インターネット。
それは私たちの生活の中で、もはや当たり前の存在になりつつあります。
「これ何だっけ?」と思ったものをすぐに調べられたり、楽しかった思い出を友人とシェアすることが出来たり……。
このように、生活の中に自然に浸透しているインターネットですが、普段使っている方法以外に、もしも私たちが想像もしていなかった「驚きのコト」が出来るとしたら……?
一体どんな世界になるのでしょうか。
まずはこの動画をご覧ください。
ダンスで生まれる喜び ガラスの奥のもう一つの世界とは
人通りが少なくなった夜の街で、若者たちがダンスの練習をしています。
ビルの窓ガラスを鏡の代わりにして、それぞれのフォームを黙々と確認する若者たち。
すると突然、ガラスに明かりが灯りました。
そこに映っていたのは、いるはずのない海外のダンサーたち。
急な出来事に、日本、そしてガラスの向こう側のダンサーたちは、互いに驚きの表情を浮かべます。
しかし、ガラスの向こう側のダンサーたちがおもむろに踊りだすと、日本の若者たちも「え? 踊っていいの?」と、うれしそうな表情に。
次の瞬間から、ただの広場だったその空間は、ビルのガラスを通して、ダンサーたちのダンスフィールドへと変わりました。お互いが自慢のダンスの技を披露しながら、楽しそうにコミュニケーションをとっていきます。
「つながる」が生んだ場所を越えたコミュニケーション
今までは一人で黙々と練習したり、近くの友人と一緒に練習したりしていたものが、インターネットを通して、はるか遠くにいる人とつながり、喜びを分かち合える。
ダンスという言葉の壁を越えたコミュニケーションだからこそ、より楽しさや感動、驚きが大きいですね。
遠い場所にいる人と「つながる」。
今まで当たり前に感じていたことも、視点を変えると、時にこんな感動・驚きをもたらしてくれるんです。
彼らの、「この時間を心から楽しんでいる表情」が忘れられません。
「ソニーのネット ソネット」が届ける“つながり”と“感動”
ご紹介した動画は、ソニーグループのソニーネットワークコミュニケーションズが制作したもの。
ソニーネットワークコミュニケーションズは、「ソネット」というインターネットサービスを提供している会社。
ネットワークを届けることで、「つながること」を生み出し、動画の世界のように驚きと感動の体験を提供しています。
インターネットを使えば、動画の中のダンサーたちのように、世界の仲間たちとつながり、共に時間を楽しんだり、今までは出来ないとあきらめていたようなことも、もしかしたら実現させたりすることが出来るかも……?
そう思うと、一気にわくわくしてきますね。
インターネットを通じてつながることで感じる驚きと感動は、きっと私たちの毎日をキラキラと彩ってくれることでしょう。
そう、ちょうど夜の街が、若者たちの熱気と笑顔で満たされたように……。
(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)