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“その時間”が意味するものを知った時、あなたはどうする?

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ソーシャルトレンドニュース編集部

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『1年62日21時間』。

1人の男性が、この時間の意味を知り、驚きのあまり「おお……」と言葉にならない声を口にし、後ろへのけぞります。

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この数字が意味するもの。
それは、男性と大切な人がいっしょに過ごせる残りの時間=“いっしょの時間”だったのです。

この事実を知った時、あなたは「1年62日21時間」を長いと感じますか? それとも、短いと感じますか?

大切な人との“いっしょの時間”の過ごし方

当然のことながら、“いっしょの時間”は人によってそれぞれ異なります。
 

冒頭に登場する41歳の男性は、家族との時間の過ごし方についてインタビューに応じます。その映像を別室で見守る妻。

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男性は奥さんとの時間を、「ほとんど会話の内容は子ども中心」だと語ります。その柔らかい表情から、男性が家族に対しどれだけの愛情を持っているかが伝わってくるようです。

そして、伝えられる“いっしょの時間”。

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男性は言葉に出来ない驚きを口にした後、「喧嘩をしてばかりかもしれないけど、仲直りをできることが幸せ」と、噛み締めるように笑顔を見せます。

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その後、登場した奥さんと、今後の時間の過ごし方について話す二人。「これを思いだして、もうちょっと楽しく、優しく」過ごしていくことを確認しあいます。

また、24歳の息子と52歳の母親の場合。

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息子さんは「家族に対して後悔していることは?」という質問に、過去に母を傷つけてしまったエピソードを披露。泣いている母の姿を見て、「こんなに傷つけちゃったのか、と寝る前に反省する」と話す映像を見る母。息子さんがそんな気持ちを秘めていたことを、この日初めて知ったようです。

息子さんに告げられた“いっしょの時間”はたった『209日15時間』。
それだけしかないんだ、と驚きを隠しきれません。そして「まだまだやりたいことだらけ。もらったものを返せていない」と感想を口にします。
さらに、「生まれ変わっても今の母と……」という言葉に、母の目には光るものが。

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この事実を知った母は息子さんに、「もっと絡まなきゃ」と笑顔を向けます。この明るさに、きっと何度も救われてきたのではないかと感じられるシーンにほっこりします。

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あなたと大切な人の“いっしょの時間”はどれくらい?

さて、あなたが大切な人と過ごせる時間は、一体どれくらい残っているでしょうか?
実は『いっしょの時間』という診断ツールを使って調べることができるのです。

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両親や子供、祖父母や兄弟との“いっしょの時間”を診断することができます。ご自身や相手の方の年齢や職業から、相手の友人を何人知っているか?など約10の質問に答えるだけ。

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ほんの3分ほどで結果が表示されます。

ちなみに筆者は、50代の母との“いっしょの時間”を診断し、『1年224日14時間』という結果に。

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「いつか行こうね」と話している旅行や、「今度ここに食事に連れて行く」という約束など、保留にしているものがたくさんあります。その全てを実現するのに、果たしてこの時間で足りるのだろうか、と急に不安を感じました。「いつか」ではなく「今」動く必要があるのだと、教えられた気分です。

気になる、算出方法は?

診断ツールによる時間の算出を、信じられない人もいるかもしれません。
この診断は、年齢や性別、生活環境や二人で過ごす頻度や時間を調査した、政府による複数のデータ(*)などを参考にして算出されています。

(*)……「平成29年簡易生命表」(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life17/)
「平成28年社会生活基本調査」(厚生労働省)(http://www.stat.go.jp/data/shakai/2016/)
「あなたに関するアンケート」(調査方法:インターネット調査 調査地域:全国 調査時期:2018/8/21 調査対象者:10代~60代男女114名)
「家族の過ごし方に関するアンケート」(調査方法:インターネット調査 調査地域:全国 調査期間:2018/8/28~31 調査対象者:15歳以上男女360名)

ここでもう1度聞きます。
あなたは診断ツールで算出した“いっしょの時間”を、長いと感じますか? 短いと感じますか?

“いっしょの時間”を知ってどう行動するかは、あなた次第

大切な人とのおおよその残り時間を知った今、重要なのはあなたの次の行動です。
日常生活に埋もれてついつい忘れてしまいがちな家族への想いを共有する時間の使い方を、今一度見直してみてはいかがでしょうか?

(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)

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