12月も中旬に差し掛かり、センター試験まで約一カ月となりました。
受験生の方々は、いよいよこれからラストスパートに入っていきますね……!
合格を勝ち取るためにも、試験までの残された時間を有効に使いたいところ。
第一志望を合格した先輩たちは、どのように時間を使っていたのか、気になるところではないでしょうか。
受験生時代の後悔
今年大学を卒業したばかりの筆者も、かつては第一志望合格を目指していた受験生。
今思い返してみると、毎日頭をフル回転させていた当時のエネルギー消費量はすごかったと思います。
毎日予備校にこもっていた当時は、お腹が空くたびにコンビニまでおにぎりやおやつを買いに走ったものです。
しかしこの、毎回の数分間が、後々タイムロスに……!
少しでも挽回しようと、飴やチョコレートを買いこんで臨むも、それだと満足感がたりず。
すぐにお腹が空いてしまい、集中できないうえに、静かな予備校で自分のお腹が鳴る音に恥をかいた場面がフラッシュバック……。
今の受験生たちには、同じような思いをしてほしくない!!
そこで、残りの日々を上手に活用する“必勝法”をお伝えします!
合格者たちが実践した、おやつ・夜食選びとは?
筆者の経験からもわかる通り、「受験生とおやつ・夜食」の関係は、勉強の集中力や効率に大きく影響してくるようです。
それを裏付けるような、こんな調査も!(※)
第一志望合格者たちに聞いた!勉強中の「おやつ」「夜食」ランキング
おやつ
・1位…クッキー・スナック菓子(78%)/飴・チョコレート類(78%)
・3位…菓子パン・総菜パン(60%)
夜食
・1位…カップラーメン・袋ラーメン(63%)
・2位…おにぎり・雑炊(59%)
・3位…菓子パン・総菜パン(51%)
おやつに関しては「勉強しながら食べられるから」、夜食に関しては「腹もちがいいから」といった意見が多かったそうです。
一方で、「おやつ」や「夜食」を準備している間、携帯電話やテレビ、雑誌などを見てしまい気が散った経験があると答えた人が6割近くという結果も!
彼らもまた、「ベストなおやつ・夜食」に出会うには苦労していたのかもしれません。
この調査から、残りの受験生活を有効に使うには、「時短」や「腹もち」といった“効率重視”かつ、集中力を途切れさせないための、“手軽さ”を意識したおやつ・夜食選びが重要とも捉えられます。
[調査概要]
・アサヒグループ食品調べ
・調査対象:大学受験時に現役で第一志望校に合格した20代男女250名
・調査期間:2017年11月22日(水)~2017年11月24日(金)
・調査方法:インターネット調査
受験生、必見!集中力を切らさないアイテム
おやつや夜食を食べながら受験勉強に奮闘したものの、あえなく第一志望合格とはならなかった筆者……。
やはり、夜食を準備する際に集中力が切れてしまったり、食べ過ぎて眠くなってしまったりというロスが、合格への大きな妨げとなったのかもしれません。
そんな後悔を抱えながらも、「今ならこれを食べて、試験に臨みたい!」と思うアイテムがあります。
それが、「1本満足バー」!!
先ほどの調査に回答した第一志望合格者(1本満足バー非喫食者)も、8割が1本満足バーを今後使用するとするならば、「勉強しながら食べられそうだと思う」と回答したとのこと。
「集中力を途切れさせない手軽さ」という、合格への重要条件を満たしているというワケです!
本当に勉強中にぴったり?実際に食べてみた!
残念ながら第一志望合格とならなかった筆者も、今は新社会人ということで、再び勉強の毎日。
今度は仕事という試練を乗り越えるべく、「1本満足バー」を食べています!!
やはり、なんといっても嬉しいのは片手で食べられる手軽さ!
食べる際に両手が塞がらないので、作業を止める必要がなく、とても有難いです。
シリアルタイプのコーンフレーク&パフのザクッとした食感と、タルトタイプのビスケット生地を合わさった「しっとり」×「さっくり」とした食感の2種類が味わえるのもイイ!
どちらもただの小腹満たしというよりも、おやつとしてしっかりとした満足感を得られます。
ちなみにフレーバーは、チョコやストロベリーなど、全部で7種類。
色々な味を楽しめるので、試験当日まで毎日食べても、飽きがこないはず!
なんて頼もしい!
最後の追い上げに心強いミカタ
いかがでしょう?
まさに、「時短」や「腹もち」といった“効率”と、集中力を途切れさせないための“手軽さ”が一緒になった、受験生にぴったりのおやつ・夜食といえるのではないでしょうか。
ああ、筆者も受験生当時に、「1本満足バー」で時間を有効活用できていれば……!
今の受験生がちょっぴり、いえ、かなりうらやましく感じます。
センター試験や本試験に向けて、これからさらなる追い込みの時期。
後悔のないよう、おやつや夜食など、ちょっとした時間をさらに有効活用して、合格へともう一歩近づきましょう!
(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)