恋人や友人とのおしゃれで楽しい会話を楽しむシーンに華を添えてくれるお酒といえば、やっぱり“ワイン”♡
でもワインって、いいものは値段も張るし、正直奥が深くてわからない……という人も多いのではないでしょうか。
そんな人は、“ワイン”ではなく、“チーズ”にこだわってみるのもおすすめ。ワインとは切っても切れない縁ですし、ワインよりも手軽にこだわれるのが嬉しい点。
チーズにこだわるだけでも、おうちワインの場が、グッと本格的になること間違いなし♡
フランス人の素敵な食文化「アペリティフ」って?
ということで、本格的なチーズの世界を知るべく、5月20日(金)から22日(日)の3日間、代官山ヒルサイドテラスで行われたイベント「アペリティフ365 in 東京」に行ってきました!
このイベント、今年で13回目の開催だったそう。
各ブースでフランス人の素敵な食文化“アペリティフ”をテーマとした様々な試飲試食などが行われており、サングリアやフランス料理を楽しむ人で大賑わいでした。
アール・デコ風のおしゃれな空間へ♡
どこも魅力的なブースでしたが、わたしたちは今回、本格チーズの世界を知るのを目的にやってきたので、フランスチーズのブランド「イル・ド・フランス」が出展するブース「カフェ アール・デコ(Cafe Art Deco)」へ!
ブランド名の由来にもなっている1930年代の豪華客船「イル・ド・フランス号の船内」を再現しているそうで、入口では船員さんに扮したスタッフの方が迎えてくれました。
中に入ると、アール・デコの雰囲気香る、優雅な空間が……!
会場の後方には、アール・デコ風のアイテムを貸してもらえるフォトスペースも用意されており、細部まで豪華で優雅に演出された雰囲気に、お客さんたちもすっかり酔いしれているようでした。
フランスチーズ&ワインの贅沢体験
店内では、チーズアソート3種が500円で販売されていたので、早速試してみることに。
ソムリエの方がいらっしゃったので、おすすめのワインを選んでもらいました。
チーズを食べた感想としては、濃厚なのに、クセがない!
苦手な人が多そうな青カビ系のチーズもとても食べやすく、日本人の口にあっている味なのかなと感じました。
ちなみに、「イル・ド・フランス」のチーズは世界各国に輸出されているので、スーパーやデパートで見かけた、という人もいるかもしれません。
日本ではこれまで、マイルドな味わいの商品がメインで販売されていましたが、今後はバリエーションも増えていくそう。食べ切りサイズにカットしたものが4種類入った詰め合わせなども順次発売されていくとのことです。チーズをいきなりホールで購入するというのは少し勇気が必要かもしれませんが、こういったバリエーションが増えてくれば、どんどん身近なブランドになっていくかもしれませんね。
最後に、会場では「#イルドフランスチーズ」をつけてSNS投稿した人に、先着でチーズと特製トートバッグをプレゼントするというハッシュタグ・キャンペーンも開催されていました。
SNSで「#イルドフランスチーズ」を検索すると多くの投稿がアップされており、当日の盛り上がりを垣間見ることができます。
わたしも、ちゃっかりお持ち帰り用のチーズをゲットしてきました♡
友人たちを呼んで、ワインと一緒に味わうのが今から楽しみすぎます!
ちなみに「イル・ド・フランス」はフランスチーズの販売だけでなく、新しい食べ方や、フランスらしいチーズのシチュエーションなどの紹介にも力を入れていくようですよ。
「フランスのライフスタイルを楽しんでみたい」という人には、ぴったりだと思いますので、チェックしてみてくださいね♡
(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)
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イル・ド・フランス/アペリティフ365
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