子どもたちのおやつとして、あるいはお家飲みの酒の肴として……あらゆるシーンにマッチする柿の種。様々な製菓メーカーから発売されているのですが、それぞれ製法が異なるなど、独自のこだわりがあるんです。
「三幸の柿の種」 そのこだわりとは?
たとえば「いっこでもにこにこ」のキャッチフレーズで知られる三幸製菓から発売されている「三幸の柿の種」は、昔ながらの餅米100%と杵つき製法にこだわっているから、お米の風味が豊かなのが特徴です。実は1粒1粒がちょっと不揃いなのですが、これは、こうした素材を活かした製法だからこそ。さらに醤油だれにかつおの風味を加え、醤油の「コク」と「旨み」がアップ! これはぜひとも食べてみなくては!!
食べたら分かる!?自分の舌で違いを体験!
こだわりの製法でいったいどんな違いがあるのかを自分の舌で確かめるべく、「三幸の柿の種」と「筆者がいつも食べている柿の種」で食べ比べをしてみることに。
まずは「筆者がいつも食べている柿の種」。ピリッとした辛みが食欲をそそります。まさに“酒の肴”、食べ慣れた味です。
一方の「三幸の柿の種」は辛みがなく、お茶受けとしても◎!! これなら小さなお子さんも一緒に食べられそうです。家族や、子ども連れのホームパーティーなどをする際にぴったり。また、1回で食べきれる分量で小分けされているのも嬉しいポイントです。
100人が食べ比べてみた結果……
実はこの三幸製菓では、『柿の種 100人が食べ比べてみました』と題し、私たちの他にも、ブロガー100人が食べ比べを行ったそう。結果、100人中92人が「違いが分かる」と答えたんだとか!
さらに、参加者からはこんな声も上がっています。
ずずいと寄ってみると、
ほら、こんなに違う。
同じに見えて、
大きさも違うし、
いつものはつるんっとなめらか曲線、
三幸さんのはイガイガ曲線。
昔、お寿司屋さんで聞いた
「太平洋の牡蠣は殻がなめらかで、
日本海の牡蠣は殻がイガイガ」
っていう話、思い出しちゃった!
三幸さんのは、荒波にもまれてきたのかなぁ…
さらにずずいっと寄ってみると
あら、厚みも違うわ。
そして食べてみると…
いつものは、「パリパリッ」
三幸さんのは「ポリポリッ」
おぉ、なんだか違う!
パリパリッは、薄くて固い感じ、
ポリポリッは、ちょっぴりふっくらちょぴり歯ごたえ。
面白い!
引用:ちびっこうさぎとかめご飯
食感は、いつも食べている柿の種はサクサクした軽い歯応えですが、三幸の柿の種は柿の種の中身がしっかり詰まっているようなしっかりとした食べ応えがあります
ビールと一緒に頂きました
三幸の柿の種は食べ応えのあるパリッとした食感で、味がしっかり付いているのでビールとの相性も良くおつまみとして最高に気に入っています
もち米100%で形が不揃いなので、より食べ応えのある食感を楽しめます
皆さんそれぞれに違いを楽しんでいるようですね! ちなみに、『柿の種 100人が食べ比べてみました』の詳しい内容は、キャンペーンサイトから見ることができます。
小さいけれどぎゅっとこだわりが詰まった柿の種。
なんとなく選んでいた!という人は、これを機会に家族や友達と食べ比べをして、お気に入りを見つけてみるのも楽しいですよ♪
(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)