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【今こそスタート!】英会話を、効果的・効率的に学ぶ方法が必見すぎる

Sponsored by カシオ計算機

ソーシャルトレンドニュース編集部

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ビジネスパーソンの英語学習に最適な、カシオの英会話学習ツール「EX-word RISE」が発売になりました。

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この「EX-word RISE」を、2016 年度NHK ラジオ「入門ビジネス英語」の講師、柴田真一先生が実際に使ったところ、「単語熟語を覚える、聞く、話す、といった英会話に必要な能力を学ぶことができるなんて、まるで英会話教室のよう」と大好評。そんな柴田先生に、ビジネスの現場ですぐに使える英語を、効果的・効率的に学ぶ方法を伝授していただきました。

すべて勉強する必要はない。自分に必要なものだけをまずは覚える

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自分に必要なものを選んでストックすること

英語を使うビジネスパーソンの最大の悩みは、「言いたいことをどのように話せばいいのかわからない」ということに尽きるのではないかと思います。この悩みを解消するためには、シチュエーションに合わせたフレーズを自分の中にたくさんストックしておくことが必要なのですが、さまざまな教材がありすぎて、「自分に必要なもの」を選ぶのは難しいですよね。

「EX-word RISE」を使ってみて驚いたのは、この中に厳選されたコンテンツが豊富に入っていること。しかも、「English Training Gym」では、コンテンツがカテゴリー分けされていて、レベル別のマークがつくので、自分に合ったものを選びやすいんですね。

例えば、デイビッド・セイン先生の「デイリー・スピーキング」というコンテンツには、想像されるありとあらゆるシチュエーションが入っていますよね。「海外からのお客様を接待しなければならなくなった」というときも、このコンテンツの中から会話例を探せます。使えそうな例文を見つけたら、自分の立場に応用したフレーズを作って覚えておきましょう。きっと自信を持って話ができると思いますね。

実際に口に出してみてはじめて「体験」になる

日本人はどうしてもキレイな英語を話そうとします。「発音がつたなくても大丈夫」とアドバイスしても、恥ずかしがって黙り込んでしまう。勇気を持って一歩を踏み出せば、意外と通じるはずだし、相手も助けてくれるはずです。
そんなときは「しゃべって身につく英会話スキット・トレーニング」を使って練習してみましょう。これは、ネイティブスピーカーと会話のロールプレイができるコンテンツです。こちらにも驚くほどたくさんの会話例が収録されていますので、実際の会話を聞いて、その会話のスピードで、自分で実際に口に出して言ってみましょう。ただ、頭の中で理解しただけではなかなか使えません。実際に口に出してみて、はじめてそれが「体験」になるんです。この体験を積み重ねれば、一歩を踏み出す自信になります。

「読む・聞く」input~「書く・話す」outputを循環させる

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英語をバランスよく勉強すること

書店に行って驚くのは英会話教材の多さですよね。いったい、どれを使って勉強すればいいのかまるでわからない(笑)。しかも、読む・聞く・書く・話すのどれか一つにフォーカスしたものばかり。私は、これらを別々に勉強するのはあまりにも非効率だと思っているんです。
たとえば、「EX-word RISE」に入っているNHKラジオ語学講座を利用するときも聞いて読んでinputしたあとは、outputすることです。実際に口に出してシャドーイングしてみる。「これは使えそうだ」と思ったフレーズがあれば、手帳やスマートフォンに書き出してみる。さらに、それを自分なりに書き換えて、口に出して読む……というふうにバランスよく、inputとoutputを循環させたたほうが効率的です。
「EX-word RISE」なら、NHKラジオ語学講座だけでなく、他のコンテンツも利用できますから、さまざまなバリエーションで英語を勉強することができます。これだけの情報量とコンテンツがあれば、もう英会話教材をどれにしようかと悩む必要はありませんね。

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しっかりと「聞く」ためにはある程度の量を耳に入れることが必要

リスニングのコツはとにかくたくさん聞くことしかないんです。「EX-word RISE」にはNHKラジオ語学講座がそれぞれ1年分まるごと入っていますから、大量の英語を聞くことができます。1年分聞き通すのが難しいなら、好きなところだけを聞いてもいいんです。あるいは、自分に必要だと思うところを聞くだけでもいい。
「EX-word RISE」のいいところは、自分の進捗状態がわかることです。どこを聞いたか、どこをクリアできたかがチェックされるので、ランダムに進めたとしても、どこまでやったかが見てわかる。この達成感も自信につながりますよね。

勇気を出して、覚えたフレーズを実際に使ってみよう

英語はツールだから、実際に使って覚えていく

たとえば、プレゼンテーション用ソフトの使い方がわからないからといって、1日1時間そのためだけに勉強するという人はいませんよね。きっと、実際に使っていく中で、いろいろと試しながら覚えていくと思います。英語も同じツールですから、どんどん実際の現場で使って、間違えながら覚えていくしかないと思うんです。
英語を話す人口20億人のうち、ネイティブスピーカーは4億人ぐらいでしょう。グローバルに考えてみれば、母語でない人たち同士が話すのだから、間違ってもお互いさま。とにかく一歩を踏み出して欲しいと思いますね。
そのためには、「自分が言いたいことはこうやって伝えるんだな」ということを練習して自信をつけて、「よし、今度使ってみよう」と思うことが必要だと思います。

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「EX-word RISE」を使って、「使いたいフレーズ」をどんどん増やし、英会話に自信をつけていってくださいね。

柴田真一先生 プロフィール

目白大学外国語学部教授・英米語学科長。ロンドン大学大学院経営学修士(MBA)。みずほフィナンシャルグループ勤務を経て、2012年9月より大学教員となる。銀行員としてロンドン15年、ドイツ5年の海外勤務を経験。国際金融の現場で、グローバルな視点で英語を学び使うことの重要性を痛感し、執筆・講演活動を始める。専門は国際ビジネスコミュニケーション。『10億人に通じる!やさしいビジネス英会話』(NHK出版)、『一流は、なぜシンプルな英単語で話すのか』(青春出版社)など、多数の著書がある。

(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)

■提供/関連リンク
カシオ計算機株式会社/EX-word RISE
(記事提供:NHKエデュケーショナル・ゴガクル)

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