最近、会社を出ても「まだ明るい!」なんて思うことが多くなりました。
お仕事がはかどって、いつもよりちょっぴり早く帰れる日は、自分へのご褒美としていつもとは違う場所でのんびりしたい! ……と、私は常に思いながら仕事と戦っています(笑)。
でも平日ともなると、明日も仕事だし、お酒を飲んで帰るのは……と、少しためらってしまうことも。そんな時は、カフェでゆっくりするのが一番!
自称“カフェマニアOL”の私が今一番気になっているのが、『アフタヌーンティー・ティールーム』から新たに登場するという夜限定の“読むスイーツ”。
気になる“読むスイーツ”実際に体験してみた!
カフェマニアとして、そして“限定”に弱い女子として、これは気になる……!
と、思っていたところ、7月20日の開始前に、こちらのセットを体験させていただけることに!
夜限定の“読むスイーツ”を体験すべく、早速行ってみました!
今回お邪魔したのは、『アフタヌーンティー・ティールーム 新宿小田急サザンタワー』。
平日の夜ということもあって、昼間とはまた違った、ゆったりとした空気が流れています。
仕事で疲れた夜は、落ち着いて過ごしたいので、これは嬉しいですね!
そしてこちらが、この夏、夜限定の“読むスイーツ”付き、『“BOOK a TABLE!”FOOD & BOOK SET』。
夕方17時以降に、お好きな季節限定の料理を注文すると、選べるスイーツと選べるドリンク2種、さらに人気作家の短編やエッセイを集めたアンソロジー本がついてきます。色々なものが一緒になったお得なこちらのセット。
自分で好きなものを選んで組み合わせることが出来るのは、女性にとって嬉しいポイントですね♡
というわけで、早速体験してみることに。
まずはメインディッシュとして、季節限定の料理を注文。今回食べたのは、『スパイシーチキンとライスのベジロール』。
スパイスで焼きあげたジャークチキン、アボカド、ライムライスと野菜たっぷりのベジロールは、仕事終わりでも気軽に食べられるヘルシー仕様。普段、カロリーや重さが気になって、なかなか思うように夜ごはんが食べられない私としては、とても嬉しいメニューです……!
さらに、付け合わせのソースがこれまた夏にぴったりの美味しさ!
ベジロールにぴったりの「マンゴートマトサルサソース」なのですが、中にはトマトのほかに、なんと、マンゴーも入っているのです!
「サルサソース」にマンゴーという珍しい組み合わせと、想像以上のマッチ加減に、思わずフォークが進んでしまいました! (笑)。
メインの後は、ハーフスイーツ。
今回選んだハーフスイーツは、夏限定の『フローズンレモンタルト』。
レモンのさわやかな香りと、中に入っている“トロピカルフルーツのソルティグラニテ”の食感が夏にぴったり!
季節のスイーツメニューが、ハーフサイズで楽しめるのも魅力です。あまりの美味しさに、今度は「まるごと一個食べたい……」と、思ってしまったのはここだけの秘密です(笑)。
そして最後はお楽しみの“読むスイーツ”、『アンソロジー アフタヌーンティー』。
セットに付いてくる本『アンソロジー アフタヌーンティー』は、ブックディレクターの幅允孝さんが代表を務めるBACH(バッハ)とアフタヌーンティーのコラボレーション作品。
人気作家の柚木麻子さん、平松洋子さん、山内マリコさん、平野紗季子さんや、アイドルである夢眠ねむさんら、いずれも個性溢れる5名による、書きおろしの短編やエッセイを集めたアンソロジー本となっています。
一つ一つの物語によって、使われている文字のフォントが変えられていたり、アフタヌーンティーにちなんで「紅茶色」で書かれた文字が隠されていたりと、こだわり抜かれた本となっています。全部で80ページにもなるこちらの本。読みごたえもばっちりなので、夏の夜の贅沢にぴったりですね。
また、こちらのセットには、選べるドリンクが2種類ついてくるので、食後のもう一杯として、本と一緒に読書タイムを過ごすことが出来ます! お茶を飲みながらゆっくり過ごしたい夜に嬉しいメニューです。
ちなみに、こちらの『“BOOK a TABLE!”FOOD & BOOK SET』。
数量限定のセットで、『アンソロジー アフタヌーンティー』が無くなり次第終了なので、ぜひ、早めにゲットしてくださいね!
インスタグラムでも感想が!思い思いの時間の過ごし方
また、インスタグラムでも、すでに食べてみたという方の感想が上がっていました。
夏の夜にぴったりのこちらのセット。
私は、お仕事終わりの自分へのご褒美として「一人カフェタイム」を過ごしましたが、皆さん、思い思いの時間を過ごしているようです。
みんなでわいわいお酒を飲んだり、盛り上がるのも楽しいですが、夏だからこそ、「一人カフェタイム」として、ゆっくりと自分の時間を「#夜のアフタヌーンティー」を楽しみながら過ごしてみるのも、また、贅沢ですね。
*お近くの『アフタヌーンティー・ティールーム』はこちらのページから検索することができます。
(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)
■提供/関連リンク
Afternoon Tea TEAROOM/“BOOK a TABLE!” FOOD & BOOK SET