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“食べられる紅茶”で社会貢献!「TeaEAT」から瀬戸内レモンが新発売

ソーシャルトレンドニュース編集部

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カフェや美容室などで出されることも多く、プレゼントとしても人気の“食べられる紅茶”「TeaEAT」シリーズから新作、瀬戸内レモンが発売!


パイナップルやパパイヤ、マンゴーなど南国のドライフルーツによる甘いフルーツティーをベースとし、瀬戸内レモンを加えることで酸味とほのかな苦味がアクセントに! 暑い夏の日差しにぴったりの、さっぱり爽やかな仕上がりになっています。

TeaEATとは?


静岡に本社を持つティーブランド「TEAtriCO」。その代名詞とも言われるのが“食べられる紅茶”のTeaEATシリーズです。酸味が特徴的な食用ハーブのみを使った茶葉と、甘みのあるドライフルーツを組み合わせ、ハーブティーを楽しみながらドライフルーツも食べられるという新感覚のティータイムを提案しています。

ノンカフェインだからお子様からお年寄り、妊娠中の方も大丈夫! いつでもくつろぎタイムを過ごすことができます。

「農家の廃棄ロスを減らしたい」という思いから

今回の新フレーバー開発の背景にあったのは、食品廃棄物問題
日本では事業系だけでも年間357万トンもの規格外品・返品・売れ残り・食べ残しが発生しているのだとか(農林水産省・環境省27年度推計より)。

これは単純計算で鳥取県民全員をまかなってもまだ余るくらいの量! 農家さんが手塩にかけて育てても市場に出せず、やむなく廃棄せざるを得ない野菜や果物がたくさんあるのです。

そこで今回はそんな瀬戸内レモンをドライ加工し、TeaEATの原材料に!
フレッシュな瀬戸内レモンの香りを楽しめるだけでなく、農家さんの支援や廃棄ロスの軽減に貢献できる、社会ひいては地球に優しいお茶なんです。

普通のお茶にはできないアイスアレンジも

淹れ方は普段の紅茶とまったく同じ。
ティーを楽しんだあとの茶葉とドライフルーツは、そのまま食べてもよし、再度調理してもよしです!

例えば、茶葉がまだ湿った状態で砂糖をかけ、フライパンで煮詰めるとあっという間に甘酸っぱさを活かしたお茶請けに! 軽く水気を切ってヨーグルトに入れるのもいいかもしれません。

TEAtriCOの公式Instagramでは食べられるお茶ならではのアレンジ方法も紹介しています。
クッキーやケーキ、ゼリー、アイスなど、いろんな楽しみ方ができそうです。

お中元にもTeaEATを

TeaEATのシンプルでおしゃれなパッケージはプレゼントにも最適!
1つずつのラッピングからギフトボックスまでさまざまなサイズが用意されているので、バースデーや記念日のプレゼントにはもちろん、お中元やお歳暮、お祝いなどのあらたまった贈り物としてもおすすめです。

味覚と食感で心休まる、至福のひととき。
しかもそれが自然と社会貢献にもつながるなんて、身も心も豊かになれそうですね。

(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)

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