熱狂

ソーシャルトレンドニュース編集部

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世界40ヶ国語以上で翻訳、全世界3,500万部以上の売り上げを誇るロングセラー児童小説「パディントン」が実写映画化。2016年1月15日(金)の日本公開を前に、日本語吹替版の完成披露試写会が行われ、声優を務めた松坂桃李と三戸なつめがパディントンとともに登壇した。

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松坂はパディントン役、そして三戸はパディントンと共に生活するブラウン家の長女、ジュディ役の声優を務めた。松坂がパディントンを「何事に対しても一生懸命。こんなに心がキレイな熊はいない」と褒め称えると、一生懸命動くパディントンに場内の女性たちから「かわいい~」との声が漏れた。

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幼少時代のパディントンとの関わりを聞かれると「知ってはいたのですが、詳しい物語は実は知らなくて……」と正直に告白。それに対して、落ち込む素振りをするパディントンに「ごめんごめん!でも、今回パディントンの良さがよーくわかったよ」と答える、愛くるしいやりとりに場内からまた歓声が上がった。

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一方の三戸は「小さい頃からパディントンが大好きでした。お母さんがパディントンのトートバッグを持っていて、一緒に使ったりしていました」と温かいエピソードを披露した。

「3~4歳になる甥っ子に見せたい」と松坂も語る映画『パディントン』は2016年1月15日公開。

(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)

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【作品概要】
映画史上一番紳士なクマに、ハッピーと笑顔があふれ出す!
イギリス・ロンドン。真っ赤な帽子を被った小さな紳士が、家を探しにはるばるペルーからやってきた。丁寧な言葉づかいで道行く人に話しかける彼だったが、なぜか誰からも相手にしてもらえない。 それは……彼が“クマ”だから!やっと出会った親切なブラウンさん一家に“パディントン”と名づけられ、屋根裏に泊めてもらうことになる。そうして始まった初めての都会暮らしはドタバタの連続!果たしてパディントンは無事に家を見つけることができるのか―!?そして、そこには、もっと素敵な何かが待っていた……!
出演:ベン・ウィショー(声の出演)、ニコール・キッドマン、ヒュー・ボネヴィル、サリー・ホーキンス ほか
監督:ポール・キング  製作:デヴィッド・ハイマン『ハリー・ポッター』シリーズ  原作:マイケル・ボンド  公式サイト:paddington-movie.jp 
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