猛暑が続いた昨年の夏。9月に入ってから体の不調を感じる“秋バテ”に悩む女性が増加していると話題になりました。
自律神経が乱れたり、体全体の働きが低下したりしてしまうというのが秋バテの症状。冷たいものを摂取しすぎたり、冷房に当たりすぎたりすることが原因と言われています。
昨年に劣らず猛暑日が続いた今年ですが、お盆を過ぎた頃から一気に気温が下がる日も増えました。この寒暖差に体調を崩している人も多いのではないでしょうか。この時期の体調管理には要注意です。
秋バテ予防&対策のポイント3つ
【1】体を温める食事をとる
スープ系の食事や、常温のドリンクをとるようにしましょう。
【2】体を外側からも温める
湯船にしっかり浸かったり、長袖をはおったりして体温調節しましょう。
【3】体を休ませる
夏の疲れをとるために、予定をあえていれず、ゆっくりマッサージなどをするのもおすすめです。
特に気をつけたいのは“食事”
秋バテ対策の中でも、特に気をつけたいのが“食事”。暑かった7、8月は、キンキンに冷えたアイスコーヒーやかき氷、冷製パスタなど、とにかく冷たいものを食べてしまうことが多かったと思います。ですが、9月からは食事も秋モードにチェンジ。冷たい食事で疲れた胃腸をゆっくり回復させましょう。
9月からの食事で心掛けたいポイント
朝食から温かいものをとる。
胃腸の働きを高める食材を取り入れたものをとる。
(かぼちゃ、トマト、じゃがいも、モロヘイヤなど)
胃腸に負担をかけないように、よく噛む。
秋バテ対策に“ホットスムージースープ”を
そんなポイントを抑えつつ、忙しい女性におすすめなのが、“ホットスムージースープ”。疲れた体に嬉しい食材が豊富で、体をじんわり温めてくれます。スムージーのようなふわトロっとした食感なので、普通のスープよりも食事感があるのも嬉しいところ。
永谷園からは、8月にお湯を入れるだけで作れる商品が新発売されています。
『ホットスムージースープ 緑のやさい』は、ほうれん草やケール、ブロッコリーなどの緑の野菜をメインに。
『ホットスムージースープ 赤のやさい』は、トマトやにんじんをメインに、それぞれ16種類の野菜と1種類の果物が入っています。
1からホットスムージースープを作るとなると手間ですが、これなら忙しい毎日でも、無理なく続けられそうです。
体調を整えるためにも、朝食は抜かずにしっかりとりたいところ。とはいえ、秋バテで胃腸が疲れている時には、無理してガッツリした食事をとるのがいいとは限りません。
ボリュームよりも、きちんと温かい食事をとり、体をゆっくり秋モードに切り替えていきましょう!
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株式会社永谷園/ホットスムージースープ