突然ですが男子の皆さま、モテたくないですか!? モテたいですよね? モテたいですよね?
絶対絶対モテたいですよね? そうか、そうですよね! やっぱり!
男子たるもの、女子にモテたいと思うのは当然のこと。
そこで、世の女子たちにモテるために大切になってくるのが、「優しさ」と「頼りがい」の両方を持ち合わせていることなんです。
今回は、スポーツの秋ということで、この両方をアピール出来ちゃうスポーツを、自称「女子にモテるスポーツマスター」の女性ライターの私がたっぷりご紹介しちゃいます♡
さあ、モテたい男子の皆さま、ぜひメモのご準備を。
女子にモテるスポーツ~2016・秋~
【1】ボルダリング
最初にモテるスポーツとしてご紹介したいのが、「ボルダリング」!
ロープを使わずに低い岩や岩壁を登る競技である「ボルダリング」。
一見、地味なスポーツに見えますが、急な壁をひょいひょいっと登っていけば、女子からの株も登っていくこと間違いなし!
さらに、登りながら途中で落ちそうになっている女子の下で、「俺が受け止めるから! 安心して!」なーんて言って待っていたら、女子よりも先にかわいいハートが落ちてくるかも!?
【2】スカッシュ
次にご紹介するのは「スカッシュ」!
4面の壁の中で、2人のプレイヤーが、テニスのようなラケットと小さなボールを好きなように打って楽しむ比較的簡単なスポーツですが、女子と行うとグッと距離が縮まります。
壁にボールを当てながら、「次は君のハートを狙っちゃうよ」なーんて言えば、ボールではなく「好き」という愛の言葉が返ってくるかも!?
【3】ダーツ
そして最後にご紹介したいのが、「ダーツ」。
的に向かって矢を投げ点数を競うスポーツで、一見クールな個人競技のように見えますが、実は女子と楽しむのにうってつけのスポーツなんです!
ダーツで心のブル※1を狙っちゃおう♡~モテるスポーツ実践編~
※1:ダーツボードの中心のこと
でも、一体どうやったらモテるの? 女子と楽しむってどうやって?
と、悩んでいる男子の皆さまのために、ここでは、「モテるスポーツ実践編」として、ダーツデートのワンポイントアドバイスをご紹介したいと思います♡
例えば、狙っている女子と遊びに行った時に……。
「今日は一緒にダーツをやろうと思って」
「えー! ダーツ? 私やったことない! 難しそう……」
★モテる男になるためのワンポイントアドバイス★
女子は「突然の誘い」や「サプライズ」、「予想外の出来事」に弱いもの。
ダーツに行く際はあえて行き先は言わず、いきなり連れて行って女子を驚かせましょう!
さらに、ダーツなら服装も気にしなくていいので、女子が高いヒールやミニスカートをはいてきたとしても大丈夫! 女子が頑張って着てきたお洋服も無駄になりません♡
そういう細かい気遣いもポイントが高いんですよ♡
「大丈夫! 俺、ダーツ得意なんだ。よかったら全然教えるよ! ほら、俺、得意だからさ?やっぱりうまい奴に教わらないと、ダーツって変な型とかついちゃうと困るから、サ」
「……」
(うわー、何こいつ。なにコイツ!? めっちゃウザいんですけど……。しかも本当に得意なのかよ? 嘘っぽいー……)
「あ、今、うさんくさいって思ったでしょ? 顔に出てるよ! 分かりやすいな~! じゃあ、ちゃんと証明してみせましょうか」
★モテる男になるためのワンポイントアドバイス★
女も男もやはり一番弱いのは「ギャップ」。
口ではチャラついたことを言いながらも、ふとした時に真剣な表情を見せると、そのギャップに女の子のハートも一気に真剣モードになるかも……!?
