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手抜きは嫌…でも忙しい!意外な落とし穴あり?ママの“時短ごはん”とは

Sponsored by 森永乳業株式会社

ソーシャルトレンドニュース編集部

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成長過程の子どもには、やはりバランスのとれたごはんを食べさせてあげたいと思うのがママさん心。

ですがそうは言っても、仕事や家事、育児をこなしていると、どうしてもごはんを作るのに十分な時間をかけられないと悩む方も多いのではないでしょうか。

時短したい「食事の時間」選ばれるのは“一品ごはん”

森永乳業株式会社が、子どもを持つお母さん120人を対象に行った調査(※)では、お母さんが一日の中で時短を意識するものとして、「食事の時間」という回答が多くあがってきました。

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さらに、お母さんが時短のために子どもに食べさせるものとして、「おにぎり」、「菓子パン」、「どんぶり」などの一品ごはんが多い傾向に。

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「(おにぎりは) 食器を使わず食べられるから」(45歳)
「(おにぎりやどんぶりは)腹持ちがよく早く食べられるので」(46歳)
「おにぎりはこどもたちが自分で食べてくれるので、その間に他の家事ができるから」(34歳)

このように、「時短が出来る」・「腹持ちのよさ」などの理由から、一品ごはんを作るお母さんが多いようです。

(※)「お子さんの食事に関する調査」
調査期間:2018年4月5日(木)~4月8日(日)
調査対象:30~40代 既婚・子持ち女性
調査方法:インターネット調査

ママが感じる不足しがちな栄養素「ビタミン」・「カルシウム」

ですが、こうした一品ごはんは、どうしても炭水化物に偏ってしまうということで、心配なのが「栄養の偏り」

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同調査でも、多くのママさんが栄養不足を気にしているようで、中でも「ビタミン」や「カルシウム」が不足していると感じるママさんが多いようでした。

「時短は命」現役ママ栄養士が語る“時短術”と“栄養素”

しかし、ここで意外なことが判明。
ご自身も一児の育児中であるという管理栄養士の板垣好恵さんによると、こういった食生活で不足しがちな栄養素は、「カルシウム」や「ビタミン」の他に、意外と見落としがちな「たんぱく質」で あるとのこと。

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(管理栄養士・ヘルスフードカウンセラー 板垣好恵さん)

ーー時短などの理由からおにぎりなどの「一品ごはん」を作るママさんが多いようですが、板垣さんは現在実際に育児中ということで、やはり時短は意識されますか?

『時短は命』ですね。お掃除やお洗濯はもちろんですが、食事は一日に三回作ることになるので、気がつくと一日中キッチンにいるような気分になるんです。加えておやつも用意することになると大変なので、食事作りは特に時短を意識しています」

ーー時短を意識する上でのポイントはありますか?

『ゆで野菜を常にストックする』ようにしています。子供用の食材は大人よりもやわらかくする必要があるので、加熱に時間がかかります。かぼちゃやさつま芋、人参などのゆで野菜をストックしておき、温野菜サラダや汁物などどんな料理でもすぐに使えるようにしていますね。あとは、他のお母さんたちと同じように、忙しい時は一品ごはんを作ることもあります。『洗い物が減るから』とか『子供が一つで満足してくれるから』という理由もすごくよく分かります」

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(調査結果を見て深く共感した様子の板垣さん)

気になる栄養の偏り 不足しがちなのは「たんぱく質」

ーー時短を意識するお母さんたちの気持ち、分かりますよね。ですがこうした料理だと、やはり栄養の偏りなどが気になるのですが……。

「一品ごはんはどうしても炭水化物がメインになってしまうので、栄養の偏りは起きがちですね。中でも子どもの体を作る上で重要な栄養素である『たんぱく質』は不足しがちですね。忙しい時につくる一品ごはんだとどうしても一番削がれやすい栄養素になるので……。また、一品ごはんは子供の早食いの原因にもなるので、時間がある時は、一品ごはんではなくて汁物やおかずのそろった一汁二菜、一汁三菜の献立を意識しています」

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ーーたんぱく質が不足するとどんなことが起こるのですか?

「たんぱく質は皮膚や内臓、さらにはホルモンや免疫抗体などの元になっている栄養素なので、体を作る上でとても重要なものです。成長期の子供の内に不足すると、成長のために必要な筋肉や骨が十分に作られず、運動能力の低下や、身長の伸び悩みなどの原因にもなる可能性があります

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ーーたんぱく質って想像以上に重要なんですね……! どのようにしたら「たんぱく質」は摂取できるのでしょうか?

「お肉やお魚と卵、あとは大豆製品や乳製品にも多いので、豆腐や納豆、きな粉などがとり入れやすいと思います。私は献立を考える際にメインの料理(主菜)から決めるのですが、サバの味噌煮など、必ずたんぱく質の食材を使うように意識していますね。ただ、忙しくてどうしてもとり入れるのが難しい日もあるので、そういう時はおやつでたんぱく質をとれるようにしています。毎日完璧にお料理をしようとすると大変なので、手軽に補える方法も活用するのがいいと思いますよ」

補いたい「たんぱく質」 時短の中で出来ることとは?

不足することで成長過程の子供の体作りに影響があるということで、たんぱく質は、出来る限りお子さんに摂取させたい栄養素と言えるでしょう。

しかし時短を意識した一品ごはんではなかなかとり入れるのが難しいのが現状。
そこで、そんな毎日の食生活の中でたんぱく質を簡単にとり入れるのにオススメなのが、「おいしいたんぱく生活」なんです。

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体作りを意識して開発されたたんぱく質入りのドリンクということで、時間がない中でも手軽にたんぱく質を取り入れることが出来ます。

さらに、『シールド乳酸菌(R) 』および『クエン酸』を配合しているので、からだをまもる働きやリカバリーも期待できます。

味わいもはちみつレモン味とヨーグルト風味の2タイプがあり、すっきり飲みやすい仕上がり。
これなら味に敏感なお子さんも喜んで飲んでくれそうです。

板垣さんも仰っていたように、普段の料理の中で毎日摂取するのが大変という方は、おやつの時間やお風呂あがりなどに上手にとり入れていきたいですね。

忙しいママさん必見。
大切なお子さんの体作りは、「おいしいたんぱく生活」で無理なくサポートしてあげましょう。

(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)

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森永乳業株式会社

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