ギリギリでい~つも生きていたいから~Ah~♪
そう、男の子はいつだってギリギリで生きていたい生き物なのです。
僕も毎日ギリギリで生きています、いろんな意味で。
そんなリアルフェイスな男子注目のリアルスタント映画が、2月20日(土)に公開されます。
その名も『X-ミッション』。
『ワイルド・スピード』撮影を務めたエリクソン・コアがメガホンを取る本作は、若きFBI捜査官ユタが、エクストリームスポーツを駆使する謎の犯罪集団に潜入捜査し“極限のミッション”に挑むストーリー。
30メートルもの超特大の波に挑むサーフィン、時速250キロの超高速で飛ぶウイングスーツ・フライング、時速105キロの谷間を滑走するスノーボード、高低差約1000メートルもの絶壁を登るロッククライミングなど、本物の世界トップアスリートたちの命懸けのスタントによる、全編クライマックス級の映像の連続、先読みできないハラハラドキドキの展開、スリルたっぷりのドラマを通した仲間たちの絆も描かれます。
雑誌の読者モデルなど、多くの若者たちが集まったメンズ限定試写会。実施したアンケートの中の“印象に残っているシーン”についての質問に対し、そのほとんどがエクストリーム・スポーツシーンを回答。中でも圧倒的に挙げられたシーンは、ロック・クライミングシーン。ベネズエラに位置する、約980メートルの世界最大の落差を誇る滝エンジェル・フォールで繰り広げられるほぼ垂直な岩壁を登るクライミングシーンは、手汗と緊張感なしでは見ずにいられないとのこと。
ムム、気になりますね。気になっちゃいますよね。
なんと今回は「ソーシャルトレンドニュース」独占公開! そのクライミングシーンの一部を本記事でお見せしちゃいます!
なにやら怪しげな雰囲気の男二人組、いったい何を企んでいるのやら。
ん? 誰かが追いかけてきました。
金髪イケメン登場。
そしてこの顔である。
「Shit……」とつぶやきながら服を脱いだかと思えば。
登ったぁ~! 身体一つで崖登ったぁ~!!
まじか~的表情のイケメン。かと思えば。
登ったぁ~! 金髪イケメンも崖登ったぁ~!!
振り向く男。
うわガンガン登ってるよ。ワンダを彷彿とさせるわ※。
※編集部注:『ワンダと巨像』…プレステの人気ソフト
ちょっと引いちゃってるじゃないすか。いや自分もやで。
めっちゃ登る男二人。いや。(矢印は編集部が付けました)
三人。もう本当圧巻の映像。(三本目も編集部が付けました)
数センチの窪みに手足をかけながら進んでいく男たち。
そりゃ顔もガチ○ピンみたいになりますわ。リアルスタントですよこれ。
一方イケメンは……。
うわぁあああああ! タマヒュンやぁああああああああ!!!
そろそろつらそうなガチ○ピン。
いやもう垂直どころじゃねぇ。こっからいくのか? いけんのか!?
あぁあああああダメだったぁああああ落ちるぅううううううう!!
割とクールだなぁおい。
ガチ○ピンの運命やいかに……!?
いやぁ、このワンシーンを観ただけでも確かに手に汗握りますね。CGを一切使わず、実写で行っているからこその緊張感が興奮を煽ります。
メンズ限定試写会アンケートによると、本編鑑賞者のほぼ全員が興奮したと回答。ハラハラドキドキ度98%という“エクストリーム”な数字を記録しています。
本作を観終わった後、第一声するなら?という問いに対しては、50%以上の方が「ヤバい!」と回答。次いで「(ノーCGだなんて)信じられない!」と答えた方が27%という結果に。
多くの男たちが圧倒されたようで、フリー回答でも「心臓バクバク!だけど病みつきの面白さ」「ぜんぶ刺激的!手汗が止まらないんだけど!」という声もあがり、男子心をくすぐる展開に、アドレナリンが沸騰した模様です。
本作には日本人トップアスリートたち、國母和宏さん(プロスノーボーダー)、池田貴広さん(プロBMXライダー)、瀬尻稜さん(プロスケーター)、伊藤慎一さん(プロウィングスーツ・パイロット)から激熱コメントが寄せられており、マスコミ関係者からも“ノーCGでアクションシーン撮影していることが信じられない!”という声が続出しています。
人気読者モデル、大倉士門さんも「びっくりした!これでCGなしってほんまにやばいし、冗談抜きで最近自分が観た洋画でダントツ一番おもろかった!映画館でもっかい観たい!」と絶賛。
そんな何もかもが極限ギリギリなサスペンスアクション大作『X-ミッション』は2月20日(土)公開!
あぁ。あの男たちをギリギリな自分の卒業単位と重ねちゃうなぁ。
落ちないでくれ。
(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)
■関連リンク
映画『X-ミッション』(原題:POINT BREAK)
・監督・撮影:エリクソン・コア(『ワイルド・スピード』撮影)
・配給:ワーナー・ブラザース映画
・コピーライト:(c) 2015 Warner Bros. Ent. (c)Alcon Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
・公式サイト:www.xmission.jp