いよいよ移転直前となった築地市場。今までの感謝を込めて、回転ずしチェーン店の『スシロー』にて、9月14日(金)から『築地の匠×スシローフェア』が開催されています!
『築地の匠×スシローフェア』とは
『築地の匠×スシローフェア』は、10月6日(土)に築地市場が最後の営業を迎えるため、日本全国に築地の職人こだわりの逸品を食べてもらいたいという願いから誕生したのだとか。
食の聖地である築地市場に敬意と感謝の気持ちを込めて、4つの名高い銘店の“築地の匠”とスシローがタッグを組みこだわりのお寿司を提供しています!
気になる4つの銘店とは
【大和寿司(だいわずし)】
まず一つ目は、行列のできる有名店「大和寿司」。
『本鮪赤身のづけ』は、「大和寿司」公認のスシローオリジナルの煮きり醤油を使うことで、まぐろの旨味を最大限に引き出す逸品。また、『あじの酢洗い』では、伝統的な技法である“酢洗い”を再現するため、専用の酢を今回のフェアに向けて開発したそう! “技”を施したネタならではの一味違う味わいを楽しめます。
そのほか『昆布〆ひらめ』や『〆の塩いくら巻』といったこだわりの商品を含む、バラエティ豊かな計4商品が展開中です。
【 山五商店(やまごしょうてん) 】
そして2つ目は、創業70年の老舗「山五商店」。
『特上のふっくら煮穴子』には、仲卸「山五商店」が目利きをした天然穴子を活〆にしたものを素材として使用。立ち寿司と同じ技法での加工にこだわり、時間をかけて丁寧に煮込んでいるので、ふっくらとしたやさしい食感を実現されていて写真を見るだけでもお腹がすいてきます。
【 米彦(こめひこ) 】
3つ目は、鮪一筋で勝負してきた「米彦」。まぐろ専門仲卸「米彦」が目利きした極上の天然本鮪を使った『本鮪赤身』は、一匹の魚体から少量しか取れない希少な部位のみを厳選しているため、本鮪特有の赤身の香りと旨味を感じられるのだとか。
【 丸武 (まるたけ)】
最後は、素材にこだわる「丸武」。
伝統を守りつつ新たな食の提案にも挑戦される大正末期創業の玉子焼き専門店「丸武」。今回、クリームチーズを練りこんだ優しい味わいの伊達巻を使用した新感覚スイーツ『伊達巻メルバ』が、『スシローカフェ部』の商品として提供されます。
大人気回転ずしチェーン店と、築地職人のコラボはお寿司好きにはたまらないはず!
商品はなくなり次第終了なそうなので、なくなる前にぜひ足を運んでみたいですね。
(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)