まだ小さい子どもにご飯を食べさせる、歯を磨かせる、お風呂に入れる……。日常生活の動作ひとつひとつを手伝ってあげることは今しかできないからこそ、愛おしさを感じるものですよね。
反面、仕事やその他の家事との兼ね合いで、言うことを聞かないわが子にイライラを感じてしまうことも。
5割以上のパパ・ママが悩んでいること
共働きのパパとママにとって、日々の生活を送る上で時間を効率よく使うことは重要です。そのために、どうしても子どもに望むことが増えてしまう場合もありますよね。
パナソニックが行った、共働きパパママの育児に関する調査(*)によれば、「ごはんを好き嫌いせず食べてくれること」、「おもちゃなどの後片付けをしてくれること」など、パパママが「子どもがもうなってくれたらいいのに」と感じている内容が判明。中でも多かったのは、「夜になったらすぐ寝ついてくれること」で、「夜の寝つき」に関して悩みを持つ人が5割を上回る結果となりました。
子どもがなかなか寝てくれないことで、本人が寝不足になるのはもちろん、パパやママも寝不足になってしまうことが大きな問題。実際に「寝不足になり、仕事でミスをした」(40代・男性)、「まったく寝なくて一家で寝坊した」(40代・男性)、「家事に支障が出る」(20代・女性)……など、各家庭で同じように影響が出ているようです。
【調査概要】
・調査対象:10歳以下のお子様をお持ちで、育児をパートナーと分担していると回答した20~40代既婚正社員男女 500名
※性年代別均等割付
・調査期間:2019年2月18日(月)~2月20日(水)
・調査方法:インターネット調査
「読み聞かせ」が快適な睡眠に誘う
子どもの寝つきをよくするために、親がしてあげられることのひとつが「読み聞かせ」。
でも、読み聞かせをする時って照明をそのままつけていると明るすぎて寝ないし、反対に暗くしてしまうと絵本の文字が見えず読むことができなくなってしまいます。
一般社団法人JAPAN絵本よみきかせ協会代表理事の景山聖子さんも、読み聞かせを行う際にふさわしい環境として「“親も子もリラックスできてお話の世界に深く入り込めること”と、“子どもが自然に早く眠りにつけること”。ですから、絵本がしっかりと読めるように暗すぎず、子どもが寝つきやすいよう明るすぎずが大切」と語っています。
絵本が見やすく、明るすぎない『寝室向けシーリングライト』
寝るための環境作りを考えて作られたのが、パナソニックの『寝室向けシーリングライト』です。
「くつろぎモード」を搭載し、読み聞かせにぴったりの絶妙な明るさを実現しました。明るすぎない照明だからパパやママの読み聞かせでうつらうつらしてきた子どもの睡眠を邪魔しません。
さらに、意外と至難の業なのが、子どもが寝入った後にこっそり部屋を出ていくこと。足元がよく見えず、物音を立てて起こしてしまうんじゃないか……と冷や冷やすること、ありますよね。この点も『寝室向けシーリングライト』の「夜間モード」にすることで、行動するには支障のない程度の明るさを維持することができちゃうんです!
寝る前の読み聞かせとその時の明るさについて、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
親子でストレスフリー!まずはベッドルームの見直しから
子どもが眠る前も、眠った後も、睡眠を妨げない配慮がいき届いた『寝室向けシーリングライト』があれば、日々の読み聞かせの問題も解決してくれそう!
子どもの寝つきにお悩みの方は、快適な寝室環境をつくることからはじめてみてはいかがでしょうか?
(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)