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受付票をその場でプリントアウト!印鑑忘れてもシールで代用……就活便利グッズ4

ソーシャルトレンドニュース編集部

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今年は例年より遅れて企業の採用活動が解禁されましたね。就活生にとっては将来に関わる大切な期間なので、悩みが尽きないことでしょう。
しかしまだまだ序盤戦。今回は、就活経験者の体験談から学んだ、就活中のよくある失敗を防げる最新の便利道具をピックアップしました!
最新グッズの中には、就活専用に売り出されている訳ではないけど就活で大活躍!な商品がたくさんあったのです。

出先で今日〆切のESをどうしても出したい! 印鑑を忘れても印鑑が押せるシート

内定をゲットするためには、たくさんの会社にES(エントリーシート)を提出することが大切だとよく言われています。今年も3月初週の時点で「もう20社はESを出した」と言っている人がいました。理由は「不安だから、チキンだから」とのことでしたが、そういう就活生は他にも数多くいると思います。
そのため最近の就活現場では、応募〆切に追われて、出先でESの仕上げをしなければならなくなることがたまにあるそう。でもそんなピンチな状況も救ってくれるのが、

この「スマート印鑑」です!
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なんと、印鑑シートを貼って透明なシート部分をはがすだけで、印鑑が押せる! もちろん公式文書にも使えます!
世界最薄0.34㎜のシートは、かさばらないのでお財布にでも入れておきましょう。“昨晩別のESの仕上げで印鑑をカバンから出して、机に置きっぱなし……。ESはシャチハタじゃダメだし、どうしよう!”というときでも、これさえあれば安心。
社会人になっても、いざというときにありがたく使えそうです。

受付票を忘れてもイベントに参加できる! スマホ画面をその場で印刷できるグッズ

“受付票を家で印刷してくるのを忘れちゃった”などのよくあるシチュエーションで役に立つ道具もあります。

その名もスクリーンプリンター「ロルト」
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小さいサイズで持ち運びも楽なこの道具は、スマホの画面をそのままレシート状に印刷してくれるという、ありそうでなかった優れもの。
ただ、印刷機能というだけあって少しお値段は張ります……。
でも! 受付票の印刷以外にも使いどころはたくさんありそうですよね。
例えば、企業説明会に行ったけど就活手帳を忘れてしまったとき、スマホにメモをしておけば、細長いレシート状に印刷できます。すると手帳の横幅からはみ出ず、ちょうど貼りやすい形になります。

説明会に遅刻しても、目立たずに筆記用具が出せる!

次に紹介するのはシール式ペンホルダー「ベルトシール」
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昨年度で就活を終えた人に“就活で失敗したこと”を尋ねたところ、
「僕はいくら注意していても、たまに寝坊して説明会に遅刻することがあった。特にあまり興味のない業界の説明会のときは。そういうときって大抵、後ろから入場するから目立たないんだけど、結局ガサゴソとノートやペンを取り出すのでその音で注目されるハメになって……恥ずかしかったなぁ」とのことでした。
これから就活が始まる人は、寝坊しないようにするのが一番! ですが、長い就活期間、やっぱり寝坊しちゃう日はやってくるかもしれません。

でもこの「ベルトシール」を手帳につけておけば、手帳を出すだけでペンもいっぺんに取り出せます。しかも強粘着性のシールによってノートにくっつける仕組みなので、どんな形のノートでもつけられるんです!
自分の好きな手帳に合わせられるのが嬉しいポイント。これさえあれば“カバンの中で埋もれてるペンケースを出して、チャックを開けて、ペンを出す”までのガサゴソ音を出さずに済みますね。
また、遅刻をしなかったとしても、筆記用具忘れの防止になりそうです。

この企業のココが良い! が一目で分かる付箋

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業界研究をしたり、志望動機をしっかり考えて書いたり。これらは内定をゲットするためにとても重要な作業ですよね。でも、何十社も説明会に行ったりESを書いたりしているうちに、志望度の低い企業についての情報はごちゃごちゃになってしまうのが就活生の常。
そこで、この企業の何を良いと思ってエントリーしたのか、見直したときにすぐに分かるようにするために便利なのが「ココサス」という付箋。
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この付箋は矢印型(写真の商品は指さし型)であるだけでなく、途中で切り離すことができるという嬉しい特長が!kokosasu610
矢印部分の根元をちぎって、長方形部分を通常の付箋のように誌面の上につけ、切り取ったほうの部分で“気になったポイント”を直接指しておく。
こうすれば、付箋だけでサッと目印をつけられるし、面接前に見返したときなどは大事な部分が見つけやすいでしょう。

就活生にとって必須ではないけど、あったら助かる便利グッズ。
全部揃えればひと安心。でも全部でなくてもいいと思います。自身を振り返って、やってしまいそうな失敗を一度予想してみてください。そしてその対策となるグッズだけを買うのもアリ! 就活とは違う視点によるこの自己分析も、実生活には役立つはずです。

(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)

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