また、「そこまでダーツが上手くない……」という方でも普段とはちょっと違う、こなれた雰囲気で女子をエスコートすれば、それだけでギャップの演出に。
「まだ俺も練習中だからさ、一緒に楽しもうよ」なんて大人な表情で誘えば、ダーツの腕に自信がない人でも女子の心をロックオン出来ちゃいます♡
(あれ……? さっきまでうさんくさいって思っていたハズなのに、なんか私、ドキドキしてる……? あれ……?)
「あ……」
「あ……」
「当たったー!」
★モテる男になるためのワンポイントアドバイス★
いざという時にキメる男がモテるんです! そうなんです!
ちなみにダーツは、初心者でも手軽に始められて、かつ、少し練習すれば一気に上達できるスポーツなので、初心者さんでも簡単に“キメシーン”を作ることができます♡
※ダーツの投げ方が分からない!“キメシーン”で女の子をメロメロにしたい!という方は「はじめてのダーツ」で投げ方を学んじゃいましょう♡
「え! うそ! 本当に真ん中に当たってる……! すごーい♡」
「じゃあ、今度は君のハートの真ん中を狙っちゃおうかな」
★モテる男になるためのワンポイントアドバイス★
通常時に寒い言葉をかけると完全に引かれてしまいますが、キメた時は思い切ってかっこよく決めゼリフを言ってみましょう。
なんだかんだ言って、女子はそういう言葉やしぐさに弱いものです。いつまでも白馬に乗った王子様を待っているんです。ドリーミーな生き物なんです。王子カモン!!!!!!
「えーなにそれー(笑)」
(でもちょっとかっこいいじゃん……ばか……)
「じゃあ、今度は一緒にやってみようか。俺が教えるよ!」
「え~でも難しそうだから不安だな……。出来るかな……」
「大丈夫だよ! 紙ヒコウキを飛ばすような感じで投げれば簡単に出来るよ! じゃあ一緒にやってみようか!」
「あ! 本当だ! 刺さった! あれ? なんか矢が抜けな~い……」
「あ、俺がやってあげるよ! はい、ちゃんと出来るじゃん!(笑)」
「わあ! ありがとう!」
「ねえねえ、あの人すごくない? かっこよくない?」
「確かに~!」
「あんな風に教えてもらえたらいいよね! うらやましい~」
「はい! 好きな飲み物はファジーネーブルだよね。お疲れ様でした~乾杯~!」
「あ、ありがとう……! 乾杯~! でも本当にダーツ上手なんだね! びっくりしたよ!」
「いやいや~。正直当たるかどうか、ドキドキしてたんだよね~。でも、見ててくれたから頑張れたよ、マジサンキューな!」
★モテる男になるためのワンポイントアドバイス★
自分の気持ちに正直な男子は好感度抜群♡
そばで見ていてくれた女子には「ありがとう」と伝えましょう。
ダーツに自信のない方は、正直に、「ドキドキしてたんだよね~」なーんてカミングアウトをすれば、「本当の自分を見せてくれているんだ……!」と、女子もドキドキしちゃうかも♡
そう、ダーツなら、先に腕前を見せて女子の心をわしづかみにしてから、交互にゲームを楽しむことが出来、さらに優しく教えてあげることも出来るのです。
また、あまりのかっこよさに、その様子を見ていた周りの女子たちからもモテちゃうかも♡
時折見せる真剣な表情にときめかない女子はいないでしょう。
今回2人がダーツを楽しんだのは、代官山にある『和 KAZU』さん。
女子にモテるには、こういったお店選びも重要。
さりげなくセンスの良いオシャレなお店にエスコートすれば、「え~! こんなオシャレなお店も知ってるんだ……」と、さらなるトキメキとギャップを生むことが出来ます♡
ダーツをやれば、女子と一緒に楽しめるし、しかもモテちゃう!
男子の皆さま、この夢を実現させるためにもこれは早速練習ですね♡
ダーツがプレイ出来るお店検索はココ ♡
(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)
■提供/関連リンク
株式会社ダーツライブ/DARTSLIVE
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・ダーツ初心者に贈る入門サイト:はじめてのダーツ
■取材協力
『和 KAZU』