3月に入ってからというもの、飲み会の予定が一気に増えました。
4月もまだまだこの状況は続きそうでして、飲み会好きとしては願ってもない状況です。
(2月まではあんなにスケジュールがら空きだったのに!)
そんなわたしの前に立ちはだかるのは「二日酔い」という忌まわしい敵……。
しかし、何を隠そう、わたしは自称「プロ飲み会女子」 (※ただのお酒好き)!
あくまでも自称ではありますが、飲み会好きのアラサー女性として、わたしなりの「飲み会における三種の神器」をお伝えしたいと思います!
働く女性の飲み会失敗あるある
「プロ飲み会女子」を自称してはいますが、過去にはたくさんの失敗も経験しております。
特に23歳くらいの新人OL時代は後先考えない若さもあり、深夜までお酒を飲み、次の日の会社ではグロッキー。しかしさすがに新人だからそんな姿は見せられずに気を張ってドッと疲れる……。そんなことも、しょっちゅうでした。
でもこれって、働く女性ならば、わりと“あるある”の経験なのではないでしょうか。
7割の女性が二日酔いに悩みながらも、鉄板対策はほぼナシ
「womedia Labo*」が20~30代の会社員女性に行った「働く女性の飲み会」に関する意識・実態調査によると、飲み会に参加して「失敗した」と感じたことがある女性は50%で半数にのぼるのだとか(やっぱり!)。
しかも、71%が二日酔いの症状に悩まされたことがあるそうなのです(これも、やっぱり!)。
しかし、ちょっと意外だったのがここから。
59%が二日酔いになる前、飲み会前に「ドリンク剤を飲む」など、何らかの対策を取り入れているようなのですが、うち51%は「気休め程度な気がしてしまう」と感じていると答えています。自分なりの「鉄板対策がある」と答えたのは21%しかいません。
つまり、二日酔いに悩む女性は多く、みんな「何かしらの対策はしなくては」とは思っているけれど、「本当に効果がある対策はわからない」ということのようです。
ここはやはり、自称「プロ飲み会女子」の出番ではないでしょうか……!
プロ飲み会女子が提案「飲み会三種の神器」
【1】飲み会前が肝心!『ソルマック5』
まずはもう、とにかく飲み会“前”が大事なわけです。
しかし多くの人が、なんとなくのイメージで、二日酔いのはきけ・むかつきによさそうなドリンク剤を選んでいるのではないでしょうか。
“なんとなく”ではダメなのです!!
どうせ飲むならば、きちんと自分の“鉄板”を見つけなければ!
例えばコレ、『ソルマック5』。(指定医薬部外品)
『ソルマック』というと胃腸薬のイメージが強く、飲み会“後”に飲む人も多いですが、『ソルマック5』は飲み会“前”のための商品。
飲み会続きのシーズン。飲み会“前”に飲むことで、食べ過ぎ、または飲み過ぎによる胃部の不快感やはきけが改善できるんです。
ちょっとシブイ印象を持たれがちな商品ですが、それくらい本気で臨むべきという持論です!
【2】とにかく水分補給『ミネラルウォーター』
お酒を飲んでいると脱水症状になりやすいですが、これが二日酔いに繋がる原因になるそう。
しかし飲み会中に「すみません、お冷ください」と言うのは、「場をしらけさせてしまうかも……」と思って、言いづらいということもあります。
そんな心配を抱える必要がないように、わたしはミネラルウォーターを常備し、「今だ!」というタイミングで、“しれっ”と飲むようにしています。
【3】疲れたら甘いもの『ラムネ菓子』
飲み会も終盤に差しかかったら、かばんに入れておいたラムネ菓子をつまみます。
ラムネ菓子はブドウ糖補給に効果的なのだとか。「疲れたら甘いもの」ってやつですね。
これもミネラルウォーターと同じく、会話の際中に“しれっ”と食べるのが、ポイント。
「へー、そうなんだー! うんうん」(ボリボリ……※ラムネを食べる音)
という具合に、疲れてきたら、こまめにエネルギー補給をします。
以上、自称「プロ飲み会女子」が提案する「飲み会三種の神器」でした。
何事もスタートが肝心です。
ぜひ、飲み会“前”に自分なりの“鉄板対策”をして、春の飲み会シーズンを楽しんでください。
(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)
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